プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。ソックチアです。これからお世話になります。
ちょっと、伺いたいことがあるんですが、皆様に回答していただければありがたくと思っております。よろしくお願いいたします。
 
 日本的意思決定の「稟議制度」日本は「ボトムアップ型」についてです。
1.どこでどんなときに「稟議制度」を使われますか。
2.どうして会議をせずに、稟議制度で 決められますか。
3.稟議書の流れはどこからどこまでですか。その間、どんな問題が起こるのでしょうか。
4.事例として、稟議の流れについておねがいいたします。
 
 皆様、ぜひよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

企業・組織によってもこれは少しずつ異なる話ですので、大雑把な一般論として聞いてください。



1.
社員が何かをするとき。特に会社のお金で、例えばパソコンなどを買うときに用いられます。広い意味では、企画書なんかも稟議書に含まれます。

2.
稟議書は上層部にいき、会社のトップまたは権限のある人(パソコンの例でいえば備品などを調達する権限のある人)が判断します。一定の枠内であれば、権限者が一人で決めることが出来る場合がありますが、そもそもこの「一定の枠」を事前に会議などで決めてあるからです。

3.
社員が書く→上司に提出、上司がそのまた上司に出しても良いと判断したら上に上がる→・・・→決定権者に届く、彼が許可すればめでたく通る

問題は途中の人間が多すぎること、決定権者が社員の稟議書の重要性を理解できるかどうかが大きく関わること、決定権者に与えられた「一定の枠」以下で収まるとしても使い切る(公務員などがこのパターン)、などが挙げられます。
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