
計算の仕方が分かりません。
【6】太陽の寿命を100億年とする
質量が太陽の10倍と1/10の恒恒星の寿命を、主系列星の質量光度関係をL∝M3乗とした場合、L∝M4乗とした場合について、それぞれ求めよ。
質量 L∝M3乗 L∝M4乗
10M ? ?
1/10M ? ?
参考に下記の参考式がプリントに載っているのですが・・・
質量密度関係L∝Ma乗 a=3~4
a=4とすると寿命τは
τ∝M/L∝M/M4乗∝1/M3条
となり、恒星の質量Mの3条に反比例する。
この参考式の使い方・寿命の計算の仕方が全く分かりません。
どなたか助けてください。
A 回答 (4件)
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No.3
- 回答日時:
τ:寿命
M:質量
L:光密度?
τはMの○乗の反比例関係にあるので、太陽質量は1でもとまります。
太陽の何分の1(何倍)の寿命かという答えが出てくるのです。
そしたら、100億年を何分の1(何倍)すればいいだけです。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
1000億年と10億年でよろしいのでしょうか?
質量が1なので3乗したり、4乗したりしても関係ないのでしょうか?
理解が悪くすみません・・・
No.1
- 回答日時:
ヒントを差し上げましょう。
巨大恒星ほど、エネルギー消費が激しく、寿命が短い。
太陽ほどの質量の恒星は安定しており、
それより軽い恒星はさらに長持ちする(寿命がながい)
そういう(反)比例関係にあるということです。
ということで、?ところには、
太陽100億年に対して参考式をあてはめた値が求まります
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