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先日、大館能代空港から伊丹空港までボンバル機のフライトを体験しました。この機体はちょっと前に高知で胴体着陸したものであったので正直不安で不安で仕方がありませんでした。ノーズ部分を見るとなんかペンキが禿げかけている様にも見えましたし・
この同じメーカの機体をヨーロッパの航空会社は故障が多いので全て使用しない様にしたNEWSを聞いた事がありますが、どうしてANAはまだ使い続けるのでしょうか?コストの面もあるかと思いますが、いくら修理したから万全といっても正直安心しません。JAL123便も修理した機体で事故を起こしました。飛行機はまあ修理したからOKでしょうではすまされませんし、100%安全じゃないと命を預かっているので駄目だと思うのです。
ここしばらくはこの機体のトラブルは報告されていませんが、正直不安でした。

A 回答 (7件)

>JAL123便も修理した機体で事故を起こしました。


これは間違い。
JALでも修理はできたそうですが、安全を考え製造元のボーイング社で修理したところ、ボーイング社側で修理ミスを起こしています。

修理したのが原因で事故を起こしたのではありません。
修理の際にミスをし、それを見つけられなかったからです。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。
修理の大切さもありますね。

お礼日時:2008/01/05 20:08

高知空港で胴体着陸した機体とは別の機体です。


事故を起こした機体は修理を終え、パイロット訓練機として使用した後、営業路線に復帰予定でしたが、高知空港周辺住民からの抗議で、ANAも再検討するようです。

営業面の事は解りかねますので、詳しい方のレスをお待ち下さい。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
事故機が修理後現場に復帰しているものと思っていました。
で、訓練機とは意外ですね。でもそうなるといくら仕事とはいえ、パイロットの人もかわいそうです。正直嫌でしょうね。

お礼日時:2008/01/05 20:10

100%安全な機体はありえません。

だからこそ、胴体着陸の訓練はしますし、緊急脱出の案内が飛行機には必ず掲示されているのです。新幹線ですら、緊急時の案内はドア付近にあります。

100%の安全が保証されていないとダメなら、乗り物には乗らないことです。
「修理したからまあOKでしょう」で許してもらえるので、庶民でも乗れるような運賃で飛行機に乗れるのです。それを許さないとなったら、航空運賃はとんでもなく跳ね上がりますよ。

乗客は命を担保に、安い運賃で飛んでいるわけです。

これだけ問題視されてもDHC-8 Q400の運航取りやめができないのは、代替となる機体がないからです。伊丹の騒音規制で、単純にジェット機へ置換えはできません。また、ジェット機にするには、乗客がもっと多くないと採算面で路線の維持ができません。

伊丹就航路線で言えば、
・伊丹の乗り入れを諦める
・現行の利用者数ならば運賃倍額を受け入れる
ならば、DHC-8 Q400の早期廃止は可能だと思いますよ。

多くの路線では、ジェット機での路線維持が出来ずにDHC-8 Q400転換でかろうじて路線を維持してる状況ですので、これは非現実的であるのは明白でしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
なかなかシビアな問題ですね。

お礼日時:2008/01/06 10:04

「'08 1/1での事故機の商業路線復帰は、ANAが撤回と表明」と報道されてるので、本当に事故機だったのか疑問を感じます。


機体番号を見てしっかりと確認した、という事なのでしょうか?
「ペンキが禿げかけている様にも見えた」との事ですが、実際禿げていたのでしょうか?否なのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
「事故機」という表現は私が間違っていました。正確には事故機と同じメーカ、種類の飛行機です。ですので、機体番号は確認していません。ただ、ノーズ部分のところがはっきり確認できるくらい禿げていたのは確かでした。伊丹に着陸した際、調度横に同じ種類の機体が駐機していたのですが、その様な状態ではありませんでした。専門家でもないので詳しい事はいえませんが、胴体着陸したNEWSを知っていたので、素人的に「これ事故機では?」と思ってしまいました。

お礼日時:2008/01/06 10:09

事故が起きればきちんと原因を究明して、その個所は絶対安全だと保証できるようになったから運行を続けているのです。

事故原因となった個所は徹底的にチェックしますから、少なくとも事故前よりも安全な飛行機になったのは間違いありません。だからこそ「ここしばらくはこの機体のトラブルは報告されていません」なのです。

もちろん、他の個所がまた故障する可能性はありますが、今までたまたま大丈夫だっただけでまだ発覚していないとんでもない不良個所を抱えている可能性は、どの機種でもゼロではないわけですから、結局は同じことです。

よく「この会社は最近事故を起こしたから怖い」、「この機種は最近事故を起こしたから怖い」という人がいますが、最近事故を起こした会社のパイロットや整備士は他の会社より気を引き締めて取り組んでいるでしょうし、最近事故を起こした機種は徹底的なチェックを受けていますから、むしろ最近事故を起こした会社や飛行機こそ一番安全だという考えかたもできるんですよ。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
確かにおっしゃる通りですね。ボーイング社の機体より現時点では安全だったかもしれません。但し、正直怖かったのは確かです(汗)

お礼日時:2008/01/06 10:10

飛行機にはそれぞれ識別用に機体番号があります。

たとえばJA101Aとかですね。これにより固体を識別しています。
当該機はJA849Aのようでして、路線にはまだ復帰できていないようです。ということはお乗りになった機体は事故機と別物ということです。機体のペイントが剥がれていることは良くあることです。ノーズ部分が剥がれていたからといって事故機と断定は出来ません。
また、飛行機には耐空証明という非常に厳しい検査があります。この検査に合格しないと飛ぶことすら出来ません。修理後の機体は必ずこの検査を受けなくてはなりませんのであまり心配しなくても良いと思います。しかし100%安全かといえばそう言えないところが乗り物である以上仕方ないことかと思われます。
その100%にならない部分を補っているのが乗員などの判断等です。今回の事故は胴体着陸でなく機首部分の接地です。当該機の乗員の技量の高さには感服しました。なかなか出来ないことです。いくら訓練を積んでいるといっても所詮シミュレーターの世界です。現実ではありません。この状況で的確な判断が出来たということは安全運航に関しては心配せずとも大丈夫であると思います。
あとは乗る人の判断だけでしょうか。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。参考になりました。

お礼日時:2008/01/12 09:16

飛行機の事故、原因はさまざまです。

機体の設計、製造の問題、整備のミス、パイロットのミス、気候・・・。いろいろとあります。
”事故機と同じメーカ、種類の飛行機”の安全性であれば、設計や製造に原因があれば避けた方が良いかもしれません。ですが、今の飛行機、以前より設計がよくなっていますから、極端に悪いことはないように思います。

あと、事故を起こした機体ですが、大きな事故であれば当然、そのまま廃棄になりますが、修理可能であればそれは問題ないのでは? 123便の場合は修理ミスがありましたが、もし圧力隔壁を丸々交換していれば何の問題もなく運行を続けた可能性もあります。

どちらにしても、100%の安全なんて無理だと考えます。もちろん、危険を少しでも減らす必要はあります。でも、100%安全でないといけない、となると何もできませんね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

お礼日時:2008/01/12 09:16

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