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死亡と発表されている人が本当は生存していたとしたら・・・
DNA鑑定で死亡の確認を取ろうとした場合、
遺骨で調査することになったなら、
改めて殺害するということになりかねませんか?

A 回答 (3件)

死亡の連絡は非公式のリストによって行われました



次は日本が公式に死亡者の遺骨の返還と死亡の経緯を尋ねます

これを日本の科学検査機関でDNAはもちろん死亡時期、死因その他諸々まで確認します
場合によっては欧米諸国の専門機関の応援を得ることもできます
経緯に不審の点が無いか精査します
これも同様に精密に行います
遺骨による検査の結果と経緯が合致するか精査します

本当に死亡していたらこれは実行されます
本当は生存していたら前のリストは間違いであったと言うか、改めて本当のことを言うかが北朝鮮の判断です

首相は拉致問題の解決が先と明快に宣言しています

北朝鮮は国交正常化交渉において、日本の経済援助を受けることが出来るのはこの部分が解決してからです
アメリカ大統領の批判や攻撃を避けられるのも日本がアメリカに北朝鮮の対応を回答してからです

何故非公式リストで回答したか?
今後の対応如何で北朝鮮は改めて世界から孤立することになるでしょう

この国に手を差し伸べる余裕や好意を持つ国はありません
いたずらに時間を稼いでもこの国はもう打つ手がありません

だからトップ会談を要求してきたのです
改めて殺害するほど馬鹿ではないと思います

なぜならそのような事をすれば永久に日本から援助を受けることが出来なくなるからです

アメリカがイラクを攻撃すると言っています
イラクは過去の約束を守って国連の査察を受け入れると態度を変えてきました

もしイラクが全面的に査察を受け入れてアメリカの攻撃を回避したら、今度は北朝鮮が第一目標になります

それを避けるために小泉首相に会談を持ちかけ、拉致疑惑を認め謝罪をしたのです

今必要な事は日本の国民が日本政府が北朝鮮に追求することを支援することです

今まで解決できなかったのは日本の中に追及させないようにする政党や報道機関があったからです

しかし今度は金正日総書記が認めたからそうはいきません
世界が注目している中での対応です

私は未だ何人かは生存していると思います
交渉ですから小出しに情報を出してくるでしょうがその都度妥協せずに追及の手を緩めないことが大事だと思います
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ここまで来たら、いかに北朝鮮でもそこまではしないでしょう。



北朝鮮にも科学者はいますし、金総書記も無知ではないと思いますよ。
 調べれば解ることですから
遺骨を日本海にでも投棄してしまえば別ですが・・・

以前ならば考えられた事でしょうが・・・
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改めて殺害という可能性もあるので、交渉の場が必要です。


交渉が無い限りは事実の究明も進まないでしょう。

また仮にこれから殺害されて遺骨が手に入った場合、
経年変化の調査である程度は明らかになるでしょうから
国家の方策としては愚かな行為となるでしょう。
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