プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

20代、母子家庭の一人娘です。
初めてちゃんとした彼氏ができたのですが、困ったことになりました。
非常識な質問かも知れませんが、どうぞご教示の程、よろしくお願いします。

彼氏とは付き合いだしてから5ヶ月になります。
私の母は彼氏を「あいさつがまともにできない人」と言うのですが、
まともな挨拶とはいったいどのようなもののことを言うのでしょうか。

一度だけ、デートの帰りに母が車で迎えに来てくれて、その際に彼氏と母は顔を合わせました。
その時は「礼儀正しい人だ」と言っていたのですが、あとからはなぜか評価が下がりました。
また、電話で母と彼氏が話した時にも、私のことを母が「いい娘でしょう」というのに対し、彼氏が「そうですね」としか言わなかったことなどにも、とても腹が立ったようです。
さらに、彼氏の食べれないものを、そうと知っていて母が作ってくれたことがあります。
作るまえから「食べれないと思うよ」といいましたが、「食べれるべきだからあげて」と言われて渡しました。しかし案の定「申し訳ないけど本当にこれは食べれないんだ」と言って、ひとくち食べて涙目になり、でもまだ食べようとするので止めたこともありました。「あまり食べれなかった」と話すと、「帰ってくるな」と言われました。
あと、年賀状を彼氏が出さなかったことも気に障ったようです。

そんなことが多々あって現在に至ります。
彼氏は母に挨拶したいと言っていますが、母は一生会いたくない、どうせまともな挨拶はできないと、非常に嫌そうな様子です。
もうどうしたらいいか大変困っております。せめて母の望む「まともな挨拶」を知りたいのですが、こんな状況では見当もつきません。

どうぞアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

お礼有難うございます。


お母さんのことばかり言っていると、大切な彼もいつかうんざりして去っていくかもしれません。
彼と結婚するなら二人で計画して、式を挙げ新居で新生活を始め、新しい家庭をつくりましょう。
お母さんにいちいち相談することはいりません。
怒り狂われるかもしれませんが、致し方ありませんね。
貴女が結婚して離れることにより、お母さんにも新しい人生が始まります。
親は子供を自立させるまでが責任です。
私は息子が結婚した時に肩の荷が下りましたね。
それを機に大学の社会人学校へ通いだしました。同年代の人と話したり学食で食事したり共に学んで楽しいですね。
親のすること、言う事がおかしいと思ったら言わねばなりません。
レストランへの招待も当日に理由もなく断るとは大人の行動とは思えません。そんな時は怒らねばなりませんよ。
今、貴女が選ぶべき人は彼でしょう。
二者択一となれば彼ですね。お母さんは立派な大人で保護が必要な子供では有りません。将来、病気をされたらお世話をすれば良いのです。
お母さんは長い間、貴女を育て楽しまれました。
子育ては大変なことも有りますが、楽しいことですね。
一緒に泣き笑い、子供から教えられることも多く思い出が一杯です。
が、お母さんは遅まきながら子離れをする時期に来たのです。
お母さんのことは心配しないで、さっさと嫁ぎなさい。
自分達の費用で計画して、お母さんを招待すれば良いのです。
婚前旅行をしてベビーをつくるくらいの勇気を持って下さい。
お母さんの心配はいりません。
自分の人生を幸せに暮らそう、充実して生きたいとの願望は幾つになっても有りますから、それなりの行動を起こされますよ。
一時的な軋轢は避けられませんが、お母さんを無視して進むしかありませんね。
貴女が幸せに暮らしていられることが、親孝行です。
親でも変な言動には、断固として反論するのが当たり前です。
幸せになって下さいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねてありがとうございます。御礼が遅れまして大変失礼しました。

よくよく読ませていただきました。
こちらで質問させて頂いて、母との癒着について深く考える機会となりました。

子育ては、楽しかったみたいです。ただ、大人になってからの私は母の理想にかけ離れているようで、それが申し訳なく思っていましたが、ある部分は仕方ないのかも、と割り切れるようになりました。
親離れ・子離れは、タイミングも含めて難しいですね。私はずいぶん遅くまで、引っ張ってしまったみたいです。

立ち止まってみると、ほんとうに忙しい四半世紀でした。ふたりぶん生きようとして空回りしていました。
母が悲しまないように、喜ぶように、それを最優先してきた結果、間違いを指摘できず、また自分の痛みを訴えられない混沌とした関係に、いつからか陥っていた気がします。

とにかく前に進んでみたいと思います。
こちらでご教示いただいた皆さんの言葉をひとつひとつ反芻するにつれ、客観的になってくることができました。止まっていた時間が急に動き出したような気分です。

0430様、どうもありがとうございました。こちらのスペースをお借りして、ご回答いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

お礼日時:2008/01/10 01:39

お礼ありがとうございました。

NO6のものです。
これらの回答がどれだけあなたに届き危機感を感じて貰えるのか・・・と考えましたが、もう1度だけ書かさせていただきます。

今までのお母様とご質問者様の関係は異常の部類に入ると思います。修学旅行も行けない、希望の大学すら変えるっておかしいです。まるで小学生がひとつひとつ母親の確認をとらないと何もできないかのようです。それに20代後半にもなって、お母様の評価が気になるものでしょうか?お母様を大切に思っていらっしゃるのはわかります。またお母様もご質問者様が大切なのでしょう。でも、お母様とご質問者様は別々の人間です。それをよく自覚して下さい。

今までお母様の意向に沿うように生きていらっしゃったようですが、これからの30年、40年もずっと意向に沿うように生きていくのでしょうか?それならそれでよいのですが、その場合幸せな結婚生活は望めないでしょう。何故なら結婚はご質問者様と彼が築き上げていくものであり、今までのお母様と2人の家庭と同じではありません。お母様の過度の干渉があれば、必ずご質問者様と旦那様となる方の間で不和が起こります。ご質問者様が幸せな結婚をしたいというのであれば、お母様から離れるべきですし、ぶつかることも必然になります。

今のご質問者様とお母様の関係をなぞったような漫画があります。山岸涼子作の白泉社から出ている文庫本サイズの「黒鳥」という短編漫画です。その中に「鬼子母神」というタイトルの漫画があります。是非呼んで貰いたいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ご回答ありがとうございます。

やっぱり異常ですかね。薄々自覚はあるんですが、突き詰めて考えると自殺しそうになるんでなるべく考えないようにしてきました。

母の意向に100%沿おうとしているのは、色々と不遇な母の人生で、唯一でも思い通りになるパーツがあればいいなと思ったことに始まります。
私は人形でも構わないつもりでした。母が思い通りにしたいのならそうすればいい、と思ってきました。

以前、大学一年ではじめて好きな人ができ、連絡を取り合うようになったことがあります。その時はそう言っただけで母が猛烈に反対したので素直に諦めました。母は勝手にケータイのメールを見て、手当たり次第の知人に電話し「娘がたぶらかされた」と言って泣き、手につかない騒ぎようでした。
それで私としては断腸の思いで、その人と二度と連絡は取らないと約束し実行したのですが、母は私の悲しみを知ってか「あの時のあんたは取り憑かれたみたいに悪い子だった」などと今でも言うのでつらいです。

その時を境に気づいたのですが、私は人形であることを自らの意思で選びましたが、本当は私にも感情は存在し、嗜好もあり、独自の考えもあるようなのです。それが母の意向にそぐわないことは往々にして有り得る話で、そうなった際に私には諦めるしか選択肢がなく、諦めた場合には禍根が大いに残ってしまうのです。

 救い難い事実のせいか、書いててだんだん絶望的になってきました。
 書くのやめます。

とにかくこうして皆さんにご回答いただき、励ましのお言葉を頂戴し、非常に救われる思いです。
『黒鳥』、買って読ませていただきます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/07 02:08

こんにちは。

NO.11です。
お礼のコメント拝見いたしました。
また、他の方へのコメントも拝見しました。

あなた様がご心配するとおり、
お母様ご自身の将来も、心配ですね。

お母様からしてみれば、
ご自分は不幸な結婚生活で、いってみれば「男運」がない人生だったのです。
もちろん、お母様ご自身に「女性としての真の喜び」や
「一人の男性に身も心も愛されている充実感」など
まったくない人生だったのでしょう。

しかし、人間には愛されたい欲望があり
動物として自然に特定のパートナーと
安定した性関係を持ち、
性欲を満たしたい思いは、当然あります。
それを押さえつけ、ないものとして封印することに
不自然なエネルギーを使います。
自然の摂理に反したことは必ずその反動がどこかに来ます。

それが今は
あなたの恋人との交際に対する過干渉や
あなたの人生そのものを支配しようとする欲望に
ゆがみとして出てきているのです。

お母様は
あなたの不幸を望んではいません。
しかし、あなたの女性として一人の男性から
身も心も愛されて
一生満ち足りた愛に包まれて
女の喜びを知って生きることは
望んでいないのです。

そういう喜びを知ることが
本当の幸福なのに
それには蓋をして
お母様程度か、それより少し下の幸福を望んでいるのです。

娘が不幸のどん底に落ちるのは嫌だが
幸せの絶頂の毎日
自分よりも幸せになるのは嫌だ。
娘には自分と同程度の幸せを味わってもらい
「やっぱり、お母さんの言うとおり、
結婚は墓場だわ」「男なんて所詮この程度の生き物ね」など
娘に言わせて「そうだろう、お母さんの言うとおりだろう。」
そういうふうに娘に思わせることが
母の幸福で、娘の幸福であると
思い込んでいるのです。

それが「魔女である」というゆえんです。
魔女とはあなたのイメージにある
醜い老婆ではなく
本当に娘に魔法をかけて
母の呪いで縛っているという意味で「魔女」としたのです。

童話に出てくる魔女に
素晴らしい男性の伴侶がいますか?
魔女が人生の性の喜びを謳歌している童話がありますか?

魔女はすべての人生の楽しみから
自分を遠ざけ、人と接することなく
人の助言を聞かず
もちろん男性も寄ってこず、
若い娘に呪いをかけて
若い娘がお似合いの男性と結婚(性交)しようとするのを
妨害する役割であります。

そういう意味であなたのお母様は「魔女」だと申しあげました。
また若い娘は魔女の言うことを信じて
悪い人とは思いません。

一度「女は男のどこを見ているか」という本を読んでください。

ちくま新書
若月謙司 です。

ここには、あなた様とお母様との関係を
きちんとといてくれています。

彼は王子様です。
白雪姫をキスで起こす王子様です。
魔女の呪を解いて、二人の世界へ連れていくのですから
勇気と智恵が必要です。

女の喜びを知らずに
一人の男性に大事にされずに
枯れていった女性たちは
おうおうにして魔女になります。

息子がいれば、息子の嫁をいびり
娘が自分の夫よりもいい男を選んで
結婚しようとすれば
なにかと文句をつけて妨害する。

ダイレクトに言うと
あなたが若くていい男とSEXするのが
たまらなく悔しく
娘にな可能なのに私にはなかった
それだけが悔しく恨めしいだけなのです。

しかし本人はそれを絶対に認めません。
何故なら「私にはそういう喜びは不用です」と封印してきたからです。
封印しておいて知らないふりをしながら
本当のところはそこだけに囚われています。

見てください、夫に顧みられない女性たちが
何をしていますか?

韓流追っかけなどその典型です。
嫁いびり、孫育て命
ボランティア活動
旅行して温泉めぐりして仲間と嫁の悪口大会。

あなたのお母様は
娘の人生に自分のエネルギーを注ぐことで
なんとかバランスを保っているのです。

あなたが結婚するとなったら
きっともう大変です。
私は今から死ぬなど脅迫のメールが来たりするのでは?

いつか大手術が必要ですね。


お母様が望むのは
どこかの尼寺に娘が入り
宗教家になって一生男性を知らずに死ぬことが
本当は望みなのではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
お勧め下さった本はぜひ読ませていただきます。
魔女の比喩はとても痛々しいですが、正視すべきなのでしょうね。

>私は今から死ぬなど脅迫のメールが来たりするのでは?

脅迫とは違うと思いますが、「もうどうせ私は長くないんだから好きにしろ」とか言われたりはします。
私としては母の幸せだけを願って、趣味も持たず彼氏も作らず仕事をがんばってきたので、そういう破滅的な発言をされると非常に悲しいですし、却って怒りを感じることすらあります。

本当はチベットかブータンの尼寺に入って仏画を描き、静かに過ごして最後は鳥葬、みたいな人生が理想です。貧困に喘いで死んでいいから、もう放っといてほしいんです。

しかし現実的には母のそばに私は生きていますから、当然彼女の望む贅沢をさせてあげたいという気持ちです。だからこそ人並みに結婚もして落ち着き、いい仕事に就いて母の自由に使えるお金を供出しようと考えているんですが、はなから駄目出しの連続で、戸惑っているのも確かです。

母も苦しんでいるんでしょうけれども、それを担いきるほどの余裕がもう残っていないので、あとは皆さんの書いてくださっているように、大人な対応を身につけていくのが最善かと思っています。

母を大事にしてくれた人は何人もいました。でも母はいつもうまくやれないのです。共依存関係に持ち込んでは互いに苦しんでしまうんです。
次にもう一人だけでも、いい人ができるといいなと心底望んでいますが、現在はひきこもっているので私の方が焦ります。
母の幸せを心から、なによりも願ってやまないのに、これは一生通じないのかと思うととても悲しいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/07 01:55

こんにちは。

40代前半既婚女性です。
はじめは、よくある世代間の意識の違いかなと思っておりましたが、
お礼文などを拝見しているうちに
見かたが変わりました。

彼の挨拶の仕方など
これはどうでもよろしい。

心配のあまり、娘を修学旅行にも行かせず
合宿も行かせない。

これを読んで
このままでは、あなた様はまず結婚すら出来ないだろうと思いました。
仕事中にお母様の買物ですか。

あなたは、自分で親離れをしないと
結婚をする資格も、恋人を作る資格もないままですよ。

あなたは塔に閉じ込められた
ラプンツェルのお姫様と同じです。
塔に魔女がお姫様を閉じ込めています。
それを助けるのは、塔によじ登る王子です。

魔女から略奪しないと
あなたを彼の未来はないでしょう。

挨拶うんぬんなど小さな問題です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
外泊禁止なのは、たぶん小学一年生の時に有志団体が企画しているキャンプに出かけ、途中で中耳炎を発症したのに治療を受けられず、瀕死で4日間過ごして帰宅した時のショックを引きずっているのかなと思います。私にとっては過ぎたことなんですが、母は「死ぬかと思った」みたいです。

しかしもう、20代と書きましたが実際は後半に入っておりまして、ちょっとこれはヤバいのではと思っております。
同世代の人の話を聞くと、彼氏と旅行に行ったり、出張は宿泊地が当日まで確認できない時でも行ったりしているんですが、うちは一泊ももちろん「有り得ない」ですし、宿泊地が決まっていない出張は「取引先に電話して聞き出してあげるからそれから行って」とか、心配してくれるのは本当に感謝しているんですが、困ったなーと思う節があるのです。

決して魔女呼ばわりする気はありません。母の生き方と志向にできるだけ沿いたいという私の意志も手伝って、このような構造を作り上げてしまったからです。
どちらかというと私は自分より、母の未来がむしろ心配です。理解ある男性のいない老後はキツいのではないかな、と想像します。私の在不在に関わらず、それはのしかかってくるような気がしてなりません。

三人ともよい方向へ向くためには、私が塔から一歩外に出て、客観的にならないといけないのでしょうね。
挨拶に象徴される問題も、解決に向けて本気出してみようと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 17:09

思ったのですが、一番最初にお母様と彼が会ったのが彼からの”お嬢さんとお付き合いをさせて頂きたい(頂いております)”という挨拶でなかった事がひっかかっているのではないでしょうか?



>一度だけ、デートの帰りに母が車で迎えに来てくれて、その際に彼氏と母は顔を合わせました

この事があってからすぐでもよかったのかもしれません。彼からすぐにお母様にお付き合いさせてくださいのご挨拶がなかったのではないでしょうか?その後はもう何をしても気に入らないのでしょう。

私は旦那が親に会いに来てくれたのが初対面だったのであまり問題なく進みましたが・・・。

お母様を説得するのはなかなか難しそうですね。でも子供の不幸を望む親はいないと思うので、頑張ってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>思ったのですが、一番最初にお母様と彼が会ったのが彼からの”お嬢さんとお付き合いをさせて頂きたい(頂いております)”という挨拶でなかった事がひっかかっているのではないでしょうか?

その時は母が彼氏に向かって立て板に水状態で喋っていて、彼氏の方から発話できるような間合いがなかったんですが、できるだけの挨拶はしたと私は思ったんです。
翌日にも彼氏から、「ちゃんと挨拶したいんだけどお母さんの都合どうだろう」といわれ、母に告げましたが「なんの挨拶? 昨日済んだじゃない」と言われて出鼻を挫かれてしまいました。
しかし時間が経つにつれ、「挨拶まだなの? 私をないがしろにしてるんじゃない?」と言われるようになり、「だってあの時…」と説明しようとしても、「最近のあんたは言い訳ばっかりして誠意がない」と、話の途中で腰を折られることが続きました。

もうタイミングが完全に合わなかった、というのが実際のところなのでしょうね。これは仕切りなおしするしかないのかも知れません。
説得というか、相互理解が大変な感じですが、幸い母は、「子供の不幸を望む親」ではありませんので、なんとか納得してもらえるように努めていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 16:49

あなたは母親の操り人形でしたね


母親があなたに依存しすぎです
嫁に行くとあなたを取られてしまうような感じなのでしょう
何をやっても無駄です
あなたもコレがいい機会で親からの自立をしましょう
いいですか?
彼氏はあなたと付き合ってるのに母親のおもちゃじゃありません食べられないものを出す神経は鬼義母ですね
あなたの選んだ人は母親の思う人ではありません
最優先すべきは旦那様ですよ
あなたも母親の支配のままで居ると結婚後いずれ離婚しそうで怖いですな
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

操り人形ですか…自分ではバリバリ操られてる感があるんですけれども、母はそれでも思い通りになっていないと不満が残っているようです。
娘を取られてしまう感覚というのはお母さん共通のものなんでしょうか?

私はどちらかというと「できない子」で、母からは毎日のように「採点」されていますが、いつも低い点しかもらえません。
「なんでそんなトロいの」とか「バカじゃない。ああ、バカだもんね」とか、がんばっているんですがどうにも評価は上がりません。
母には喜んでもらいたいので、お金のために必死で働いてきましたけれども、「あんたがいなくても会社は回る」と毎日言われて、悲しくなることもしばしばでした。
なので、どうして母にとっての「出来の悪い子」である私が、外へ向くのを母が阻むのか、理解しかねるところがあります。

とにかく、母の影響が私に強く及んでいることは確かですので、双方の自立を目標に多少は冷たく接してみます。
また、挨拶はいずれきちんと持ちたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 16:37

うちの母も貴女のお母様と同じようなことを言いました。



>その時は「礼儀正しい人だ」と言っていたのですが、あとからはなぜか評価が下がりました。
まったく同じです。初めて母と旦那を会わせた時、その日と次の日くらいは悪く言っていなかったのに、だんだんと「変な人ね」、次は「最低!」、挙句のはてには「あんな人みたことがない、結婚したら勘当だ。」まで到達しました。因みに私のところも当時父親が数年前に他界しており母だけでした。

>また、電話で母と彼氏が話した時にも、私のことを母が「いい娘でしょう」というのに対し、彼氏が「そうですね」としか言わなかったことなどにも、とても腹が立ったようです。
私の母の場合は娘の私について、例えば「この子はお化粧をしたり身奇麗にしようとしない。」というように謙遜のようなつもりで私のことを彼に言ったときに、彼がただ笑っていたとか否定しなかったと腹を立てていましたよ。

私の母もそうでしたが、ただ貴女のお母さんは自分の愛しき所有物が他人のところへいってしまうような気がして寂しいのだと思います。
彼が食べられないものをわざと作る事からして明らかに嫌がらせだと思います。あなたを彼氏から遠ざけるためにどうにかして言い訳、理由を作ろうとしているのだと思います。
でもそれは、あなたのことが嫌いだからとか、彼氏が嫌いだからというより、ただ「寂しい」からです。今の彼氏に替えて「挨拶がまともに出来る相手」をたとえ連れて行っても、きっと今度は「○○もできない非常識な人」と別のところを無理やり探してケチをつけるでしょう。

私の場合は勝手に結婚(入籍)し、結婚の報告を手紙でしました。ここまで到達するまでに本当に紆余曲折がありました。例えば旦那の家族に対しての挨拶など・・・・。
何よりうちの母がどう言おうと旦那の決心が変わらなかったことが私を支えてくれました。

多分あなたのお母さんの彼氏に対する態度や気持ちは、どう彼氏にまともな挨拶をさせても変わらないでしょう。それは彼氏や貴女に責任があるわけではないからです。お母様自身が変わらない限り、永遠に接点は見つからないと思います。
もし貴女が今の彼と結婚したいとか、彼の方も貴女のお母様がどうであろうと結婚の決意が固いなら、お母様にはお気の毒ですが一度「捨てる」覚悟が必要です。
私の場合、姉夫婦がうまく母親をなだめてその後親子の縁が取り戻せました。今では「最低の男!」が「いい旦那!」まで母の中で勝手に出世しています。
ただうちの母は何かと他人のあら捜しをする人なので、旦那を母の前にできるだけ出さないようにしています。
母と私は血がつながっているので過去の過ちを取り戻すことができますが、血のつながりのない間柄は修正が難しいので、できるだけ「過ち」を犯す機会をもたないように今でも気をつけています。

もし貴女に親しくて信頼できる親戚や知り合いがいたら、その人に間に入ってもらえるようにお願いしてみるのも一つの方法だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
母の彼氏に対する評価がいつの間にか下がっていたのは不思議でしたが、母にしてみれば「大事な所有物」がよそに行ってしまうのを阻止したい気持ちだったのですね。

>お母様自身が変わらない限り、永遠に接点は見つからないと思います。

おっしゃる通り、彼氏が挨拶をちゃんとできたとしても、どこかしら欠点が発掘されると思います。でも、これはもう仕方ないことと割り切るしかないのですね。

彼氏には母とのことがありましたから、別れた方がお互いにいいのではないかと何回も話しましたが、その都度「男女は親子と違って、戯れにも離れようとするとかんたんに離れてしまうから、あまりそういう話はしないように」とむしろ宥めてもらっていました。
いま思えば、回答者様の「血のつながりのない間柄は修正が難しい」ということを彼は言いたかったのでしょうね。

嫁姑関係は大変、というのは聞いて想像していましたが、こんな形もあったなんてとびっくりです。

私に親戚はいませんが、信頼できる年上の友人はいるので、面倒をかけますが間に入ってもらうのも考えてみます。
第三者の介入を想定すると、割と気が楽になりますが、あとでまた台風が起こるのも必須なのでちょっと緊張しますね。

とりあえず二人があまり会わないで済む将来も計画します。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 16:26

まともな挨拶も出来ない、と言うときは礼儀知らずで行儀が悪いと思いますね。

でも彼が常識的な人なら、お母さんは貴女を立派に育てた母親としての評価が足りないとの思いからではないでしょうか。
お母さん、お母さんと言って欲しいのですよ。
誕生日には、レストランに招待してケーキを用意し彼からプレゼントを渡しましょう。旅行に3人で行き、勿論彼が別の部屋ですね。
彼へは正直に、全て話して協力を求めましょう。
それが負担だとか面倒だとか言う彼なら、結婚しても巧くいかないでしょう。
私も24歳の娘がいます。
一緒に旅行したり、相談しあったりで仲良しですね。
残念ながら、彼を紹介されたこともないのですが、もし彼を紹介されたら貴女のお母さんの様に厳しい目になりそうです。
娘を安心して任せられる人なのか、とチェックしそうです。
先ず、娘を本当に好きなのか?、優しい人なのか?、人並みの収入が有るか、暴言・暴力はないか(ご両親の様子)等考えますね。
でも2人が結婚したいと言えば、反対はしませんね。
離婚が認知された今の世間では、どうしても一緒になりたいと思う気持ちを優先しての結婚で良いと思いますね。
お母さんは貴女を育てるのに苦労されましたね。
2人の生活が、貴女が結婚し子供が生まれたら4人以上の家族になりますね。楽しくなりますね。
が、一生会いたく無い、との言葉を見ましたら、興信所で調べてのことではないかと思いました。
貴女も、彼のことは充分調べてからの方が良いですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お立場を書いて頂いてのアドバイス、どうもありがとうございます。

おっしゃる通り、彼氏のことは「母親としての尊敬が足りない」と母は言っていました。尊敬を示す機会もない状態で、どうしろと…とは正直思いました。

挨拶目的も含め、レストランには招待しましたが、当日母は行きたくなくなったと言って、一日じゅうパソコンのゲームで遊んでいました。
旅行は母の好きなハワイか国内のどこかに3人で行こうと誘っていますが、そうすると今度は「挨拶がまだだ」などといわれます。もう、ほとほと困ってしまってこちらにご相談いたしました。

彼氏は以前から両親がいませんので、かなり苦労してきた人です。それに関して母は最初こそ動揺していましたが、いまでは自分が彼氏の母親代わりになったかのような言動を取ることがあり、有難い一方で「これは食べれなくちゃだめだ」とか「そんな服を着るなんて情けない」というように、コントロールしようとする傾向があり、ちょっと困ってしまいます。彼氏も親がいないとはいえ、もう十分育った大人なので。

また、彼氏の収入は人並みよりはある方で、実際我が家の家計も助けようと積極的に直接援助してくれています。
母もそれを知っていますが、あまり認めたくない現実のようです。

結婚は反対しない、と口では言う母ですが、実際の言動がまったく逆のため、私としては振り回されてしまうぶん、母と一緒にいるのが苦痛になってきています。

また、母は興信所などを使うという失礼なことはしていませんが、あまりに彼を真っ向から拒むのでむしろ調べてくれ、とさえ思います。
安心して娘を任せられるかどうかのチェックは、客観的にはクリアしているはずなのです。きっと主観でどうしてもクリアさせたくないんでしょうが、そんなことを言われてもどうしようもありません。

気長にやっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 05:10

私もお母様は彼のことを気に入るのは難しいと思います。

「今の彼」だから気に入らないのではなく、「あなたの彼氏」という存在そのものが気に入らないのかと。
始め評価がよかったのは、突然で驚いたのと簡単な挨拶ができた(と予測します)ので、あらいい彼じゃない?と思ったのだと思います。でも、冷静になって、彼氏ができた→結婚するかもしれないと思った時に娘が離れるのを寂しく感じたり、今後自分はどうしようと不安に思ったのかもしれません。母子家庭だと母と子の関係がより密着だと思いますし、嫌がらせ的なことをされたのでしょう。
はっきり言って、ご質問者様もまだまだお母様の意見に大きく左右されすぎだと思います。お母様が食べれない料理を作ろうとした時点で、「食べられないと思うよ?」ではなく「食べられないし、折角だから○○にして」(○○はお母様の得意料理)と言うべきだったと思います。それでも作ると言い張ったら、何故食べるべきなのか?自分が食べられないものを貰ったらどうするのか尋ねてみたらいいでしょう。仮に食べられないものを作られても「食べられないから(自分の)家で食べよう」と言って彼に持っていくべきではなかったと思います。まあ過ぎてしまったことですから、今後似たような場面があったら気をつけましょう。

何を言ってもケチをつけられそうですが、彼自身挨拶したいと仰っているので、その旨を伝えてセッティングしたら如何ですか?結婚が決まっていないのであれば、きちんとしたご挨拶が遅くなり申し訳ありませんでしたと謝って、ご質問者様と真剣にお付き合いをさせていただいていること、ご質問者様を大切に思っているいること、今後とも暖かい目でみて欲しいとお願いしてみては如何でしょう?後で色々言われるでしょうが、挨拶にきたという事実は残りますよ。

ご質問者様としては、辛い立場だと思いますが、例えば親に反対されてやめるくらいならその程度の付き合いということになりますから、認めて貰えるよう頑張って下さい。お母様のことですが、困ったことがあった場合、とぼけてかわすのも1つの手です。かわされれば自分が虚しくなるだけです。執拗以上に困ったことが続くようであれば、お母様に面と向かって自分の選んだ人だから信じて欲しい。何が気に入らないのか深く追求して、どうしたら気に入るのかじっくり話しをするのもいいと思います。但し、後者はご質問者様の日ごろの行動も関わります。例えば外泊ばかりしていたり、必要な連絡を怠ったりしている人が自分を信じてくれと言っても説得力がありません。どう対応していくのがいいのかよく吟味して下さい。そうやって親離れ、子離れしていくんだと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

長いこと、母の夫の代理とまではいきませんが、できるだけ母の希望をかなえてきました。嫌がることは避け、一度も逆らったことがありません。
髪型も母の望むスタイルにして、自分でしたい化粧、服装などはしたこともありません。そうしないと号泣するということが、高校の頃に学習したためです。
どうしても行きたかった文系の大学も、母が反対するので一年だけ行く約束で行かせてもらい、その後国立理系に入りなおすなどして、極力妥協をしてきました。
就職してからも「甘いもの買ってきて」と言われたら、残業の途中で抜け出し銀座まで買い物に行き、また会社に戻るなどして無理をしてきました。甘やかしすぎたところがあるかも知れません。

手料理を持たされた時も、代案を示すべきだったんですね。
私はどうしても母の言うことを通したい気持ちが強く、母に別のやり方を提示することができませんでした。
似たような場面が再発する可能性は高いので、次はしっかり大人の対応をしたいと思います。

これまで一度も外泊したことがなく、高校の修学旅行や大学の部活の合宿も、母が心配するのであきらめてきました。
もちろん友人や男性の家に泊まるなどもってのほかで、その点は同世代に話すとかなり引かれるところでもあり、ちょっとしたコンプレックスの一つでもあります。
私にとっては大事に育ててくれた母をこれでも最優先しているつもりなのですが、「よそで何しているんだか」と悲しい発言も度々されます。
信頼の獲得は行為と直結しない点で難しいものだと痛感するこのごろですが、なんとか苦心してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 03:32

お母様の望むまともな挨拶は、お母様しか知らないと思います。


たとえ一般的な挨拶事例をもっていったところで
気に入らないところ出てきますよ。

一緒に暮らしてきたあなたが
母はこういうタイプだから、こうで。。。とアドバイスしていき
改善していくか、お母様にダイレクトに聞くか。

年賀状どころか、お歳暮、お年賀も必要でした。
今後も必要です。
私はお母さんのいうとこの"挨拶"はこういうことかと思いますが。
会う機会の際には、必ず手土産を。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>年賀状どころか、お歳暮、お年賀も必要でした。
>会う機会の際には、必ず手土産を。

この発想が二人ともありませんでした。情けないですが目から鱗です。
仕事の付き合いや親戚でない関係でも、こういう場合は必要なのですね。
我が家はお歳暮やお年賀なんてしたことのない家庭で、人様から頂くこともありません。なのでまさか母がそれを期待するなんて毛頭思いませんでした。
年賀状の件でもうちは出さない方針なので、「なぜあの人からこないの」と言われてびっくりしたのでした。
今後気をつけて考えたいと思います。

お礼日時:2008/01/06 03:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!