この人頭いいなと思ったエピソード

スリークォーターバックと言えば「左ウイング、左センター、右センター」の3人を指すのでしょうか?もし、そうである場合、なぜ右ウイングはスリークォーターバックに含まれないのでしょうか?

A 回答 (4件)

本来のスリークォーターバックは(11)~(14)でNHK中継などでは、左右センター、左右ウィングという呼び方をしています。



ただ、最近のラグビーでは、スリークォーターバック(TB)に限らず、スクラム一列を除けば左右の分担は流動的になっています。センターはインサイド、アウトサイド、ウィングはブラインドサイド、オープンサイドという形でポジショニングしています。

オフェンスの場合、インサイドセンター(12)はスクラムに近い方に位置し、攻撃時には第二スタンドオフとペネトレーター(ディフェンスラインの突破役)を兼ねます、アウトサイドセンター(13)はペネトレーターが主な役目です。
ブラインドサイドウィング(11)はスクラムとタッチが近い側に位置し、オープンサイドウィング(14)はスクラムとタッチが広い側に位置し、一番足の速いバックスのエースのポジションになります。

上記のなかで、TBに含まれない可能性のあるポジションはインサイドセンターです。ニュージーランドではこのポジションはスタンドオフ(SO)と併せてファイブエース(FE)と呼ばれます。その場合、(10)が第一FE、(12)が第二FEです。
古いフォーメーションには、NO.8がスクラムを外れてTBラインに入り、いずれかのウィングがFBと並んだりFBの前に位置するセブンエースというポジションがありました(No.9がそのまま入ることもある)。現在はスクラムを8人で組むことが義務づけられており、このフォーメーションはあり得ませんが、この場合は右ウィングがTBからはずれるケースもあったと言えるでしょう。

ひょっとして誤解されているかも知れませんが、スリークォーターバックのスリーは人数(クォーターバックが三人)ではなく、ポジションのを分割して前から3/4の位置にいるという意味です。

1/8 スクラム一列(プロップ、フッカー)
2/8 スクラム二列(ロック)
3/8 スクラム三列(NO.8、フランカーも現在はロックの脇に付くことが多いが本来はここなので三列と呼ぶ)
4/8=1/2 ハーフバック
5/8 スタンドオフ(ファイブエース)
6/8=3/4 スリークォーターバック
7/8 セブンエース(現在は消滅)
8/8 フルバック
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センターを中心として、前はフォワード、後ろはバック、フルバックは、最も後ろ、スリークオーターは、4分の3、後ろで、左右両方に大きく開いて、パスを受けて、オープン攻撃の、要です。


だから、左右大きく離れているので、センターからみれば、鳥の羽のように、大きく開いているので、wingと呼んでいるはずです。オープン攻撃は、ラグビーの、一番美しい攻撃で、コーナーの、両サイドぎりぎりに、トライすると、最高の盛り上がりで、観客も、わきます。したがって、足の速い、俊敏な、ラガーが配置します。
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参考に


クォーター=4分の1ですからラグビーのポジションを前から4分の1ずづ区切って
1:フォワード プロップ からNO8まで
2:ハーフ スクラムハーフ スタンドオフ
3:スリークォーターバック ウイング センター
4:フルバック
のように前から3番目のクォーターなので
スリークォーターバックと呼びます 
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スリークォーターバック(略称はTB)



ウイング(左右)/センター(左右)の4人を指します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/06 11:43

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