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こんにちは。
日本の祭りの現状を調べているのですが、祭りがかかえている問題など、知ってる方教えてください!!

A 回答 (4件)

僕にとっては祭りそのものの変容が一番の関心事です。



僕の住んでる遠州地方は屋台(山車)・凧・霜月神楽ほかいろいろなお祭りがあり、それぞれが楽しいのですが、それぞれにいろいろな問題を抱えてきています。
・凧の中心にある浜松まつりにおいて、若い衆が凧に近づかず、「練り」にばかりうつつを抜かす現状
・遠州地方にはいろいろな屋台の様式があるのですが、屋台の様式の混濁により、屋台の個性が失われてしまってきている現状
・浜松まつりの流儀が流出して、本来浜松まつりのアイテムだったラッパが余所の祭りにも使われてきている現状

ほかにもいろいろありますが、とりあえずこの程度で。
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地方に住んでいる者です。


一番困っているのは、年々人口が減っていき祭りをおこなうにも人手を確保するのに頭を痛めています。
若者は、東京のような都会に出て行くし、年寄りは天寿で天に召されるしで減る一方です。
参加者が減るお蔭で寄付金は集まらないし、物価高の煽りを受けてやる度に総予算がかさむしで、踏んだり蹴ったりです。
若者たちよ、祭りの期間中くらい、盆休みの代りに七夕期間中に帰ってこいや。と言いたいですね。
なに~参考にならないってか?
お邪魔しました。
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近所の自治会で、自治会長が、身体障害者的親(交通事故で片足が5cm程度短い。

新制すれば通ったが面倒でしなかった)と子供(身体障害者手帳を持つ)に対して、健常者と同様に、山林労働(徒歩一時間ほど離れている家畜墓地の掃除)をさせようとした。これを理由に、この家は自治会を退会した。

村長(旧地主)が自宅等を販売した。村長が道具を負担し、村長が場所を負担し、村長が食料を負担することで成り立っていた祭りが、負担する人間がいなくなり開催不能になった。

寺の僧侶と自治会が大喧嘩し(僧侶の支払いが僧侶の住む地区の価格(50-100万円)で計算するか、自治会構成員の一ヶ月程度の収入(1-3万円、慣習)でするか)、僧侶はかこちょうを持って家出した。
かこちょうがなくなったことで、寺の祭りが全部できなくなった。
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地元の若い人達が町へ出て行ってしまい、伝統が失われて行く事です。

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