プロが教えるわが家の防犯対策術!

(1)作家は外国人。(2)テロかなんかで崩壊した建物。(3)主人公の女性A(平凡)が、偶然同じ建物にいた女性B(美人)と間違われて(ぶつかったかなんかして、カバンかなんかが入れ替わってしまったからかな?)、搬送された病院で火傷した顔をBさんの顔に整形されてしまう。(4)女性Bの家族が現れ、この時口が利けず体も不自由だったAさんは、Bさんと勘違いされて病院から屋敷に連れて行かれる。(5)怪我の状態は、顔や体が傷ついていて包帯だらけで自力で動けず、口も利けない。筆談するシーンも・・。(6)屋敷で食事や清潔など全ての世話をしてくれる青年は、Bさんのことが嫌いで嫌々お世話してたんだけど、Aさんと接するうちにだんだん惹かれあっていき悩む。(7)勘違いが露見し・・たのかな?あとは忘れちゃいました!
とっても読みたいよ~。ぜひぜひよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

お探しの本とぴったり合致はしませんが、かなり重なる小説があります。


NY生まれのウィリアム・アイリッシュ作「死者との結婚」です。
あまりにも有名なミステリ「幻の女」の作者ですね。私の好きな作家の一人です。
あらすじは以下のとおり。

男に捨てられた身重の女性Aが列車で同年代のB夫妻と知り合う。
AがB夫人の持ち物をたまたま身につけさせてもらったその時、列車が転覆事故を起こす。
B夫妻は亡くなるが、Aは持ち物からB夫人と間違われ、裕福なB氏の遺族に引き取られる。
身寄りのないAはお腹の子供のために、良心の呵責に悩まされつつも、真相を隠しB夫人として生きていこうとするが、Aの世話をする義理の弟(B氏の弟)は真実を知っているのか、辛くあたる。
しかし、いつしかお互い惹かれあい…

お探しの話しとかなり近いように思うのですがどうでしょう?
民放の2時間ドラマにもなって驚いたこともありますが。
以前はハヤカワミステリの文庫で読めました。図書館なら必ずあると思います。
この作品以外もアイリッシュは名作ぞろい。「暁の死線」が私のお気に入りです。
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この回答へのお礼

きっとそれですね~!99.9%。妊婦さんだったとは驚きですが、すっごく重なるところがありますね~。わくわく!早く読みたい。もし違っても面白そうだから読んでみます。あと暁の死線も。chiko515さん、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/18 20:15

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