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部屋の床がフローリングなのですが、たばこで焼いちゃいまして・・・前に、テレビで見たような気がするんですが、自分でも消すことできますかね、いいアドバイスお願いします

A 回答 (2件)

その焦げあとがフローリング表面に色を付けた程度のものなのか、焼けこげてへこみが出来るくらいのものなのかにもよりますが、同系色のものを上から塗って傷を隠す補修用具が市販されています。



まずはカッターなどの刃物で焦げた部分の黒?茶色?を出来るだけ削り取ります。補修用具で覆い隠すので心配ないようですが、焦げ色など異形色の部分を残したまま補修すると補修材料が厚みを持って塗り込まれた部分はいいのですが、輪郭の部分など補修材料が薄くしか乗らない部分は焦げ色が透けて見えたり仕上がりに差が出ますので、むしろこの輪郭の部分ほど丁寧に焦げ色を取り去ってください。

また、サンドペーパーなどでこすり取りがちですが、この場合補修の対象とならない周りの塗装まで傷つけてしまいますのでお勧めは出来ません。

焦げあとの除去が済みましたら、お買い求めの補修材料、No.1の方がご紹介のように、クレヨン状のもの、サインペンのようなものといろいろあります。

詳しくは製品の取扱説明をよくお読みいただきたいのですが、補修材料のクレヨンには何色かの色合いのものがそろっていますがなるべくフローリングの色と同系色のフローリングより薄い色のものを選び、ロウソクを溶かして流し込む要領で傷を埋めます。

そのあと余りの盛り上がり部分を削り取るのですが、無理矢理力任せに削ると周囲の無傷部分まで新たに傷を作ってしまいます。
弱い力でゆっくり膜を剥がすように何回かに分けて徐々に削るように心がけてください。

平らになった段階で少し離れて眺めますとわかりますが、周囲の木目調のフローリングのなかにその部分だけポツンと単色のスポットが目立つ格好になっています。これを付属のペンタイプのもので周囲に似せて木目などを書き込むわけですが、ある意味美術的センスが求められます。
塗り重ねながら出来る限り周囲に似せたものに仕上げねばなりません。

とにかく薄い色から初め、徐々に濃い色の線を書き加えるようにしてください。
溶かし込む材料にせよ、書き込むペンにせよ、初めから濃い色の物を使ってしまうと、どうあがいても周囲と同系色に馴染ませることは不可能となりますので慎重に。

また、あくまで修復であり、国際美術品の修復ではありませんので、寸分違わず完璧な書き上げは必要ありません。

初めの作業で流し込み余りの盛り上がりを削り取ったら、まず出来るだけ離れてその箇所を眺めてみて下さい。どの程度違和感のある色合いかをつかんだ上で、ペン型のものでの木目の書き上げも少し書き込んでは一旦離れて眺めてみることを薦めします。

顔を近づけて作業する分には細い木目の線まで忠実に再現して書き込みたくなりますが、意外とおおざっぱな書き込みでも少し離れれば見分けが付かないものです。

傷つけ補修したあなた自身は場所もわかってのことですので気になる補修も、少し離れて目立たなければ、他の第三者にはほとんど気がつかないはずですから。

最悪、やり直しも利く補修剤ですので頑張ってください。
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この回答へのお礼

事細かなアドバイス有難う御座いました うまくできるかどうかやってみます。

お礼日時:2008/01/10 20:35

専用のクレヨン補修します。

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この回答へのお礼

適切なアドバイス有難う御座いました

お礼日時:2008/01/10 20:37

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