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東証、大証には日経平均やTOPIX連動のETFが上場してますね。しかしそれと同時に先物があります。どちらも日経平均やTOPIXなどの基本指数に連動する金融商品でみたいですが、これらの違いを教えてもらえませんでしょうか

A 回答 (2件)

先物は、将来の価格を現在決めて取引する仕組です。

日経平均先物は、原油や大豆と違って実態がある商品ではなく、デリバティブに分類される金融商品です。先物には決済期限があります。こちらは、ゼロサムの世界で、誰かの儲けは誰かの損失になります。

ETFは、投資信託です。多くの人からお金を預かって運用会社が運用し、利益を投資家に還元します。株式市場に上場されて、時価で取引できる特徴があり、運用そのものは、たとえば日経平均に連動するようなパッシブ運用が行われます。決済期限はありません。こちらは、ゼロサムの側面もありますが、WINWINにもなることがあります。

少し、自分の知識で書いてみました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。先物自体は先物市場で価格がある程度決まり別に連動しているわけではなかったですね。それとETFは投資信託ですから分配金もありましたね。
先物と投信という大きな分類による違いがありましたね。対象が日本市場という共通点ということでしょうかね。

お礼日時:2008/01/11 20:14

このサイトなら、基本がわかるはずです。



参考URL:http://www.ose.or.jp/
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