dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近になって日経225先物の勉強を始めた素人です。これまでFX(外国為替証拠金取引)を手掛けていましたが、日経225先物はかなり勝手が違うので戸惑っています。一番の違いは昼と夜に取引できない時間帯があることでして、とくに夜の空白時間は非常に不安です。というのは、どうも日経225先物は米国のCME日経にかなり左右されるらしく、日中に自分で動く幅よりも、CME日経の終値につられた寄り付きキャップの方が大きいように感じます。取引枚数は日経225先物の方がCME日経よりはるかに多いはずなのですが...。日経225先物は年間を通してこのようなものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

仰る通り、日経225先物は夜8時から翌朝9時まで取引できず、それでいてその間に開いている米国マーケットの動向に物凄く影響されます。

ダウが300円下がれば翌朝の225も300円下がっていると考えていいくらいです。とはいえ、要するに 「そういうもの」 です。日経225の夜間に張るとは、日本よりも米国経済に張ってるんだと考えればよいことです。


むしろ質問者さんが気にしておられるのは24時間取引できないことの不安でしょうか? つまり朝おきてみたら一気に1000円も下がっていて破産したみたいな。 結論からいってそういうことはあまりなく、あるとすれば前日の昼間から暴れ馬みたいに動いているので大体わかります。

それ以上に 「夜の空白時間を不安に感じる」 の方が問題です。ぶっちゃけ張る枚数が多すぎるのではないですか。少なくとも夜間にラージを張ったら寝てられないのは当たり前で、不安ならミニにするべきです。もっと安心したいなら大引けで一度処分し翌日寄りで改めて買うことです。手数料分損しますが保険料です。
    • good
    • 0

CMEとSGXの日経225先物を取り扱っている業者で取引をすればほぼ24時間の取引が可能となります。

大証で建てたポジションを海外市場では決済できませんが、逆ポジションを建てれば決済とほぼ同じになりますね。CMEとSGXは相互に決済可能です。

また大証は夏からイブニングセッションが23:30までに延長されるようです。その先の24時間化も計画はしていることでしょう。

ただ225先物取引に慣れると、FXにはまったくない昼休みや夜休みに頭を冷やして戦略を練り直すことが出来ますので、個人投資家にはいいかもです。取引方法やツールに関してはどこもFXから来た人には最強に使いづらくやりにくいと思います。ただし完全市場取引ですのでFXのような不透明さはまったくありません。

海外先物取扱業者
カブドットコム証券、松井証券、安藤証券etc
    • good
    • 0

このようなものでございます。


大体日中値幅は平均130円ぐらいじゃないでしょうか?
最低で30円ぐらいの見たことあります。
いまは出来高激減でとくに値幅が出てないです。SQですら・・・
ちょっと前には日中で400円ぐらい動いたときもありますが、
お昼にギャップダウンORアップとか、その時々で流行もあります。
持ち越しは資金に余裕を持って、自信のある時だけにされた方がよいです。
取引枚数の大小は関係ないです。目の前の値が唯一の現実です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!