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いつもご回答いただきありがとうございます。

先日商品先物の口座を開いたのですが、思った以上に流動性が低くてびっくりしています。銘柄によってはほとんど1日で出来高のない銘柄もあるようで思うように売買できなそうです。

 確かに1枚は金額が大きいので売買が少ないのは分かるのですがそれなりにレバレッジが高い取引なので相当板が厚くないとスリッページが出そうです。

 あと、限月によって出来高が大きく違うのも不思議です。なんでいつも直近か最初の月だけ出来高が集中するのかも分かりません。投機筋の売買がほとんどないから流動性に欠けるのでしょうか?

アメリカとかだと先物はもっと売買が盛んだったようにも思うのですが日本の市場はこんなものなのでしょうか。どなたか先物経験のある方アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

・大体、取引員全体でお客から預かっている金額が5000億以下の市場です。

銀行ならM銀行なんとか支店の預金残高の方が多いかも。
驚くほど悲惨な衰退が解かります。(参考リンク)
・資産家がなんとか取引出来そうな銘柄は金、トウモロコシ、NGMO大豆くらいかな。ガソリン、灯油は投機を超えてギャンブルだね。
・金が3000円/gで証拠金が13万円(1000g)だったら4.33%の証拠金率です。gあたり100円の変動で13万円の証拠金に対し10万円の差損益です。
・自己責任を前提に勉強してからネット取引でちまちま遊ぶのは面白いかも。
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この回答へのお礼

ご返答遅れてすみません。大変参考になりました!ありがとうございました

お礼日時:2008/09/28 02:38

商品先物はもともと大きくない市場なのですがさらに近年になって取組高が減少しています。

理由は金融商品取引法ができて商品先物会社の営業が制限されたからとも言われています。まともに流動性があるのは金ぐらいですよ。スリッページもばんばんあります。

アメリカは先物盛んですね。市場としてはアメリカのほうが全然大きいです。日本と反対で決済が近い「期近」の売買高が大きくなっています。日本の場合は「期先」といって決済期限が遅い限月のものが人気ですね。これの理由は詳しく知りませんがそういうものだと理解しています。

コモディティの高騰で注目されていますが現状はこんなものです。もうちょっと人気がでてもいいと思うのですが、いかんせん今までのイメージが悪かったのでなかなかFXのようにはいかないのだと思います。

商品先物取引の勉強をするなら
http://www.saki-mono.jp/ (先物取引急所講座)
http://www.free-rogo.com/ (商品先物取引web)
http://blog.livedoor.jp/sakimonotaro/ (ガチンコ先物生活クラブ)

など参考になると思います。

私の感覚では最近はとにかく値動きが大きいので寄り付きからストップ高、ストップ安で張り付きなんてのもよく見かけます。金、ガソリン、ゴムなどある程度流動性があるもの以外は手を出さないほうがいいですね。
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この回答へのお礼

ご返答遅れてすみません。大変参考になりました!ありがとうございました

お礼日時:2008/09/28 02:38

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