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こんにちは。
今日の午前、1歳半になる飼い猫が亡くなりました。
なんとか心が落ち着いたので書き込みをしています。

私の猫にしてあげた対応は正しかったのでしょうか。
今までの経緯を整理してみました。

1.1月3日
  尿が出にくくなり、動物病院へ連れて行きました。
  結石と診断され、獣医さんが猫のお腹を圧迫させて尿を出しました。
  出血が少し見られました。
  膀胱炎の薬をもらって帰って来ました。
2.1月13日にまた尿が出にくくなり動物病院へ連れて行きました。
  鎮静剤を打った後、お腹を圧迫させて尿を出しました。
  その時、100円玉程の長さの結石が尿と一緒に出ました。
  尿が出た後、出血があり鮮血というような色でした。
  止血剤の注射をして、抗生物質と前回と同様の膀胱炎の薬をもらって帰宅しました。
  この日から嘔吐も伴うようになりました。
3.翌日1月14日にも、尿が出にくく出血し、嘔吐していました。
  深夜、獣医さんにお願いをしてみてもらいに行きました。
  お腹を押して尿を出したのですが、出血が多かったです。
  獣医さんが言うには、
  「出血性膀胱炎だと思って治療してきたが、膀胱ガンかも知れない」と説明されました。
  こんな若い猫でも膀胱ガンになるのかと思いましたが、
  様子を見ましょうということでその日は帰宅をしました。
4.1月15日、16日とあまり水も飲まず、食事もできませんでした。
  16日の夜に、獣医さんに電話をして様子を伝えたのですが、様子を見ましょう、明日来て下さいということでした。
5.1月17日、本日の午前、息をひきとりました。
  猫を病院に連れて行こうと家族に説得しているところでした。

治療中、点滴、血液検査など他の処置はしていません。
尿毒症にならない処置と抗生物質、膀胱炎の薬の処方だけです。

家族は、この猫の寿命だろう言っています。
手術をしても無駄だろうと。

本日、獣医さんに電話をしたら、
「血液検査では何も分からない、手術をして膀胱ガンだとしても治らない、獣医学はその治療法がない
膀胱ガンだとしてそれを切除しても、その時は猫がもたない」という説明でした。

大切にしていた猫ですので非常にショックを受けています。
出血性膀胱炎という診断で、膀胱ガンの恐れという以外、何も原因が分かりません。

若い猫に結石と膀胱ガンが同時に起こることはあるのでしょうか?
みなさんは聞いたことはありますか?
お腹を圧迫させて無理やり結石を出したことで尿路などに傷が出来たのが原因ではないかと
思ってしまうのですが考えすぎでしょうか。

何もしてあげられなかった自分が悔しいです。
最後は、家族と一緒のときに息を引き取ったのが、
せめてもの救いだと思っています。

A 回答 (11件中1~10件)

実際に診察していない立場では具体的なお話がしづらいのですが、猫ちゃんでの「尿が出ない(出にくい)」という症状は、かなり緊急度が高く早急に対処しなければ命に関わるもののひとつになります。

原因が何であれ、尿が出にくい状況が改善するような対処が必要です。その点で、どの時点でもすぐに病院に受診したり連絡して指示を仰いだご判断は正しいものでした。さて、尿が出にくくなる原因については確かに膀胱炎や結石、膀胱がん、いずれも可能性がありうるものではあります。また、原因はひとつではなく複合することもあります。
1歳半と年若い猫ちゃんでは膀胱炎や結石の方が頻度が高く、腫瘍(がん)は比較的稀ですが、ないとは言えません。また出血は膀胱炎、結石、膀胱がんのいずれでも起こり、出血によって固まった血があると尿がまた出づらくなります。尿が出ない状況を対処療法しながら原因を探っていくのが一般的なアプローチで、特に膀胱がんを診断するには尿検査や超音波検査などの検査データが根拠に欲しいところではありますので、獣医療としてはこちらの情報では何とも言えないところがあります。今回のように、亡くなってしまってなお疑問点が残ってしまうことが最も残念であることだと思います。かかりつけの獣医師とよく検査や治療方針などを相談し、疑問点があれば可能な限り解消されるまで質問を重ねられたらなら、と個人的には思います。また、それが難しいと途中で感じるのであれば、セカンドオピニオンをとるのも一つの手段です。
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訂正です。


大きい袋は避ける様にの意味で記入したつもりでしたが、
選ぶ様にとなってしまい申し訳有りません。
安い大袋は絶対駄目です。
大きい袋は、例え良いフードでも多等飼いで無い限り酸化が早いので
止めて下さい。
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この回答へのお礼

ご訂正ありがとうございます。
承知しました。
猫がキャットフードを食べる消費ペースも考えて
袋の大きさを選んでいかなければならないですね。
その事もキャットフード選びの基準として覚えておきたいと思います。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 13:48

獣医師です。


猫ちゃんを亡くされた事、お悔やみ申し上げます。
猫の膀胱炎はこの季節になると比較的多く見られるようになります。
原因は様々ですが、寒いことで活動が鈍くなり、飲水量がへったり、トイレへ行く機会が減ることなどが挙げられています。

今回の事は、実際に診ておりませんので全て推測となりますことをご了承下さい。
膀胱癌についてですが、猫には犬に比べると膀胱癌の発生率はそれほど高く無いと言われています。また、排尿困難や尿閉などの急性の症状は通常あまり伴うことはなく、尿検査でそれほどひどい炎症反応や結石なども見られないのに(膀胱粘膜の上皮細胞が塊で出ることはあります)血尿だけが長期に渡って続く場合に初めて膀胱癌を疑います。
膀胱癌を診断する場合、腹部の単純レントゲン撮影や造影検査、尿の沈さを染色して鏡検するなどの検査を通常は行うことと思います。
1.5cmの結石というと、猫であればかなり大きいと言えるでしょう。雄猫の尿道はかなり細いですから、圧迫で出てきたということは尿道を傷つけてしまった可能性はあるかもしれませんね。
また、尿が出にくい時に嘔吐などの症状があれば、急性腎不全を疑い血液検査をするのは一般的なことだと思います。血液検査で全てが分かるわけではもちろんありませんが、腎不全を起こしているかどうかの判断は出来ます。腎不全を起こしていれば点滴をして尿量を増やすことが必要です。
私個人は結石と膀胱癌が同時に起きた例を診た事はありませんので、横から口出しするつもりはありませんが、尿閉による急性腎不全を起こしていた可能性はあるかもしれません。ただ、こればかりは実際に診た者しか分からないこともあると思いますし、はっきりとしたことはやはり言えないでしょうね。
どうかご自分をお責めにならずに。猫ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
臨床の獣医師さんからのご意見、大変参考になります。

この猫もいつもより活動が減っていたような印象があります。
トイレへ行く回数が減っていて、トイレへ行く時は尿量が多かった気がします。

usuwan様のご指摘のとおり、
症状からみると死因は急性腎不全の可能性が高そうですね。。
検査の流れについても情報を下さり、頭にとどめておきたいと思います。

やはり、尿を出す処置は尿毒症を防ぐために必要だったのかも知れませんが、
検査が不十分だったのかなと思いました。
痩せることもなく食欲もあって元気だったのに、
急に膀胱ガンの恐れですと言われて驚いていました。

この獣医さんは、質問欄にも書かせていただきましたが、
血液検査や点滴という処置は何もしていませんでした。
水も食事もとらないで吐いてしまうと伝えていたのですが、
腎不全の可能性については説明されていませんでした。。
1月14日以降は血尿があり、
1月15日以降は血尿に加え、失禁(尿の臭いがしました)もありました。

これからは、しっかり検査をしていただける獣医さんを選びたいと思います。
私ももっと積極的に猫の治療方法について質問をしていくべきだったと反省しています。

ご多忙の中、ご意見いただきまして感謝いたします。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 13:40

sei_sukeさん。

はじめまして、こんにちわ。
私も今、血尿の病気の猫と暮らしています。

きちんと対処してあげたと思います。
きっと、そのねこちゃんも天国からsei_sukeさんのご家族のところに来て、良かったと思いますよ。

今、血尿から調べてみました。
私も動物の医師ではないので猫を飼った経験、本、インターネットですが・・・。
結石と膀胱ガンとは、同時に発生しないと思います。
多分、この病気だと思われますが・・・。
「尿石症(猫泌尿器症候群)」:猫の尿石症(にょうせきしょう)または、泌尿器症候群(ひにょうきしょうこうぐん)は、若齢の猫においてよくみられる疾患であり、血尿や排尿障害などの臨床症状がみられるのが特徴である。
一般的にこの疾患は、抗生物質や止血剤などで改善するが、その処置が遅れたり、間違ったり慢性の膀胱炎を繰り返したり、尿道の狭窄(きょうさく)・閉塞(へいそく)などを併発して腎機能が低下し、重篤(じゅうとく)な場合には外科的な処置を行わないと腎不全により死に至ることもある。

猫ちゃんは、腎臓が悪くなると病状は一気に悪化します。
動物全般、医療費がとっても高いと思います。
まして血尿・腎臓等の病気になると病院にかかる日数も増え、医療費が莫大になるときがあります。
その猫ちゃんは、それも分かっていたと思います。

ねこちゃんの死を現実に受け入れるまでに時間がかかると思いますがあまり自分を責めないで下さいね。
どんなときでもそのねこちゃんにとっての対処は、私は正しいと思います。
そのねこちゃんが生きた日々は、1年半と短いとは思いますが色々と教えてくれたことや思い出を大切にしてくださいね。
偉そうなことを書いてすみませんでした。
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この回答へのお礼

rainbow_chiさん、はじめまして。
ご回答ありがとうございます。
私事なのに色々とお調べいただいて大変感謝しております。

ご指摘のとおり、尿石症の症状がこの猫の症状と酷似しているようです。
獣医さんも最初は、抗生物質、止血剤、膀胱炎の薬、腹部の圧迫と
処置は良かったのかも知れません。
その後、また排尿障害になったのですが、その時に、尿道の狭窄・閉塞を
併発していたのかなと思います。

1月3日と13日の時、この猫の股間部(先端部分)は、
赤くなっていて痛そうに外に出ていました。
ですが、14日以降は、痛がっているのに先端部分が完全に引っ込んでいて、
前回の見た時の状態とは違うなと素人目にも分かりました。
これが尿道の狭窄・閉塞の兆候だったのかなと今では思っています。

14日の時に、鎮静剤を打って眠っていたのですが、
膀胱を圧迫して尿を出そうとした時は痛がらなかったのに、
股間部の周辺をつかんだ時に、眠っているのにも関わらず
体をビクビクさせて痛がっていたのが印象的です。

獣医さんは膀胱ガンの恐れと言っていたので、
なぜこの部分を痛がっているのだろうと聞いてみたのですが、
「詰まってはいませんよ」という言葉だけでした。

狭窄・閉塞の状態を治療できずに
腎不全になってしまったのかも知れませんね。。

この子の病気が少しずつ理解できました。
rainbow_chiさんの仰るとおり、この子との思い出を大切にしていきたい思います。
今、この子の写真を整理しているところです。
日ごろ、あまり涙を見せない家族が涙ぐんでいたので、
みんな大切にしていた猫だったんだなと改めて思いました。
お気遣いいただいて本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 12:24

sei_sukeさん、キャットフード選びで大事な事は、大きい袋で特価(安価)の物や1キロ\1200円以上の物を選んで置けばほぼ間違いは無いです。


(但し、子猫の時から体が丈夫健全な猫ちゃんです。)
良いキャットフードは良いドッグフード色々な原料が入っている為、値段は
高価です。大体3キロで4000円位が相場です。
愛犬家・愛猫家の中には値段が高いから、安いから良いフードとは限らない
と仰る方も居ますが、コストを抑えたフードに、どうしてフードの値段以上の材料が使われると思いますか?そんな話は有りません。
だってフードメーカーが潰れてしまいます。
今の時代って以上な位ペットブームですよね?それを見計らって、毎年毎年
ペットフード・ペット玩具産業に進出してくる会社が多いのは事実
ですが、毎年毎年倒産して行く会社も有るのも事実です。
やはりおもちゃや洋服なんかは中国産が殆どって事も有りますが…。
日本のメーカーだから安心・海外のメーカーだから不安って考えている方が
多いと思いますが、日本の安いフード・おやつこそ中国産を使用してるのも
事実なんですよ。
敢えてメーカー名は出しませんが、海外のメーカーの方が、ドッグにしても
キャットにしても良いフードが有るのは事実です。
どうしても安心も信用も出来ないのが、中国産のフード・おやつ・おもちゃ
これは避けた方が懸命かと思われます。
それ+中国よりも安全基準が低く危ないと言われてるのが、デンマーク産
これも購入時注意して見てください。
よって安価なフード・おやつ・缶詰やお徳用フード・おやつ・缶詰は
買わない。
1番はカリカリフードのみがベストです。
日本のメーカーでフード選ぶのなら、人間用の乳製品も作っているメーカーか、コーヒーのメーカーにも有るメーカーが今の日本じゃお勧めです。
他の商品も有りますが…。うちは使いませんね。
外国ならオーストラリア産・イタリア産・アメリカ産ですね。
アメリカ産も不安は有りますが、製造工場が大体はオーストラリアに
変わりましたからね。
フランス産のフードはとにかくしょっぱいのが多いです。(塩分高め。)
ご自分でも試食するのがベストです。試食して美味しいとか思っても駄目
だし、しょっぱいなら尚更駄目です。原料によって魚やチキンの味位しか
しない程度ならまずまずです。
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この回答へのお礼

w168様、ご回答ありがとうございます。
詳細なキャットフードの選び方をアドバイスして下さり
非常に参考、勉強になりました。
このページを家族にも読ませてあげたいと思います。

やはり、日本のキャットフードは中国産の可能性が高いのですね。
w168様の仰るとおり、企業は利益優先でしょうから品質の悪いものが
混ざっていることが多いんだなと痛感しました。
市販には、安くて量もそれほど多くないものが売っていますが、
そのような商品には手を出さないようにしたいと思います。
これからは外国のキャットフードについても視野に入れて、
比較的、安全基準の高い国のキャットフードを選ぶように情報収集していきます。
明日にでも、
「大きい袋で特価(安価)の物や1キロ\1200円以上の物」
を探しに出かけてみたいと思います。

試食のご提案ありがとうございます。
自分で味見をしてみて、多少高いキャットフードだったとしても、
味の濃いものや美味しいと感じたものは避けたほうが良いということですよね。
素材本来の味がメインのものを選ぶようにします。

w168様のおかげで、今度、猫を飼うときがきましたら、
適切なキャットフード選びができそうです。
ご親切なアドバイスに大変感謝しております。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 10:58

とても深い悲しみを感じていらっしゃる事と思います。


ご愁傷様です。
うちも16歳の子が腎不全の治療を始めて2年目です。
同じように2歳になる少し前に引越しのストレスから血尿、排尿困難で毎日通院しました。
3年前に血尿に気付き、夜11時過ぎてましたが救急で検査していただいた病院に通院しています。
猫ちゃんの死因は解剖しなければ本当の事は判らないでしょう。
でも、どんなに色々手を尽くして治療、看病しても、寿命だったんだと自分を納得させようとしても、もっと何かしてあげられなかったか、自分は飼い主として責任を果たしていたか、この子の気持ちを判ってあげられていたか・・・と後悔の波は何度も打ち寄せると思うんです。
膀胱に溜まったオシッコをお腹を押して出すのは残酷だと思います。
猫ちゃんも苦しかったでしょう。
うちはされた事はないですし、聞いた事もないです。
ですが、それぞれ獣医のやり方や判断もあるでしょうから、それ以上は何とも言えません。
ですが、やはりまずは血液検査で内蔵機能の状態を見るべきとは思います。
うちも救急で行った時もまず採血して結果まで15分くらい待ちました。
他の病院も行ってみるべきだったかもしれないですが、今悔やんで悲しんでいても猫ちゃんも悲しむでしょう。
旅立った後は元気な身体になって飛び回るそうですよ。
ですから今回の件を糧にして、また縁があって猫ちゃんを飼う事になった時の為だったんだと、猫ちゃんに感謝した方が喜ぶと思いますよ。
心からご冥福をお祈りします。
ご自分を責めずに、少しづつお元気になられますよう、祈ってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お気遣いいただき少し気が楽になりました。

ご指摘のとおり、私も血液検査などは出来ませんかと伝えたのですが、
獣医さんから血液検査では原因は分かりませんという説明を受けました。
内臓機能の状態を調べるという話は全く出てきませんでした。。

この獣医さんは、動物実験の研究や人間とガンの研究、薬の実験などで
本を出版していたこともあるようです。
エイズや白血病、ガンの治療などもやってきたとも聞きました。
動物の病気も人間の病気についても詳しいということで、
他の獣医さんより臨床経験も、動物実験のデータも持っているということから
この方に任せておけば猫を治してもらえるかも知れないと思ってしまいました。

今となっては他の病院にも診察に行くべきだったと思っています。
前の回答者様のところでも書かせて頂きましたが、
2万円でお腹を開けて調べることは出来ると言われました。
出血のもとや本当の死因が分かりませんので気にかかりますが、
家族から寿命だったと諦めなさいと言われました。
私もこれ以上、この子を傷をつけるのは止めておきたいと思います。

何よりこの子にとって私しか頼るものがなかったのに、
何も出来なかったことが悔しいです。
pomepome39様の仰るとおり、この子の死を無駄にしないように、
もっと猫や動物について学んでおきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 19:19

ご冥福をお祈り致します。


若い猫や年老いた猫に関係なく膀胱炎は起こります。
増してや、猫の御飯で安い缶詰(塩分が高いのが多い。)や
安いドライフード(塩分が高い物多い。)それをミックス御飯で毎食与えて
居たのなら膀胱炎まっしぐら=寿命を縮めて居ます。
どちらか当てはまる様でしたら、長生きは出来ませんよ。
しかも病院通いも多くなり、猫の方が体に負担が多くて可愛そうですよ。
やっぱり生き物を買う(飼う)以上は良い物と愛情を与え長生きさせるのが
1番ですよ。
なので良くスーパーやホームセンターで、エッ、こんな物を与えているの?
って飼い主良く見かけます。
やはり人の食べ物もペットの食べ物も安い物は原料が良く有りません。
その様な物を与えていくと結果的に病院代が高く付くのは確かなので、
万が一猫ちゃんを飼う機会が有れば、教訓にして下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のとおり、市販の安い缶詰やドライフードをあげることは、
猫の体に悪いと聞きました。
それを教訓に以前から飼っていたのですが遅かったようです。。

結石ですと再発はしやすくても、すぐに死に至るとは考えていません
でしたのでそれが何より悔しいです。
もっと猫のことを考えてあげられるチャンスがありませんでした。

w168様は、猫の食事についてお詳しそうですので、
猫の食事選びで何か判断基準がありましたら教えて下さると幸いです。

アドバイスに感謝しております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 18:51

猫ちゃんのご冥福をお祈りします。



私はド素人ですが、最近見た急性腎不全の症状に似てるのかな?って思いました。
尿が出にくくなり、体の中で逆流して危険な状態になるそうです。
体に毒素が溜まるので気持ち悪く、おそらく嘔吐も伴うと思います。

sei_sukeさんが他にできたことと言えば、#3さんの言うとおり、他の病院に行ってみると言うことではないでしょうか?

文章を読む限り、獣医は「膀胱炎」と完全に決めてかかっていたようで、他の可能性を考えていなかったんですね。
それだけ具合が悪いのであれば、血液検査で結果も出てくると思うのですが・・・。
また癌にしても、そんなに急激に悪くなるとは思いません。
大学病院など大きい病院なら手術してくれる可能性だってあると思います。

ご存知かも知れませんが、動物は死ぬと虹の橋に行って遊んでいるそうです。
そこでsei_sukeさんを待っていますから、必ずまた会えますよ。
と、私は信じています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰るとおり獣医さんは出血性膀胱炎と言っていました。
その後、出血が多いことから膀胱ガンかも知れないと。
尿が出ないのは、腫瘍が邪魔をしているのかなという診断でした。

ガンならば痩せたり食欲がなくなったり、
何か前兆があるのではと思いましたが。。
元気な猫だったのでどうしてという感じでした。

腎臓関係の病気については何も言っていませんでした。
最初、嘔吐をしていた時に先生にそれを伝えたのですが、
鎮静剤の作用で吐くことがあると説明されて信じてしまいました。
その後も、吐いていることを伝えていたのですが
気にとめていなかったようです。

2万円でお腹を開けて調べることは出来ると言われましたが、
そんな興味本位なことできません。。
ですが、出血のもとは何だったのか、
本当の死因は何だったのか気にかかります。

私が他の病院に連れて行ってあげたら、
違う結果があったかも知れないと後悔しています。

虹の橋のお話は、はじめて聞きました。
またこの子と会えることを祈っています。

素敵なお話を教えて頂き、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 18:35

ご愁傷様です。


うちにはおしっこが出にくくなる猫が2匹います。
質問者さんの猫ちゃんは男の子でした?
男の子で去勢手術するとそうなる子が多いらしいです。

家の場合は2匹とも石が詰り、何度かおしっこがでにくくなり
また、出血も伴ってますが今だに元気です。

私が行った病院では
まず、おしっこがでなくなってから24時間くらいで
毒素が体に回って死んじゃうといわれました。
なので、病院に行くとカテーテル刺しておしっこを出してました。
あと一度なった子は繰り返しやすいので石ができにくい食事や
治療中であれば専用の食事に変えなきゃだめといわれました。
家も治療中は治療食・その後は予防食にしてます。
予防食は病院じゃないと手に入らない場合が多いので
たまに切らしてしまい普通の食事に戻すと、またすぐ
おしっこでなくなってしまいました。
逆に予防食を毎日欠かさず食べるようになってからは
数年おしっこでなくなったりしてません。

私は以前、飼い犬を亡くしました。
そのときは12歳で心臓を患ったので寿命といわれれば
寿命だったのかもしれませんが
どうしても、他に何か方法があったんじゃないかという思いがあり
それからは動物病院もセカンドオピニオンをするようになりました。

私は専門家じゃないし、猫ちゃんの状況を見たわけじゃないので
えらそうな事はいえませんが、質問内容を見る限りだと
質問者さんが何かできたんじゃないかというのであれば
1と2の間には数日あるようなので
他に対処ができたんじゃないかと思います。
(今回の場合、処方食に変えるとか。もし変えてたらごめんなさい)
あと、おしっこを出す方法がお腹を圧迫とありますが
私の経験ではお腹を圧迫させて出す先生はみんな年配の方でした。
(数10軒程度の経験ですが)
年配の先生は最近の治療方法を知らないで治療してる方もいるそうです。
(今回が当てはまるかはわかりませんが)
動物医療も日々変化してってるようなので
質問者さんにできた事といえばセカンドオピニオンじゃないでしょうか?


納得いくまで説明を受ける。
こちらは素人ですから知らないのは当たり前。
だからネットでも調べるし、先生にも疑問がなくなるまで聞く。
嫌な顔せずきちんと説明してくれる先生の所に通う。
他の先生にも診せて聞いてみる。

たしかにお金はかかりますが、今後後悔したくないという思いから
私はこういう風になりました。
電車や車で一時間かけて病院行く事もありましたし、
緊急でタクシーで行った事もあります。

質問者さんのおつらい気持ちよくわかります。
他に何かできたんじゃないかと思うとますます・・・。
私は5年経ったいまでも引きずってますよ(汗

今回は何かできたかどうかは実際はわかりません。
けど、少しでもそう思うのであれば
今後、猫ちゃんを飼う時に同じ後悔をしないように
精一杯育ててください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
貴重なご体験を話して下さり大変感謝いたします。

うちの猫は男の子でした。
去勢手術をしていない猫だったので、
去勢していなのになるんだねと獣医さんも驚いていました。
予防食を与えるよう指示をされましたので、
最初の通院の翌日、PHコントロールのための食事療法食を購入しました。
それから10日後の13日にまた排尿困難になってしまって、
お腹を圧迫する処置をしたところ1.5cmほどの結石が出てきました。
これで詰まっていた結石が出たと思って安心していたのですが。。

その翌日もまた排尿困難になってしまい、
通院したところ、もう詰まってないのに何でこうなるんだろうと、
またお腹を圧迫させて尿を排出させていました。

獣医さんが言うには、
「腹部を押して尿を出すというやり方は他の獣医さんはあまりしません。
解剖学を知らないから、そういう発想が出て来ない。学校でも教わらないから」
と仰っていました。

猫もお腹を押されて痛がって鳴いていたので、
見ていられませんでした。。

この獣医の先生は、地元の獣医さんに紹介されて伺ったのです。
1月3日はお正月でしたのでどこも動物病院がやっていなかったので、
ここなら絶対診てくれる、とおすすめしてもらい駆けつけました。

私もセカンドオピニオンで他の病院に連れて行こうと
家族と話していた時だったので、これが何より悔しいです。

様子を見ましょうと言われましたが、
様子を見ずに他の病院にも行くべきだったと。。

この猫のことは一生忘れないと思います。
hana_hyde様の心が癒される日を祈っております。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 17:15

こんにちは



ご愁傷様です

うちの猫も結石を持ちながら9年生きてくれました
何しろ変化を感じたら夜中でも医者に連れて行ったころが懐かしいです

といいうのは9月に肝臓の病気で亡くしました(夏の暑さが原因だったようです)
責めますよね自分を責めますよね
いまだに立ち直っていなくて痩せました

冷たい言い方かもしれませんが
次の猫の時には同じ過ちをしない。って思ってください
それが一番の供養だと思います

しっかり休んでくださいね

そして猫ちゃんが幸せに成仏しますように
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お気遣い頂いて心が少し楽になりました。

yuyuyunns様のお気持ちお察しいたします。
簡単には立ち直れないですよね。。
思い出すだけで勝手に涙が溢れてきます。

今も私の横で安らかな表情をしています。
あまりにも早い寿命でしたが、毎日、この猫と接することで
心が癒されていました。
とても濃い思い出になりました。

仰るとおり次の猫を飼うことがあれば、
猫の健康を第一に考えて接していきたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/01/17 16:43

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