dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
今日の午前、1歳半になる飼い猫が亡くなりました。
なんとか心が落ち着いたので書き込みをしています。

私の猫にしてあげた対応は正しかったのでしょうか。
今までの経緯を整理してみました。

1.1月3日
  尿が出にくくなり、動物病院へ連れて行きました。
  結石と診断され、獣医さんが猫のお腹を圧迫させて尿を出しました。
  出血が少し見られました。
  膀胱炎の薬をもらって帰って来ました。
2.1月13日にまた尿が出にくくなり動物病院へ連れて行きました。
  鎮静剤を打った後、お腹を圧迫させて尿を出しました。
  その時、100円玉程の長さの結石が尿と一緒に出ました。
  尿が出た後、出血があり鮮血というような色でした。
  止血剤の注射をして、抗生物質と前回と同様の膀胱炎の薬をもらって帰宅しました。
  この日から嘔吐も伴うようになりました。
3.翌日1月14日にも、尿が出にくく出血し、嘔吐していました。
  深夜、獣医さんにお願いをしてみてもらいに行きました。
  お腹を押して尿を出したのですが、出血が多かったです。
  獣医さんが言うには、
  「出血性膀胱炎だと思って治療してきたが、膀胱ガンかも知れない」と説明されました。
  こんな若い猫でも膀胱ガンになるのかと思いましたが、
  様子を見ましょうということでその日は帰宅をしました。
4.1月15日、16日とあまり水も飲まず、食事もできませんでした。
  16日の夜に、獣医さんに電話をして様子を伝えたのですが、様子を見ましょう、明日来て下さいということでした。
5.1月17日、本日の午前、息をひきとりました。
  猫を病院に連れて行こうと家族に説得しているところでした。

治療中、点滴、血液検査など他の処置はしていません。
尿毒症にならない処置と抗生物質、膀胱炎の薬の処方だけです。

家族は、この猫の寿命だろう言っています。
手術をしても無駄だろうと。

本日、獣医さんに電話をしたら、
「血液検査では何も分からない、手術をして膀胱ガンだとしても治らない、獣医学はその治療法がない
膀胱ガンだとしてそれを切除しても、その時は猫がもたない」という説明でした。

大切にしていた猫ですので非常にショックを受けています。
出血性膀胱炎という診断で、膀胱ガンの恐れという以外、何も原因が分かりません。

若い猫に結石と膀胱ガンが同時に起こることはあるのでしょうか?
みなさんは聞いたことはありますか?
お腹を圧迫させて無理やり結石を出したことで尿路などに傷が出来たのが原因ではないかと
思ってしまうのですが考えすぎでしょうか。

何もしてあげられなかった自分が悔しいです。
最後は、家族と一緒のときに息を引き取ったのが、
せめてもの救いだと思っています。

A 回答 (11件中11~11件)

病巣がどうあれ尿が出難くなった時点でもう寿命が尽きている(手遅れ)のだそうです。

気づきようがありませんのでご自分を責めないでください。医療関係の会社に勤めていたときに友人が獣医でその院長からいろいろ教わり、飼っていた犬が尿が出難くなった時点で寿命が来たと悟りました。
ご参考まで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
尿が出難くなるのは寿命のサインなのですね。。
とても参考になりました。ご意見に感謝いたします。

お礼日時:2008/01/17 16:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!