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去年から個人事業を始めました。
基本的なことなのでしょうが、
棚卸をして、売上原価、粗利などを計算したら下記の通り
売上が150万に対して、売上原価が500万になりました。

売上    150万
期首棚卸高  0
仕入金額  700万
期末棚卸高 200万
売上原価  500万
粗利    -350万

容量の大きく長期間使用できる在庫が多いのですが、棚卸をする際に、一度でも使用している材料は在庫として数えてないので、期末棚卸高が少なくなりました。
売上に対して、売上原価がこのように多くて、粗利のマイナスになってもいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>容量の大きく長期間使用できる在庫が多いのですが、棚卸をする際に、一度でも使用している材料は在庫として数えてないので、期末棚卸高が少なくなりました。



 もし、残った材料を捨てて、次に使わないのであれば上記考え及び質問の決算の仕方でよいと思いますが、お話からいくと封は切っているがこれからも残ったものを使うし使えるということであれば、これだけの金額差が出るのであれば、材料の経理的在庫管理をきちっとやる必要が有ります。
 つまり、使った分だけ原価に計上し、残った分(仕入れ値-使った分の価格)を棚卸資産(材料資産)としなくてはいけません。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 22:17

補足を願います。



(1)「材料」とあるのですが、製造業なのでしょうか。製品別原価計算をしていますか。
(2)商品の仕入はありますか。
(3)棚卸高というのは、商品の在庫?製品の在庫?材料の在庫?
(4)仕入金額というのは、商品の仕入?材料の仕入?

この回答への補足

補足が遅くなってすみません。

>1)「材料」とあるのですが、製造業なのでしょうか。製品別原価計算
をしていますか。
塗装業をしております。

>(2)商品の仕入はありますか。
>(3)棚卸高というのは、商品の在庫?製品の在庫?材料の在庫?
材料の在庫です。

>(4)仕入金額というのは、商品の仕入?材料の仕入?
材料の仕入です。

毎回掛かる原価は違うので、仕入れた材料を仕入れにしていました。
よろしくお願いします。

補足日時:2008/01/21 22:08
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繰り返し使用できる材料であれば、使用した見合いだけを売上原価に計上するべきで、購入時に全額を費用化するのは誤りだと思います。

一度でも開封したものは在庫計上しない、というのは、資産評価の面からは正しい面もありますが、実際その後も使用可能なわけですし、やはり未使用分は在庫計上すべきだと思います。
ただ、今年はご質問の計算になりますが、来年は今年費用に落とした材料をただで使用した形になるのでいきなりすごい儲けになるはずだと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 22:18

疑問No2


>一度でも使用している材料は在庫として数えてないので、期末棚卸高が少なくなりました。
使いまわしできるような物であれば、材料・在庫というより固定資産でしょうか。
普通に考えて、売上150万円に対して売上原価500万円とは不自然ですよ。
個人事業で荒利段階でマイナスってことだと、どうやって生活するの?って話になっちゃいますから。
どのようなお仕事なのか興味がわきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 22:19

在庫の問題ではなく、売上150に対して仕入700は明らかに不自然ではないでしょうか?


お確かめ下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/21 22:20

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