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個人経営の小さい居酒屋で働いています。

年に一度だけ棚卸をするのですが、今まで棚卸をしていた先輩が辞めてしまった為に、私がする事になりました。

在庫を数える際のチェックの仕方なのですが、
一升瓶やジュースのペットボトルなどは一本まるごとではなく量を測って提供するので、中途半端に開いています。
その開いている飲み物も『1本』として数に数えていいのでしょうか。
それとも開いているのは除外し、未使用のだけでしょうか。

どなたか回答お願いします。

A 回答 (3件)

棚卸は、そのお店のルールもあるかと思います。


正確な数字を出したいのであれば、中身の容量分を棚卸として計上しましょう。

※前もって空容器の重量を図っておいて、中身の一部を使っているボトルを重量を計り、空容器分の重量を引く。・・・等。


他には、封が空いている物は、中身をどれ位使用しているか関係なく、全て0.5(本・袋 など)で計上する。というお店もあります。


私の知っている飲食店の棚卸は、このような感じです。
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この回答へのお礼

皆様参考になりました。御丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2012/01/17 16:07

正しい計量は下記の通りです。


1升瓶(容量)は本数でよい。
栓を抜いたものは計量機で量る。計量機が無い場合はおおよそでよい。
容量が異なるものは,同じものどうし本数と蓋を開いたものは,おおよその計量でよい。
もし,栓やキャップを外したものを除外しても,残りを売れば,この分は売り上げの対象になるので違反になります。

棚卸はどうして実査するか?これは売上高に対する税金にかかわる事なのです。

参考にしてください。仕組みはこうです。
メーカー(問屋)から ⇒ 店(小売業者)から ⇒ 最終消費者このような流れになっています。
販売価格1000     仕入価格1000    購入価格1000
消費税   50      消費税   50     消費税   50
                マージン 300    マージン 300
                消費税   15    消費税   15
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合 計 1050        合 計 1365    合 計 1365
上記からメーカー(問屋)は販売価格に5%店(小売業者)は仕入に5%合計に6,5%最終消費者は購入価格に全ての消費税が含んでいるのです。このような仕組みは一般的なのですが外国からの輸入品は通関税も変わってきます。

結局は最終消費者が全てを負担しているのです。
この事から長い付き合いのお客にはサービスするのです。そうすれば又来店します。店は何時までも続く事が出来るのです。   
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職業柄多くの飲食業の棚卸に立ち会いましたが大きく2種に分かれます。


目分量で軽量する所と空いてれば全て0.5本としてカウントする方法です。
前者は1/4単位での目分量でした。
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