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ネットのEメールの遣り取りで、まだら呆け、または痴呆から完全に回復したケースがあればお教えください。どの程度の頻度での遣り取りかも知りたいです。

※プライヴァシーの保護を考慮してご回答ください。
※ケイタイのメールも結構です。

質問の目的は、手を使い脳髄を使うEメールが痴呆症を回復させることができるかどうか。効用があれば、さらに熱を入れて普及につとめたいと思っております。
宜しく、お願い申し上げます。

A 回答 (3件)

こんばんは。

痴呆まではいかないのですが、私の祖父は個人タクシー運転手を自主定年したのち、しばし「なにもしない、空白のぼんやりした日々」を送っていたそうです。(同居するいとこ曰くなんですが)
今までの覇気もなく・・・といった祖父にパソコン一式を叔父(つまり祖父の息子ですよね)がプレゼントしてから一気に開眼し、イキイキとした毎日だそうです。今日もその祖父からメールが来てました。いつどうやって覚えたのか「顔文字が動くメール」でビックリしましたが。
近日中に近所の同年代の人を集めてパソコンを教えると意気込んでいるようです。また、ポストカードを作りたくて来月紅葉狩りに祖母と行くようで・・・。
話が全然違うかもしれませんが、祖父のような例を身近で見ていますと「あり得るのかな」と思い書かせていただきました。
少しでもお役に立てたらば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ステキなお話ですね。
HPつくりにのめりこんでおられるのでしょうか。
もし宜しければ、
ここで「PCと私(仮題)」等を書いて魅せていただければありがたいです。励みになります。厚かましいですがお願いしていただけませんでしょうか。

お礼日時:2002/10/02 09:09

困っちゃったなぁ・・・別にカタルシスを得るためや満足するために回答したわけじゃないんです。

誹謗するつもりも中傷するつもりもないんです。
何しろ一番困っているのは私や家族なので、もしメールのやりとりで呆けや痴呆が回復するならこんなステキなことはありません。

でも現実は厳しくて、まだらも普通の老化による痴呆も新しいことが覚えられないところから始まるので、パソコンの動作を覚えられるのは老人のほんの一部の、生涯痴呆とは縁のない方に限定されるだろうと思いますのです。

私は現在52歳ですが、私と同世代でパソコンを使ってる人は1割もいません。
使い方が覚えられない&面倒くさくて努力する気にもならない。
携帯のメールはドコモの例のやつは字が大きいので使ってますが、写メールで撮った写真は受け取り拒否されてます。開け方がわからないからです。
さらに始めはおもしろがっていたメールも、最近は面倒だからと電話になっています。まだ痴呆には縁のない50代でさえ、新しい機械類に取り組むのは大変なんだというのが現実です。

駅の階段は、足腰の衰えた老人には登りより下りのほうが辛いのに、若い方の感覚では登りのほうが大変なので、エスカレーターが1台しかない場合、みんな登りになっていて苦労を強いられています。
これと同じように、痴呆の人にとってメールは無理難題であることをわかってほしかっただけなのです。

clementiaさんが福祉関係であるらしいことは質問で推測していました。さらに希望に燃え、痴呆の人の救済を懸命に考えてくださっていることも理解していたつもりです。
只、現実の痴呆がどういうものかご存じないように感じてしまっただけなのです。
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この回答へのお礼

再度、ありがとうございます。
お暇がございましたら最後までお読みください。

拉致問題に関する質問に対する回答から考えるところがありまして、爾後の質問からは「質問の目的」を添えるようにいたしました。
oobankobanさんの、ご回答を見てこれからは「回答理由」を添える必要を感じました。

外国のメル友たちと仏西英日語で毎日交流しておりますが「友」は善意で解釈しようとするので多少の間違いがあっても妙な感情の縺(もつ)れなど起こらないのですが、
このサイトや「教えて!goo」では極めて不快に感じたり、善意で書いたつもりが逆の意味に受け取られるという機会が結構あります。

アナタの「福祉関係」の意味がわかりませんが、福祉は誰もが何らかの行動で推進しなければ良い社会は築けません。「まだら呆け」という専門用語を使ったわけでが……
福祉関連の職業に従事しているわけではありません。
決めつけは世界を狭くします。

わたしは54歳です。
PCの専門家ではありませんが20年近くPCと親しんでC++などでプログラミングもしますしHTML文書をエディターで書いてHPを運営しています。
17~84歳の内外のメル友と毎日プラス指向の熱い交流を展開しております。 
最近ご夫婦合わせて160歳の人が短歌を始めEメールで交流をしたいと張りきってPCの勉強をしています。ときどき様子を見に寄ってますが目的意識が明確であるので上達が早いと楽観しております。

アナタが「回答理由」を添えないと誤解生じるという「考えるヒント」をくださったことにお礼を申し上げます。
現にアナタは一回で済むところを二回かいて貴重な時間を無駄にしてしまいました。

わたくしからの「考えるヒント」は、たとえば、
教えた相手が解らなかったり、できなかったりした場合、教え方が悪いとは思われませんか? 
私の考えでは、
相手の状況や興味の対象を例に盛り込むなど
教え方に研究の余地があるように思えるのです。

お礼日時:2002/10/02 15:46

まだら呆け、または痴呆ってどの程度のことを考えているのでしょうか?



家の母の場合、少々物忘れがひどくなり家族としては辛いですが、異常な行動を取るわけでもなく普通の老化現象程度と病院では言われてます。

でもいくら教えても、紙に書いても、ビデオの録画(予約ではなく)もできないのにメールを送る作業などとんでもありません。
ほとんどのお年寄りは、電源を入れるだけでは済まない今の電化製品には困っていて、わざわざ老人用操作簡単タイプを発売して好評を博しているメーカーもあるくらいですから・・・

パソコンを使えるなら痴呆症とは言えないのでは?
予防注射のように、そうならないように使う。ならわかりますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まだら呆けは断続的に正常と痴呆が繰り返される状態と思っていただければ宜しいかと存じます。

痴呆の方は常識的にはPCの操作はできないでしょう。しかし、広い世の中、奇跡が起きないとも限らないので付け加えさせていただきました。最後まで希望を捨てないのが福祉のスタンスです。

私への間違いの指摘でカタルシスが得られましたか。
世の中、あら探しをするより慈しみ合うほうが平穏な生活ができるんじゃないでしょうか。

お礼日時:2002/10/02 10:06

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