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- 回答日時:
こんにちは。
恒星放射:Eの求め方
E=4πR^2σT^4
恒星フラックス:Fの求め方
F=E/4πd^2
惑星平衡温度:Tpの求め方
Tp=[F(1-A)/4σ]^(1/4)
R:恒星半径
T:恒星温度
σ:ステファン-ボルツマン定数
d:惑星軌道半径
A:惑星アルベド
これで軌道半径とアルベドから惑星の「平衡温度」が求められると思います。但し、ここには惑星大気の「温室効果」は含まれませんので、大気のある惑星の「平均気温」を計算することできません。
丁寧な回答ありがとうございます。またこれを使い実際計算させて頂いたのですが、回答最後の二行が非常に役に立ちました。
というのは、金星の平衡温度が225K(摂氏-48℃)となり、一瞬あれ?と思ったのですが、二酸化炭素で覆われている金星の温室効果のせいで実際の観測地とはこんなに違うんだ、とすぐ気付く事ができました。
本当にありがとうございました。
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