
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
太陽の向こうにあっても見えることはあります
太陽に近か過ぎると見えませんが方位と高度を前もって計算しておきます
内側を黒くした紙の筒でその付近を捜すと見えます
青空をバックに仁丹のように見えます
太陽のこちら側にあるときは金星が光らないので見えません
ただし太陽面を通過するときにだけ太陽面を通過する黒い金星が見えます
このときは太陽観測用の保護眼鏡を使用しないと目を痛めます
No.3
- 回答日時:
他の方も書いておられるように、毎日は見えないのです。
内惑星はたとえて説明しますと、月と地球の関係を離れた時に見ている感じならわかりやすいかな?まず、毎日は見えません。太陽から見た目が離れている状態がもっとも見えやすいので、太陽と地球を中心として右にあるか左にあるかで明け方に見えたり、夕方に見えたりします。
太陽の反対側に行けば見えません。また太陽と金星と地球が並ぶ状態も見えにくいです。太陽の光が強いので。
パソコンをお持ちなら、MITAKAなどのシミュレーターなど入れて動きを観察し見て下さい。
ただ、なぜ毎日見えると勘違いしたのかな?

No.2
- 回答日時:
教えるほうの説明がちょっと悪かったのかな?
見えるときは日没後か夜明け前に見える、が正解。毎日見えるとは言ってないはずで、それは君が誤解しているだけ。
また、太陽の裏側にあると見えないですが、ここを勘違いしているように感じます。裏側の方にあるときに見えなくなるのですが、これはちょうど隠れたからではなく、内惑星の特徴です。図鑑等で調べたほうがよいと思います。
No.1
- 回答日時:
あれ? 金星の満ち欠けって、今の指導要領で教わらなくなったんじゃなかったでしたっけ?
さて、ご質問の内容を太陽と地球・月の関係に例えると、新月になると必ず日食が起こると言っているのと同じです。
同様の現象は起こりますが、その期間はあまり多くないので、だいたい日没後、日の出前の「どちらか」に金星が見えることが多いのです。
金星の明るさは金星の満ち欠けに関わり、金星が太陽の裏側に回ると月で言う満月に相当し、明るくなります。太陽から離れて見える時期は半月に当たる明るさになります。(その分、地球に近いので大きく見えるのですが)
金星の明るさは、全天の中でほぼ一番明るくなる、日暮れ後の一番星になりやすいので、目立つんですね。
太陽に隠れて見えなくなることはありますが、その時期はごく短いので、先生はそのように話されたんだと思いますよ。
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