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以前に比べ、最近の合成洗剤は生分解率などよくなったと聞きます。
そこで、よくCMなどで紹介されている日本の大手メーカーの合成洗剤は、
今、どの位の生分解率なのか教えて下さい。

というのは、最近ドイツのエコ洗剤として「フロッシュ」というメーカーの
洗剤をお店などで見る機会が増えました。
そのフロッシュには
「排水後も19日間で98%が自然に還る界面活性剤(OECD試験法)を使用」
となっているのですが、
果たして、日本の大手メーカーの合成洗剤と比べると
どの位の違いがあるか知りたいと思いました。

知っている方、ぜひ教えて下さい!!!

A 回答 (1件)

市販されている洗剤のMSDSはありませんが、洗剤の原料となる界面活性剤のMSDSはインターネットで見る事ができます。


花王とかライオンのホームページの工業用原料のところで探す事ができます。

とりあえず当てずっぽうで選んだ界面活性剤の分解性はほぼ100%ということでした。測定法が異なるので単純な比較は出来ませんが良好と言えます。

環境に配慮するのであれば、洗剤選びも重要ですが、それ以上に適切な使用量を守る事が大事です。

参考URL:http://www.lion.co.jp/chem/msdspt/181827.pdf
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
参考URLを見させてもらいましたが、
一般人にはなかなか難しい内容でした。
もっと勉強が必要なようです。

でも、なかなか他の洗剤との比較は簡単にできないのですね・・・。
教えて下さってありがとうございます。

お礼日時:2008/02/04 10:20

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