No.3ベストアンサー
- 回答日時:
数多くの作家が「項羽と劉邦」を書いています。
作家が元にしている文献が司馬遷の「史記」なのです。
作家によって解釈や書いている作品の内容によって、登場人物をアレンジしています。
司馬遷の「史記」は、全文漢文で私は、チンプンカンプンです。
日本語の翻訳も付いている本は、図書館に行けば見る事が出来ます。
図書館から借りればタダですから。
一週間で返せない時は、延長すればいいです。
紀信のことは、そんなに詳しく書いていません。
ちょこっと出てくる程度です。
作家は、分からない部分は、想像して作家が書いているのです。
ご参考まで
No.2
- 回答日時:
私もマンガですみませんが,
折角なら,諏訪緑さんの「紀信」もどうぞ。
その後の「諸葛孔明 時の地平線」や「玄奘西域記」で,緻密に展開
される要素がたくさん入っています。
前者での,三顧の礼の解釈などは,river1様のマニア心を満たすかも
しれません。
司馬遼太郎・紀信も散々劉邦の悪口を言う人物が,今の人物評として
は定番ですが,紀信は鴻門の会で必至に劉邦を守って活躍してたメンバ
ーのひとり。 まだまだ怪しい本も多いようです。頑張ってください。
参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~suwasekai/kishin.htm
情報ありがとうございます&すいません、マニアック発言はhaiho-iの私です…。
また発展してしまうんですが、この人物は歴史的に情報が多く残っているんでしょうか?それとも書く人がだいぶ考察を含めて人物像を完成させていくタイプでしょうか?
No.1
- 回答日時:
紀信とは、劉邦の身代わり(影武者)として項羽に捕らえられて死を賜った人物ですね。
関係書物
「史記」、「項羽と劉邦」が代表的な書籍です。
「項羽と劉邦」には、横山光輝の漫画もあります。
活字に弱い時は、漫画を読むのも一手ですね。
ご参考まで
この回答への補足
ありがとうございます。横山光輝の漫画はさっそく読んでみます!
さらに突っ込みますが、活字で、司馬遼太郎の項羽と劉邦は読んだのですが、他の作者(いますよね?)の項羽と劉邦での紀信のくだりも同じようなかんじでしょうか?史記になると、また別の情報がえられるでしょうか?
求めるものはだいぶマニアックです。
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