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海外に日本の電化製品を持って行く場合には、ボルトに気を付けて国のボルトと対応していない機器の場合は変圧機を持参する、とのことですが、アンペアやワットは気にしなくてよいのでしょうか? 理科をほとんど勉強してこなかったので、アンペアやワットが何を意味するのか分からず、迷っています。お願いします。

A 回答 (4件)

すでに皆さんが回答しているので、電気規格については、説明しませんが、補足として、2点述べますね。


2)変圧器は、自分が持っていく電化製品の定格電圧が対応していない時のみ必要になります。一度、自分が持っていく電化製品の定格表示を確認してください。例えば、ドライヤーは定格電圧AC100V が多いです。その場合には、家庭用電圧が200Vの国では変圧器が必要になり、W数で変圧器を選びます。PC,デジカメ、携帯は、定格電圧AC100V-240Vが多いです。この場合は、全ての国に対応しているので、変圧器は必要ないということです。

2)定格電圧が対応していても、コンセントの形状が国によって異なる場合があります。その場合は、プラグの変換が必要です。

家電屋や国際空港には、必ず変圧器とプラグを販売してます。一度確認しに行った方がよいかと思います。
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どちらにご旅行か判りませんが、アメリカ、カナダなどは日本製品其のままでも、短


時間ならOKでしょう。しかし欧州やアジア、オセアニア、中近東は220V中心で
すので、日本の100V専用機では電圧が合わず、そのままでは使用出来ず、もしその
ままコンセントに差せば、発煙後一瞬の内にドライヤーなどが破壊されてしまいます。

アンペアやワットは消費電力を表す数値です、当然デンタルブラシやシェーバーなどは
小電力ですが、ヘヤードライヤーや、アイロン、コテ関連の電気機器は大電力です。

まれに欧州やアジア、中近東の高級ホテルでは洗面化粧台の所に110Vのコンセント
が設けられているホテルも有りますが、此処は小電力のデンタルブラシやシェーバー
などに止め、日本からもし持ち込んだ大きな電力を必要とするヘヤードライヤーや、
アイロンなどがある場合には使用はおやめ下さい。(ホテルの110V出力の場所に
最大電力表示が有り、その範囲内のヘヤードライヤーなどなら使用OKです。

220Vを100Vにダウンコンバートするトランスは小電力なら2-300g程度
ですが1000Wクラスのイオンドライヤーなどに使うStep Down Transformerだと
15Kグラムなど途轍もなく思い物になってしまいます。

私の家内はイオンドライヤーが愛用で、100V-240V海外対応可能なイオン・
ドライヤーを購入し、旅行では持ち歩いています。一度海外用イオンドライヤーなど
の語句でネット・サーチしてみて下さい、沢山ヒットしますよ。
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ボルトは電圧の単位です。


アンペアは電流の単位です。
ワットは電力の単位です。

電気機器に流れる電流(アンペア)は、電源電圧(ボルト)によって変わります。

規定の電圧(日本なら通常100ボルト)のとき、その電気機器に規定の電流(アンペア)が流れて所定の機能を発揮するようになっています。このとき、消費するのが電力(ワット)です。
電源電圧(ボルト)が変わると、電気機器に流れる電流(アンペア)が変わります。200ボルトなら日本での2倍の電流(アンペア)がながれ、消費電力(ワット)は4倍になります。消費した電力(ワット)はほとんどは熱になります。この熱で電気機器が壊れたり、その結果感電したりします。


アンペアやワットは電源電圧(ボルト)によって変わるので、
電源電圧(ボルト)を気にすればそれでよいというわけです。
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変圧器を必要としない場合は、気にしなくてかまいません。



変圧器を使用する場合、変圧器の容量(ワット数)が、それに接続して使用する電気製品のワット数の合計以下なら問題ありません。
(要するに、容量に余裕のある変圧器を使いましょう・・・と言うことです)

なお、電気製品に、W(ワット)とVA(皮相電力)の両方の表示がある場合は、VA(皮相電力)の数字を使って計算してください。
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