初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

初歩的な質問ですみません

防犯のため、ドアの鍵を替えたいと思っています
できれば
○カードキーorカギでも開けられ、もし手元にない場合はテンキーのキー入力のみでも開けられるもの (万が一しめ出された時、手元にカギがなくてもあけられるもの)
○ドアが閉まった後、勝手に施錠されるもの (鍵をしめ忘れることがあるため)
が希望です。
ホームページで探していると、色々とありますが「ロイヤル★ガーディアンD」等興味があるところです

質問です
(1)補助錠って、防犯性に優れたものがたくさんありますが、あくまで「補助」なのでしょうか? それのみで使用することは良くないですか?
(2)現在はドアノブ式です。ドアノブ式で新たに穴をあけることなく取付でき、上記の条件にあい、補助ではなく主で使える鍵ってないでしょうか?
(3)「ワンドアツーロック」という言葉があるらしいですが、いちいち2ケ所をあけるのは面倒です。確かに2ケ所の方が万全だと思いますが、その開け閉めしている時間が、かえって危ない気もします。主錠と補助錠とつける方がお勧めですか?
(4)その他、お勧めの鍵があれば教えて下さい

もちろんドアによって取付可能なものは限られてくると思いますが、ドア種類は別にして、教えていただければと思います

A 回答 (3件)

>1


補助と言うのは、メインロック(主錠)に対してという表現の話であり、また、通常の錠には備わってる空締り機構(ノブの動作に連動するラッチ部)がない「本締り錠」である場合がほとんどのため、送呼ばれているってことです。補助だから主より性能がおとると言うより、補助しなければ主だけでは心もとないということでしょう。

>2
ドアのぶっていってもいろいろあります。型式を確認しましょう。ドア錠のどこかにメーカー名とともに刻印があると思いますが。
おそらくインテグラルタイプではと思いますが、そのノブごと交換でシリンダーを交換することは可能です。ただし、そもそもこの類の錠は防犯性能が著しく悪く、たとえディンプルキーにしても意味がないとも言われています。
>3
2ロックは、あくまで破壊的行為などで錠やドアを開けようとする場合に対抗する、物理的強度を得るための策です。操作時の強盗などを想定したものではありません。まあ、女性の一人暮らしで、押し込みって言う手口はありますが、あくまで錠を開けきって、ドアを開けて入室しようとした瞬間に襲われるのです。あまり深く考えても無意味かと。

ロイヤルうんたらを含めて、補助錠、暗証番号+カードやリモコン、自動施錠と言う錠はいくつもありますが、共通してることは、おおむね韓国製ってことです。で、日本の防犯的価値観と、韓国のそれって、実はずいぶん違うんですね。日本ではCP規格に代表されるように、ぶっ壊しても開かないというのが方向性です。韓国は、フェース、開錠方法(従来のメタルキーではない)が先進的であるのがいいようです。国内基準に照らすと、おおむね合致しません。

で、韓国製の錠は、特に電気的動作をするものは、壊れやすいです。従来の国産アナログ錠が10年以上もつことがほとんどに対し、韓国製は2年程度で潰れることも少なくありません。
また、非常時に従来のようなメタルキーで開けられないものは、そういった壊れたときにまったく開けられなくなります。壊すしかない。メタルキー機構が温存されていれば、それで強制開錠は簡単。(カギ持ってればね)それでもよければ・・・と言う話になりますね。
オートロック機能付きの錠にテンキーが付いているのは、単純に閉め出され防止のためです。で、怖さsれたらブザーが鳴るなどと言うのは、逆説的には壊されやすいからと言うことです。

なお、何も2ロックが絶対条件ではありません。CP認定されたような強力な錠に交換することでも、下手な補助錠つけるよりはよほど強度が出ます。そういう錠ケースに、国産のテンキーユニットをつけるという手もあります。たとえば、MIWAのフェリカ対応の錠を付けて、自動施錠できるようにもできます。国産のそういったものの多くは、アナログキーでも操作できます。それが日本の常識。

条件が何かによって、お薦めは変わりますね。どれが譲れない条件でしょうか。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます
防犯というのは、本当にふかーいものですね
工務店さんに相談してみようと思います
大変参考になりました

お礼日時:2008/02/17 21:21

美和、ゴールと言ったメーカーに相談すれば


防犯のためのカタログを送ってくれます
また、実際の取り付けにはメーカーからの紹介による店が有ります
補助錠とは最初に取り付けてあったのロックの
助けになると言う意味で有って
決して性能が劣ると言う意味合いのものではありません
最初に設置してあった物と同じ物を取り付けても
後から取り付けたものを補助錠と呼びます。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます
「補助錠」とあったのですが、要するに2ケ目という意味ですね、納得です

お礼日時:2008/02/17 21:23

(1)補助錠は"性能が劣る"ことを示しているわけではありません。


通常はレバーやハンドルと連動する"ラッチ"と呼ばれる部位と一体になった錠を使用します。(これが主錠)。
補助錠はラッチ+主錠と独立した位置に付けるものを言います。
機能的には同等のものもあります。
(2)ドアノブとのことですが、扉は鉄製でしょうか?もしマンション・アパートの入り口で鉄製の扉であれば、錠の交換又は追加は簡易的なもの意外管理組合の承認が必要ですので、ご注意を。
(3)ワンドアツーロックは現在の玄関ドアメーカーの防犯の基礎的な考え方になっています。2つの鍵を同一にすることも可能です。鍵のタイプによりますが、鍵穴の部品(シリンダー)のみ防犯性の高いものに交換もできます。
日本では、形状の統一規格がなく、各メーカーによって対応が変わります。鍵穴周辺や扉小口のステンレスカバーにメーカー名があると思います。シリンダー部品のみ交換する場合は参考にしてください。

最近は、携帯電話やカードをかざして施開錠するタイプもありますし、閉めると勝手に施錠するもの、指紋で施開錠するものもあります。
電気配線が必要ない電池式のものもあり、電池切れのときは角型電池をあてがって操作できるようになっています。

KABA・MIWA・GOAL・ABROI・長澤製作所・松村テクノロジー・オプナス・シブタニ・セコム…etc
いろいろありますので、気に入ったものを見つけて専門家に相談してみてください。
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この回答へのお礼

詳しくご説明いただき、ありがとうごさいます
お礼が遅くなり大変申し訳ありません
参考にさせていただきます

お礼日時:2008/02/17 21:18

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