プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、中学か高校で習った時、とても心に響いたのですが、その割に詳しく覚えていない言葉?エピソードがあります。イメージとして仏法な感じがするのですが、うろ覚えの部分を書きますので、何か思い当たった方がいらっしゃったら全貌を教えて下さい。よろしくお願いします。

内容としては「自分が何も知らないのだという事を知れ」といった意味合いだったはずなのですが、
『その 誰かさんが、ある日、神のお告げかなにかである道の師となり、人々を導くように言われました。
でもそれを聞いたその誰かさんは「自分は何も知らないのに!世の中にはもっとそれについて詳しい人たちがいるのに、なぜ自分が?!」と戸惑い、勉強するためにその詳しい人たちを次々と訪ね、いろいろ聞こうとしました。
そして知りました。その詳しいと言われている人たちは皆、実は何も知らず、さらに自分が無知である事にさえ気づいていなかった事を。
そして、自分が師として選ばれた理由は「自分が何も知らないという事を知っている」からだと悟りました。』

といった感じだったと思います。
なにぶんさっぱり覚えていないので、もしカテゴリー違いでしたら
申し訳ございません。
そのくせ、私の人生に大いに役に立ってるエピソードなのです。
何かご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ご質問内容はソクラテスの「無知の知」と言われるエピソードです。

参考リンクをご参照ください。

参考URL:http://www.let.osaka-u.ac.jp/~irie/mori/great/so …
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この回答へのお礼

こんにちは、早速のご回答ありがとうございます。
ソクラテスだったのですか~。こんな有名な人のエピソードだったのですね。
おかげさまでクリアーになりました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2008/02/18 15:09

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