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太陽の光をレンズや凹面鏡を使って集めると焦点近くでは温度が上がりますが、口径が大きいほど温度が上がると思います。
このとき口径を大きくすれば、どこまでも温度は上昇するのでしょうか?
それとも、太陽の表面温度以上には上昇しないなどの限界はあるのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

はい、限界はあります。

FMnew7さんの仰るとおり太陽表面温度が限界です。
太陽光を集光して高温を得る道具を「太陽炉」と呼びます。集光能率が良いほど高温が得られますが、どんなに能率良く集光しても太陽表面温度(6000度くらい)以上に上がることはありません。熱力学の第二法則に従うと言うことです。(熱は高温側から低温側にのみ移動できます)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
太陽表面温度が限界という意見ですね。

お礼日時:2008/03/08 19:03

こんばんは。



口径を増やせば増やすほど、たくさんの光(可視光以外も含む)を集めることができます。

焦点に置く物体が熱を逃がさないという「理想的な」状態を仮定すれば、
光がどれだけ集まっているかというのは、温度が上がるスピードが速いか遅いかの違いがあるだけで、
どこまでも温度は上がっていきます。

温度には基本的には上限がなく、太陽の表面温度を超えることは、基本的には可能です。
(表面温度というのは、1点に集まった結果の温度ではないですし。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
限界はないという意見ですね。

お礼日時:2008/03/08 18:59

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