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ここ数年の首都圏の話です。
ヒバリは渡り鳥だと思っていましたが、この度、図鑑によって暖地では留鳥であることを知りました。ここまではよいのですが、さて、繁殖期の件です。
春ほどの数ではありませんが11月にも縄張りを宣言しています。最近の首都圏ではヒバリが年に、二回繁殖することが知られていますか。それとも縄張り宣言は繁殖期と限らず行われるのですか。11月にも囀っていることに気づいたのが、ここ数年という意味で、それ以前がどうであってかは承知していません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


ヒバリが年に春と秋に二回繁殖することは、首都圏では私はまだ聞いたことはありません。
春の4月ごろから6月ごろに同じつがいが二回以上繁殖することは聞いたことはあります。
また、秋晴れの10~11月ごろに春ほどの盛んなさえずりではないですが、地上で、また空に舞い上がって囀っているのは私はここ数年以前にも見聞きしています。
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この回答へのお礼

そうでしたか。それではヒバリの、もともとの習性に当方が最近気づいたというだけのことらしいですね。電線上で囀っているのにも最近気づき、横着な奴だと思いましたが調べてみると何かに止まったまま囀るのは珍しくないようです。
初夏に掛けて二回目の産卵をすることがあるのは初めて知りました。食性からいって、11月よりは理屈に合いそうです。
もう暫く様子を見て締め切ります。有り難うございました。またの機会にもよろしくお願いします。

お礼日時:2008/03/08 13:21

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