A 回答 (4件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
どんな食品であれ、一概に体に良いとか悪いというのは難しいのです。
良く知れば知るほど、単純に断言できる人はあまりいないはずです。また薬品ではありませんので、良いにしろ悪いにしろ劇的にその影響が出るということはまずありません。あくまで食品であり、それほど神経質になる必要はないと思います。
で、ご質問の点について言えば、とりあえず現在の体調が良いならば現在摂取している量については問題ないと思いますよ。
どんな食品であれ「摂れば摂るほど健康になる」というものは地上に一つもありません。自分にとっての適量を探るという意識は常に持つ必要はあります。
青汁についていえば、製法にもよるのですがいわゆる「アク」を一緒に飲んでしまう事が問題視されるのでしょうね。アクの摂取によるリスクは、別に青汁に限った話でなく生野菜全般に言えることですが。
野菜のアクというのは体にとって短期的には健康効果(主に排毒作用)があるとされますが、本質的には害をもたらす事が多いです(一部例外もあります)。
元来、植物性のアクは被摂食対抗性の物質として作られます。端的に言えば移動して逃げることが出来ない植物にとっての「自分を食べる動物や昆虫等への自衛・報復手段」です。自分が食べられないように、あるいは食べられても相手の体調を悪くして、これ以上仲間が食べられるのを抑制しようとする物質です。
実際にアクに強力な毒性を持つ植物もありますが、食用農産物となってる植物のアクはさほど強い毒性はないです(だから「食用」なわけですが)。とはいえ、あまり人間にとって好ましい成分ではないのも事実です。故に昔から野菜のアク抜きという事がうるさく言われるわけです。
アク抜きの処理をしない野菜やその汁を大量に摂取するということは、すなわち野菜のアクを大量摂取することにもつながるため、極端に摂りすぎるのは良くないという意見は確かにありますよ。
じゃあアクを抜けばいいのかというと、それはそれで「効かない」という側面もあるんですね。良く言われるように薬と毒は同じものですから、毒の全くないものは薬としても意味がないわけです。
結局どれくらい摂るのが良いかは、個人ごとのさじ加減ということだと思いますよ。
No.3
- 回答日時:
青汁といってもいろいろなものがあります。
昭和24年頃に国内で始まった、生野菜を使った民間療法ですが、現在は様々なメーカーから青汁粉末があちこちから出ています。
きちんとした製造方法で作られた物、あまり質の良くないもの、砂糖をませたものや添加物を使ったものなど、ピンからキリまでいろいろとあります。
質問者さんが言う飲み過ぎはよくないというのは私も聞いたことがありますが、質のよくないもの、砂糖をませたものや添加物を使ったものの事を指すのだと思います。
「青汁は一日コップ一杯なら大丈夫」といった問題ではなく、青汁を飲むだけでなく、一日の食事の内容や質がしっかりしていることが条件になってくることが必要です。
カップラーメンやファーストフードなどを毎日食べて、健康のために青汁を飲むということで考えるとわかりやすいと思います。
No.1
- 回答日時:
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
青汁とココアを混ぜて飲むと、...
-
青汁で野菜を食べたのと同じ効...
-
青汁って体に石がたまる?
-
開封済みの豆乳を2週間くらい冷...
-
豆乳がどろどろになってしまっ...
-
100グラムって何ミリリットルで...
-
酒粕が好きすぎて困っています。
-
あなたは牛乳派?豆乳派?
-
そじ坊のそば茶に似てる又は美...
-
唐揚げと酢豚では、どちらが好...
-
おはぎって餡子、ごま、きなこ...
-
一週間前に開封した常温のコー...
-
ファンターグレープとコカコー...
-
小豆バーが大好きです。 一日に...
-
フルーツの缶詰
-
欧米では抹茶がブームだそうで...
-
コカ・コーラの原価は、いくら...
-
ヤフードームのコカコーラシー...
-
私はよくコンビニにコーラだけ...
-
開けてから1ヶ月ぐらい経つ豆...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報