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BIOS設定にある、 FSB Termination Voltage とは何のVoltageなのでしょうか?
NB Vcoreと何が違うのでしょうか。
NB Vcore(ノースブリッジのコア電圧?)によってFSBの電圧も左右されているのではないのでしょうか。

また、SB VcoreとICH Chipset Voltageの違いもわかりません;
無知なので、SB=ICHと考えています。

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

>BIOS設定には SB VoltageとICH Voltageの異なる二つの設定があります。


本当ですか?
再度確認してください。
ASUSの表現ではSB=ICHです。

この回答への補足

再度確認しました。やはり二つありました。

補足日時:2008/04/05 16:46
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ASUS P5K Proのマニュアルを確認しましたが、ブロック図の記載は


有りませんでした。
(見つける事が出来ませんでした)

>BIOS設定には SB VoltageとICH Voltageの異なる二つの設定があり>ます。

BIOS設定上のSB Voltageにカッコ書きで(SATA等)の記載は無いでしょうか?
ICH9R(SB)は、複数のバイラインを制御しているチップです。
その内最も高速なバス(3Gb/s)に関する電圧制御をSB Voltageとして
設定できるようになっている様です。
その他、低速なUSB等のバスラインを制御している部分がICH Voltage
となります。

これは、OC使用を目的としているユーザーの為に、より細かく設定
出来る様にしている、マザーボードメーカーの仕様上の表記ですね。

この回答への補足

大変参考になりました。ありがとうございました。

補足日時:2008/04/05 16:45
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機能的な名称として、SB=ICHとの理解で合っていると思います。



但し、現在では機能が細分化されマザーの回路構成上、レガシー
デバイスの制御回路を分けているのだと思います。

マザーの取り説に回路ブロック図の記載は無いでしょうか?

マザーのメーカー、型番及びBIOSのVersionを教えて下さい。

この回答への補足

遅くなりました、お願いします。

素人なので、回路ブロック図がわかりません;

ASUS P5K Pro BIOS Revision0701

補足日時:2008/04/02 09:17
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FSB Termination Voltage


【引用】
DDRメモリにはターミネーションのために、専用の電源chip(または回路)があります。
通常、DDR電圧は2.5Vですが、論理的にゼロの時、電圧はゼロボルトでなく半分の1.25Vになります。
1.25Vで終端するために、レギュレターを使用しています

【引用】
これを著している現在のIntelメインストリーム製品は、Core 2シリーズである。
Coreアーキテクチャ時代のものでは、HOSTブリッジを「MCH」、I/Oコントローラハブを「ICH」という。
ノースブリッジ/サウスブリッジという表現は早速死語化しているが、そのように呼んでも間違いというわけではない。

MCH(ノースブリッジ)は、CPUインターフェイス、メモリインターフェイス、PCI ExpressやAGPなどの外部バス、
そしてICHとのインターフェイスを持っている。

ICH(サウスブリッジ)は、PCIバス、ATA、USB、Ethernetなどの回路を持つ。
いわゆるレガシーデバイス(PS/2キーボード、PS/2マウス、フロッピーディスクドライブ、シリアルポート、
パラレルポート、ISAスロット)などは、昔はサウスブリッジの担当だったがICHはその機能を持たず、
ICHに接続されるI/Oプロセッサで処理されている。

この回答への補足

ありがとうございます。

この説明を読むと、SB=ICHのように見えます。
しかし、BIOS設定には SB VoltageとICH Voltageの異なる二つの設定があります。

なぜでしょうか?
よろしくお願いします。

補足日時:2008/04/01 08:17
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仕事の合間で詳しく調べる事が出来ませんでしたが、従来(昔)は


SB=ICHとの考えで良かったの知れないですが、現在ではより性能アップ
を図る為に細分化されているようです、

別々のデバイスになっているのかも知れませんし、1つのデバイスでSBと
ICH回路が組み込まれているのかも知れません。

どちらにしても、駆動電圧は個々に設定されている様ですね?
http://e-words.jp/w/ICH.html
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200707/in …

自宅に帰ったら、もうチョッと調べたいと思いますが・・・
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参考意見です。



パソコン内部には沢山のデバイス(部品)回路が有ります。

各デバイスには、決められた電源電圧が供給されますが、温度上昇等に
よって、内部インピーダンスが上昇し電圧降下が起きます。

電圧降下が発生しデバイスの許容値を下回ると誤動作を引き起こします。

対策としては、温度上昇を防ぐ為に冷却装置を取り付けたりします。

また、各デバイスの性能を上げようとクロックアップ等を行うとデバイス
自体の温度はさらに上昇しますので、誤動作を防ぐ為に供給電圧を上げたり
冷却効率を増す為の措置をしなければなりません。

マザーボードの仕様を調べた訳では無いのですが、各デバイスの稼動状況
をユーザーが解る様にマザーが設計されていて、また個別でモニターできる
と言う事は、元の電源は全て同じでもそこから細分化されていると思われます。

見当違いな回答でしたら申し訳ございません。

この回答への補足

参考になりました。ありがとうございます。

NB Vcore はノーズブリッジ自体への電圧で、
FSB Termination Voltage とは、ノースブリッジの中?にあるFSBクロック終端装置?への電圧ということでしょうか?

また、SB VcoreとICH Chipset Voltageの違いもわかりません;
無知なので、SB=ICHと考えています

よろしくお願いします。

補足日時:2008/03/31 12:46
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アクティブ化された終端抵抗です


バイアス値を変化させて共振点を適合させていると考えられます。
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FSBにおけるactive termination systemへの供給電圧です。

この回答への補足

すいません。 それが何かわからないのです;

補足日時:2008/03/31 11:37
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