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熱帯魚ショップでキューバパールグラスに魅せられ、育成をしています。
実は今回で育成は3回目なのですが、なかなかうまく育ってくれません。

キューバパールグラスを育成する上で必要なのは、高光量と高CO2だと聞くので実践しているのですがどうしても葉が黄色くなって不健康な感じの水草になってしまいます。

そこで知りたいのが
(1)お勧めの肥料(固形や液状など)
(2)枯れた(黄色くなった)葉のトリミング方法(トリミングすべきか否か)
(3)葉が黄色くなったときの対処法です

環境は30cmキューブ水槽。
蛍光灯は4灯
ソイルはADAアマゾニアノーマル
テトラの外部式フィルターで水温は25~26℃
C02は1秒に1滴になるかならないかぐらいです。
生体はレッドビーシュリンプ10匹
コリドラスハステータス4匹
水草はキューバパールグラスのほかに
ミリオフィラムマトグロッセンセを投入しています。
一部黄色くなっているところもありますが、気泡をつけて光合成をしてくれているようです。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

キューバパールは育てていませんので、水草一般の参考意見として...



白化現象は肥料不足か、底床の汚れ過ぎなどで肥料を吸収できない状態でよく見ますが、
(成長しているが、草体の構成要素の生産が不足)
黄色くなるのは、育っていた葉が枯れていっている状態で、老化もしくは
水槽の水質が水草の適応する水質から外れているケースが多いです。
光量不足で下葉が枯れるというのはありますが、今回のケースではないと仮定しておきます。

ですから、肥料で...というのは、予測の選択肢として低位で、解決しない可能性が高いです。
もちろん、肥料不足でも黄変は起こりますが、アマゾニア使用だとハズレっぽいです。

他人のレポートから推測すると、キューバパールはパールグラスと同様にアマゾニアでは育ちにくいのではないか?
つまりpHが弱酸性でもより中性付近で、硬度(カルシウム,マグネシウム)がある程度必要なのではないか、
ということで、私なら対処してみます。

レッドビーで水替えを恐れて、pHがやたら低くなっていませんか?

(1)ケースバイケースです。
アマゾニアに固形肥料を打ち込むケースというは、長期維持しない限り少ないと思います。
そして、レッドビーの関係もあって、長期維持するスタイルではないと予想します。

肥料に対する考え方は、「余計なものを入れてコケるよりも、白化してくれた方がマシ」です。
ですから、カリウムとか鉄分とか、まあ、最悪過剰でもコケ難いものから試します。
ブラティーK(中味は炭酸カリウム),ECA(メネデールも得な感じがしない)辺りが第一選択肢ですよね。
固形なら、イニシャルスティックなど、ベストって感じでもありませんが。
原因が絞り込めたときは、ピンポイントにいきます。
この時は園芸用肥料の出番です。
通年、同じような成分が不足すると限っていないところもポイントでしょう。

(2)キューバパールだとやりにくいですね。できれば、です。
理由はコケの生える場所となりやすいからです。
レッドビー10匹程度ではコケの抑制にはならないでしょうし。
しかし、新芽があまり出ていない状態では、トリミングしないかと思います。
草体にエネルギーがある状態だと、少し切った方が新芽の展開が早まります。

以上、参考情報として。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
白化の原因追求はなかなか難しいですね。
pHは下がっていませんし、水替えも怠ってはいないつもりなのですが。。。
まずは硬度に焦点を当てていくのがベストのようですね。
貴重なご意見ありがとうございます。
勉強になります!

お礼日時:2008/04/03 01:03

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