人生のプチ美学を教えてください!!

まだまだ序盤ですが、巨人の成績がよくありません。(というか最悪です)
大型補強を繰り返して、年々強くなっているはずですが、
弱いチームに見えてしかたありません。
「史上最強打線」とうたっていたころは、実力も備わっていたと思うのですが、貧打が続いています。
弱くなった原因は何でしょうか?
監督やコーチがつなぎのバッティングや送りバンドを教えないのでしょうか?
ピッチャーも中継ぎがうたれすぎという印象があります。
中継ぎ陣を補強する気がないのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

監督がダメだからです。


補強が問題なのではなく、選手をどう使うのかの問題です。
せっかく若手で好調の選手達がオープン戦で頑張っていたのに、それらの選手を2軍や控えに回し、最初から主力と決めている連中を、リハビリが明けてオープン戦に何度か出られたという好調には程遠い状態で使い続けているのですから打てるわけがありません。

理想と現実は違うものですし、理想は理想として現状のベストの布陣を考えるというのが普通の監督のはずです。打てない選手は引っ込めておき、打てそうな選手を使えばムードも明るくなって勝てると思いますが、原は理想のメンバーを頭に描いたら故障しない限り実際の調子など無視して使い続けるタイプですので、もうしばらくは無理じゃないでしょうか。
というより、監督をさっさと替えてしまった方がいいと思いますね。
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皆さんが挙げてらっしゃらないようですので意見を一つ。



巨人は良い選手が揃ってます。まがいなりにも4番打者ばかり集まってます。
いくら打線は水物とは言え、普通なら誰かが打って勝つのが当たり前のチームになっている思います。
では何故勝てないのか?原因は打線でも投手でも監督でもフロントでもありません。(間接的にはそれらが原因にはなっているのですが。)
相手投手のせいだと思います。
こんなこと言ったら打たないのを棚に上げて相手のせいにするなんて、野球では最低と思われるかもしれませんが、私は相手のせいだと思います。
あんだけ強力な打線です。どのチームが見たって一番マークすべき相手です。そしたらどうでしょう?他のチームだって勝ちたいんです。
じゃあ打たれないよう良い投手を持っていくしかないじゃないですか。
ここまでの巨人の試合の相手先発投手は以下の通りです。
ヤクルト:石川、村中、加藤
中日:中田、山本昌、川上
阪神:安藤、岩田、福原
横浜:土肥
どの球団もエースを必ず当ててきています。横浜はまだ1戦目ですが、土肥は巨人キラーとして実績を上げた投手です。
先発投手は5~6人ですよね。エースが登板するように調節するのは、明らかに巨人戦を意識しているんだと思います。

また、あの強力打線です。全力で投げないと抑えられないと、各投手は全力、或いはそれに近い状態で全て投げていると思います。
一試合に登板する投手が多くなっているのがそれを表していると思います。それも一つの要因になっていると思います。

結局エース、エース級の良い投手が登板し、さらに全力で投げ、継投も多い。いくら好打者が揃っていても、打つのは難しいと言うことです。

ですので、夏場頃、投手が疲れてきた頃から巨人は眠れる獅子が目覚める如く勝ちまくり、結果シーズン1位になっていると思います。
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ANo.9 さんも書いている通り。


まだ始まったばかりです。開幕スタートダッシュを決めても4位に沈んだ年もありますよね。

優勝するチームだって年間4割は負けるんです。
ゲーム数にすると60ゲームくらいは負けますし5連敗くらいはどのチームだってやります。

まだ、まだこれからです。
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4シーズンで優勝2回(日本一1回)の監督を「駄目監督」呼ばわりする巨人ファンの意識の高さには驚嘆を隠せません。


まあ、際立って有能だとも思いませんが。

監督交代の意見も有るようですが、誰かいますかね?
ここ30年の巨人の監督としては、藤田監督に次ぐ優勝確率ですから、
能力や実績を問題にしているのなら、監督未経験者や13年で優勝3回(日本一無し)の熱血監督というわけでも無いでしょうし……。

開幕5連敗ですが、気にする事ではないと思います。
原監督は大連敗も多く、順位も乱高下する傾向があるように思います。今回は、偶々開幕と重なっただけではないでしょうか。

急に「弱くなった」とは思いません。
優勝チームですら60敗するのですから、5敗ぐらい問題にならないと思います。
巨人ファンはマスコミに踊らされず、もっとどっしりと構えてもいいんじゃないでしょうか?
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阪神ファンの者です。


質問者の方は読売ファンとお見受けしますが、開幕数試合で「弱すぎる」などというのは、ちと気が早すぎませんか。
長いシーズン、5連敗なんてざらにあることです。それがたまたま開幕に当たっただけでしょう。
調子の良い最下位チームと調子を落としている首位チームが対戦すると最下位チームが勝つ、調子のよいチームが勝つのがプロ野球です。いまは読売というチームの調子が上がってないだけです。レッドソックスとオープン戦やってるひまがあったら、同じセ・リーグのチームとプラス数試合オープン戦やっとけばよかったんです。
戦力分析ではシーズン100勝もありうると言われているチームですから、ペナントレースを面白くするためのハンデをつけるなら、読売は開幕10連敗ぐらいして、やっと各チーム平等なスタートラインに就けたという感じだと思いますよ。
打撃は水ものだから、調子が下がると打てません。それを「弱くなった」と切り捨てられたら、選手はたまりません。
あれだけのスター軍団にねちねち送りバントや右打ちやらせますか?
中継ぎが相対的に弱いのは、先発陣が豪華だからです。完投能力を備えた先発投手が何人もいたら、中継ぎなんて育たないのは当たり前でしょう。阪神みたいに先発陣がボロボロだったら、数年で中継ぎ抑えは育ちますよ。
去年の日ハムみたいに地味にチームワークで勝つチームづくりではなく、選手個人の能力の高さに依存して、派手に空中戦で勝つチームづくりを目指しているのが読売なんですから、ファンの方も横綱相撲をとるつもりで、受けて立つぞともっとどっしり構えておられてはいかがですか。
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使い物にならない(?)監督と、選手を甘やかす仲良しコーチ陣と、野球を全く知らないフロントが一番悪いのでは?ないでしょうか。


「やる気のないやつ(若手)は去れ」とフロントがキャンプ前に言っていたようですが、若手もほとんど使えない(草野球以下のレベル。ザル野球)し、中継ぎも出てくればアウトも取れず、相手にぼかすか打たれるし、主力は怪我人ばかりだし。自前で全く育てられないのに育成選手を取るなんてもってのほかだし。
キャンプもやり方が甘いと思うし、キャンプや練習の中継なんてもってのほか。地獄の伊東キャンプを復活させないといけないのではとも思います。(鞭や竹刀やチェーンなどで体罰をするようなスパルタ教育をする)
というより、監督もコーチ陣もフロントも出来るだけ早いうちに退陣してもらって、鬼軍曹の監督とコーチ(これも鬼軍曹ばかり)を連れて来たほうがいいのではないでしょうか。
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ピッチャーというよりも打線のもんだいかもです。

HRバッターばかりそろってていいだせんとはいえないかもです・・・一発狙ってるせいかみんな凡打するので・・・
ちょっとだらしない気がします。もっと2軍選手どんどん起用するべきでは???出番なく3年4年で辞めていく選手もおおいですからね・・・
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野球というゲームをどう捉えるかという考え方ではないでしょうか。


・相手に10点取られてもいいから11点取ればいい(攻撃型)
・たとえ1、2点しか取れなくても相手を0点に抑えればいい(守備型)
重量打線を揃える巨人はおそらく前者のタイプと思います。
中日などは後者のタイプであり、現在の日本の野球界は後者のタイプが主流と思います。

“打線は水物”好調・不調の波があるものです。
シーズンを通して常に打ち勝つというのは大変なことだと思います。

日本のプロ野球界は巨人が中心になっている、、、こうした昔の考え方を改めて“1球団に過ぎない”という意識改革が球団首脳陣やファン、マスコミも必要では。
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前以て書いて置きますが、この私「アンチ巨人」です。


(^^;
そもそも「大型補強」と言うモノ自体が「曲者」。
『高額な年棒の選手をズラリと揃えれば勝てる』
その考え方が正しければ、巨人は優勝できるでしょうネ。

しかし、「打線は水物」と言われます。

更に、巨人の「悪い伝統」の一つは選手の扱いです。
昔から打者出身の監督が多く、「打高、投低」と言う選手の扱い方が否めません。
また、書いて悪いのですが、本当に監督としての技量の有る人物を監督に据えてるのか・・・。
そんな疑問も残る人事が成されています。

>弱くなった原因は何でしょうか?
身も蓋も無い書き方ですが、「ドラフト制度」で、優秀な選手が均等に球団に配分されるようになってからは、巨人とて「並みの球団」です。

弱くなったのでは無く、「並みの球団」になったのだと思います。

「並みの球団」に「常勝」を願っても、「無理」と言うモノですね。
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すいませんアンチ巨人として言わせてもらいます。


1、長打力のある選手ばかりを集めすぎた
2、出来上がった選手を集めてきた
3、他のチームでの魅力を見出して巨人に固執した選手が減った
4、誰でも彼でも無理クリ使ってきた
が上げられると思います。
1番目は野球はチーム戦です。一人一人が長打を打つだけではなく、次のバッターに引き継がなければ意味がありません。長打を狙ってフライやライナーでアウトになると次のバッターがホームランを打っても1点どまり。下手にうってもゲッツーで三者凡退の憂き目に会ったりします。
2番目は大型補強といいますが、補強する選手は他球団で活躍した選手=もうとうがたって年をとっている(FA宣言ができるのは10年間一軍で活躍してきた選手だったはずです)選手を寄せ集めてもただのマスターズリーグ一歩手前の球団になってしまいます。
3番目は以前の元木や清原、江川などのように巨人でなければいやだとごねるような人が減ったことです。これによって若く優秀な選手が均等に球団に散らばったことによって巨人が強いのが当たり前という時代が終わったと思います。
4番目は現在メジャーリーガーになった岡島投手を覚えているでしょうか?彼は巨人時代にファンから負けると生卵をぶつけられたことがあるような選手時代を送っています。2006年に日ハムで1年間プレーしていた時は中継ぎとして立派に仕事をしていたのをこの目で見ています。この違いはパリーグでのDH制だけではなく、監督の投手の起用方法に問題があるのではと思います。
結論からいくと補強ばかりではなく自分の球団に魅力をもたせて、よい人材を集めること。(何でもお金に任せて補強していいことはありません)子飼いの選手を育てること。後巨人ファンの方に言いたいのはどんな順位でも見捨てないで応援をしてあげてください。阪神や横浜ベイスターズのようにどんな順位でもいつも応援してくれるファンがいるとやる気が出るものです。
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