まちがえて大事な物を捨ててしまいました

今日（正確には昨日）の一般ゴミ収集日に大事な物を誤って捨ててしまいました。
捨てた物は舞台衣装で、大変高価なものです。
あまりにショックで落胆に暮れています。

一般ゴミ（燃えるゴミ）というのは処理施設に運ばれたあと、その日のうちに焼却処分されてしまいますか？
清掃局に問い合わせて、発見できる可能性はあるのでしょうか。
同様の経験をされた方がいらしたらご意見をお願いします。
…ほぼ絶望的とあきらめてはいますが、何かとれる対策はないかと思っています。

No.1 ベストアンサー 回答者： mensoul53 回答日時： 2008/04/12 02:24

どこにお住まいかにもよると思いますが、大体はその日のうちに焼却炉に入れる段取りとして、大きな物ならば破砕機にかけたり、そうではない燃えるゴミ（地域によって分け方が違いますのでわかりませんが）の場合も同じように収集車が集めてきたゴミを燃やす為に何らかの作業をされています。

お住まいの地域の収集所がどういう集積体形をとっているのかが、自分にはわかりませんのでなんとも言えませんが、自分が住む地域のゴミ収集所に至っては、きっとダメだと思います。
万が一、その日のゴミが残っていたとしても、何百トンというゴミの中からその一つを見つける事は非常に困難な作業であり、また、一個人の為にほかの作業を止めてまで処理場の方が賛同してくれるとは思いません。
同情しますが、あきらめも肝心ですね。
ドンマイです。。

この回答へのお礼

やはりそうですよね。
ショックで気分まで悪くなってきました…。
誤って捨ててしまった家族を責めるわけにもいかず。
覆水盆に返らずですね。
無駄な抵抗はやめることにします。
ありがとうございました。

お礼日時：2008/04/12 02:31

No.2 回答者： mensoul53 回答日時： 2008/04/12 04:35

１＞＞なぜ自分がこんなにゴミに詳しいかと言うと、最近、８０数年という先代からの実家の立ち退きによる引っ越しをしまして、やたらとゴミ処理場に通っていたからです。

引越しに伴い、いろんな人にお手伝いしてもらって、お爺さんの物、お婆さん、それ以前の物、最近では自分の捨ててはいけないもの、すてて欲しくは無いものを、どんどん無くしまして、色々捨てるうちに、

　　　　　　　　『人間、最後は何が残る？』

と、感じたのです。
死んだ爺さんの卒業証書やら、着物やら。誰も欲しくないでしょ？ｗ
中には自分のも混じってましたが。
結局一緒なんです。自分も爺さんになって死んだ時、家族にしたら何か引っかかる捨てにくいゴミなんです。
今はひょっとしたら大事な物かもしれませんが、時間がたてばそうでもない事が多いです。


話がそれましたが、
ご家族を攻めない優しさがあれば、きっと大丈夫ですよ＾＾
というか、貴方にとってそんなに高価な物を捨てるというご家族は、貴方のその衣装に対する抵抗の意味で捨てたのではなかという疑問も思いつきます。

それほど他人が見ても高価と感じる衣装は捨てないでしょう。
そこが疑問に思い、最後まで聞こうと思いました。

何か特別な衣装だったのでしょうか？
必要以上は聞きませんが、自分には『ナゼ家族の方が捨てたのか？』が疑問で仕方ないのです。

この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
捨てられた衣装は借り物だったのです。なぜ捨てられたかは、単にその家族が「衣装」であると認識していなかったからで本当に「間違い」だったのです。
衣装は半透明のゴミ袋に二重に入れられて保護されていました。それがアダとなりました。
この数日、借りた先へ謝罪に行ったり、たくさんの方にご迷惑をかけつつ、再度の手配をお願いしたりと、精神的に大変な苦痛を味わいました。
今日になって少し平静を取り戻すことができ、ＰＣを開きました。

舞台を作り上げるのは大勢の共同作業。衣装を紛失したことを理由に出演を辞退して済むようなことではありません。
物をなくした事自体より、今日までお世話になった方々の信頼を失ってしまった事が何よりショックで取り返しのつかない事だったのです。
また、捨てられてしまった経緯は家族それぞれの少しの不注意や油断が重なり、まるで歯車を悪い方へ悪い方へと照準を合わせたかのようにして起きた事故でした。
事故というのはまさにそのようにして起きるのだと理解しました。
命にかかわるような本当の事故でなかった事を幸運に思うことにします。

特殊な物だけに、他の人にはそれがどんなに大変な事かは理解しずらいかも知れません。
しかし、おっしゃる通り、一日、一日と経つうちに平常心を取り戻してきました。
これから衣装の弁償等、実質的な損害もふりかかってきますが、失った物から学べることは多いと、気を取り直してやって行きます。
早く時間が経って笑い話にできる日が来て欲しいものです。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2008/04/15 02:02