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日産'98Y33セドリック・アルティマ(3000DOHCターボ)です。今までBSレグノを履いていましたが、今回POTENZAを履き静粛性は負けるもののグリップには驚かされます。しかし通勤往復200キロなんで1年で山もなくなります。そ

そこで、ミシュランPilot Preceda PP2がコストフォーバリューでREGNOやPOTENZAよりいいと聞きました。

本品や他ミシュランつけている方のご意見お聞かせください。

A 回答 (2件)

私はミシュラン好きで二輪も四輪もミシュランの経験があります。



一番好きな点は軽いという事です。特にワイドサイズになればなるほど差が出てくると思います。次に耐摩耗性が高いという事です。絶対グリップは国産メーカーのハイグリップに劣るようですが、一発でスッポ抜けるのではなくジワジワと滑り出すので分かりやすいといえば分かりやすいと思います。

で、悪い点ウェットに弱いこととグリップがタイヤ温度に依存するところが大きいことです。これは同一条件で比較したことがないので私だけの感覚かもしれませんけど、そう感じます。一旦熱が入ってしまえば良いのですけどね。なので冬の朝一発目や秋から冬に掛けての雨の日などは結構気をつけて走っていました。

Pilot Preceda PP2は経験が有りませんが、ご参考まで。
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Pilot Preceda PP2は判りませんが・・・



ミシュランがBS、YHなどに勝っていると感じる点は、コントロール性ですね。
#1さんの回答にもありますが、物理的なグリップ力は日本製ハイグリップタイヤの方が上でしょう。
しかし、ごく一部の高級品を除いた日本製タイヤは、いきなり限界が来て、ブレークすると一般人にはコントロール不能域に・・・となりますが、ミシュランは製品のランクを問わず、限界付近のインフォメーションが判りやすく、コントロール域が幅広いので、そこそこの運転技術があれば、タイヤの性能をフルに使えます(あ、公道で無闇に試さないでね)。
言ってみれば、日本製は”判りやすい”高性能。ミシュランは”通好み”かな。

また、日本製タイヤがなかなか追いつかない技術に「真円性」があります。本当に綺麗な円を描くことは、非常に高度な精度を要求するそうで、エントリータイヤから高度な真円性を持つタイヤを作れるのはミシュランくらいでしょう・・・ただし、ミシュラン・ブランドでもmade in Japanは怪しい かな。
20年くらい前に、BSが画期的な新理論のごとく宣伝したRCOTにしても、ずっと前から相当するタイヤを作っていたそうですから・・・。
昔履いたエントリークラスの省燃費タイヤでも、日本製なら「ガソリンの一滴は血の一滴」とばかりに(特にウエット)グリップを犠牲にした堅いコンパウンドに高圧設定でまとめるところを、グリップ力を犠牲にせず高精度かつ軽量設計だったので、安心して走れましたね。

あと、ミシュランの良いところの1つに、世界中に工場を持っていますが「製造国を問わない(made in Japanを除く)」と言うこともあるでしょう。これがP社だったら、同じ型番でも製造国によって仕上がりが違うんで・・・(慣らしが終わってからの性能は同じようですが、慣らしが終わる(型抜きのワックスが抜けきる)までが心配で・・・)。

最上級クラスを除いては、耐摩耗性にも定評がありますね。

まあ、一度ダマされたと思って試しては如何?
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