限定しりとり

6年ほど前のトステム製システムバスのFRP浴槽ですが、浴槽の横側(体を洗うところ側)に幅50×高さ40センチ程度のパネルがあります。
このパネルはシステムバス工事時や混合栓のメンテナンスの際、左に少しスライドさせて持ち上げると取り外せるようになっております。外すと浴槽の裏側の断熱ウレタンが見えます。

最近浴室に入った時、カビ臭く感じたので恐る恐るパネルを外すと断熱ウレタンやその他の場所にカビ(黒っぽい)が発生しているのを確認しました。
スライドしないと外れはしないのですが、完全に水分シールされておらず、前後に若干パタパタ動きます。

ここで疑問なんですが、トステム製に限らずこの手のシステムバスはこう言う仕様でしょうか?それとも設置工事業者がコーキングを施工忘れしたのでしょうか?メンテナンスは日常行わないので必要時のみコーキング部を切って、完了後に再コーキングだと思うのですが、アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

詳細が知識不足で分かりかねますが、メンテナンス用のカバーにコーキングをする事は有りません。



しかし、emc22005さんの場合はやや疑問が有ります。
一般的には、浴室内でのメンテナンスカバーには防水クッションが施され、化粧ビスで固定します。
また、それは浴槽のサイド部ではなく、水栓周りです。
トステムがそういう仕様であるのでしたら、先に申します様に、密着固定出来る構造のはずです。
そうでなければ、洗い場や浴槽からの水や湯が、床下に流れ腐朽の原因となります。

メーカーへ直接相談され、確認診断、対策をさせましょう。
経過年数は気にする必要は有りません。不信不手際にはすぐに対応してくれます。

参考URL:http://www.tostem.co.jp/support/
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
当方の仕事上ちょくちょくビジネスホテルに宿泊しますので、気にして見てしまいます(ユニットバスも多いですが)
他メーカーがほとんどですが、
確かに化粧ビスで固定されていましたね・・・
URLのご紹介ありがとうございます!早速問い合わせをかけてみます

お礼日時:2008/04/15 07:11

 コーキングをしてしまうとメンテナンスが出来ません。

普通は防水のクッションがついています。メーカー(品物)によっては水の浸入する様なのもあります。浴槽下で排水を受ける構造の物もあるためです(浴槽と壁の隙間をコーキングしないで、わざわざ隙間を作っている物もあります)。ただ、大抵の物は点検口はネジ止め等でしっかり固定されており、簡単に動く事はありませんし、簡単にはずれてしまっては困りますよね。結局は品質の差という所でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
やはり固定方法やガタつき防止の処置が不完全なようですね・・・
再度覗き込みましたら排水は受ける構造になっているようでしたが、本来の設計なのかは???です。
メーカーに問い合わせをかけて、回答をもらうようしてみます。

お礼日時:2008/04/15 19:39

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