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JB1ライフなんですが車が冷えている時は正常なんですが水温が上げる(正常値)とノッキングしたりエンジンのかかりが悪くなります。プラグ・燃料フィルター・コイル・エアクリーナー・噴射ノズル・圧縮センサー・水温センサー・O2センサーを交換してみましたが直りません。ホンダでコンピューター診断してもすべて正常でした。同じ症状等改善された方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 こんにちは。

コンピューターが異常を検知出来ない故障なのに、予測整備で交換して、様子を見るという一番悪いパターンにハマッテイル事例ですね。経験も大事です。そこが原因ならすぐに直せるからです。

 良い圧縮、良い混合気、良い火花+良いタイミングならエンジンは何の問題も無いはずです。
 インジェクション仕様においてこれを点検する場合、点火時期、圧縮圧力、燃圧、マニホールド負圧、を点検して正常値と比べて判断する必要がありますね。
燃圧であれば、プレッシャーレギュレター、燃料ポンプも確認できますね。
マニホールド負圧なら、EGRバルブ、PCVバルブ、IACV等、補機装置、
点火時期であれば、タイミングベルト、バランサーの歯跳び、ノックセンサー、カムアングルを検知する部品のねじれなどの不具合等、
圧縮圧力であれば、ガスケット抜け、ヘッド歪み、バルブクリアランス不良、ピストンリング不良等考えられますね。

 意外に排気ガスを測るのも点検方法の一つです。案外触媒が詰まっていて、マフラーが詰まっている場合も考えられます。

 また、コンピューターの特性を利用して、あえて逆のことをやるという方法もあります。エンジンの各センサーのカプラーを外して「ワザと故障している状態にする」のです。吸気温度センサーなど、そうすればフェイルセーフ状態になり、自動的にエンジン保護にECUが作動しますので、コンピューターが「正常」に異常を検知します。逆にカプラーを外しても変化が出ないときは、コンピューターへのフィードバック制御が上手くいっていないことになるのは理解できますか?

 また、ガソリン自体は粗悪なものを使っていませんか?とてもシンプルですが、落とし穴でもあります。
 

 問題は故障しているのに、故障していないと判断してそのままエンジンを駆動させていて破損してしまうことが一番悪いことなのです。

 原因は再現性があるようなので、根気良く一つずつ点検していきましょう。

 考え方の発想ですが、その原因を直そうとする方法と、どうしたらその原因が起こるか再現させてみるのも一つの解決方法ですよ。

 がんばってください。ご参考までに・・・。
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ノッキング?


素人にノッキングはわかりにくいと思うのですが・・・どんな症状のことを指していますか?
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