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アーマチュアコイルの層間短絡の点検に使うそうですが、私は使ったことがありません。
説明によるとグローラテスターの交流磁束によってアーマチュアコイルに循環電流が流れる。このため、コイルに鉄片をあてるとその部分で振動するため、良否判定ができる。とありますが、この機械は何者なんですか?使ったことがある方、始動装置詳しい方お願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    ガソリンとジーゼルではアーマチュアの点検はメガーを使ってアーマチュアコアとコンミュテータ、アーマチュアシャフトの絶縁抵抗の測定でしたが、二輪ではアーマチュアコイルのレイヤーショートの有無をグローラテスターで点検するのが追加されています。同じ2級でも2輪持ってない人は知らないかもしれないです。もしかして自動車整備士は2級なら全種目取らないと知識として完結しないのかも…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/09 12:19

A 回答 (1件)

60前の整備士です。


自身も整備士の研修以外、見たことも、触ったことも無いけれど、昔のエンジンは、振動等が多く、また、コイルに使用されている材質も現在より粗悪だったので、よく断線、ショートしたらしい。
断線は通電が無くなるので、にわかに判断できるが、ショートは判断できない。
そこで登場するのが、このテスター。
これに当てると、どの辺がショートしているのか判断でき、そのコイルを最短距離までほどき、絶縁修理出来ると言う物。
今では、想像もつかない、根気と、手間と、ヒマの掛かる仕事を、大大先輩達はやっていたけれど、その方が安く上がったらしい。
この回答への補足あり
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