瓶詰め製品について

瓶詰め食品のことなのですが、キャップ部分に安全対策のため、シール？が巻いてありますが、あれはどのような機械でやっているのでしょうか？熱で付けている、というようなことを聞いたことがあるのですが・・・。

No.2 ベストアンサー 回答者： azuki24 回答日時： 2008/04/16 00:37

"キャップシール"　　これですね。

手造りジャムのシールなどにお一つどうぞ。ヘアドライヤーで処理できます。
http://www16.plala.or.jp/lifedoor/tukemono_seal0 …
http://shop-online.jp/chuku/index.php?body=spec& …

"キャップシュリンク"　　色々な商品のキャップシールに使用されています。
http://images.google.co.jp/images?q=%22%E3%82%AD …

"シュリンクラベル"　　シールだけでなく、ペットボトルなど商品のラベル用にも。
http://images.google.co.jp/images?q=%22%E3%82%B7 …

"シュリンクパック"　　いくつかの商品をまとめて包装するためにも利用されています。
http://images.google.co.jp/images?q=%22%E3%82%B7 …

"シュリンク包装機"　　商品に応じていろいろな包装機械があります。
http://images.google.co.jp/images?q=%22%E3%82%B7 …

"竿チューブ"　　物干し竿用の熱収縮チューブは昔からあります。色々なものをまとめて固定する用途に応用可能。
http://images.google.co.jp/images?q=%22%E7%AB%BF …

No.1 回答者： rx78ns00k2 回答日時： 2008/04/15 19:44

おそらくシュリンクフィルムの事をお尋ねなのだと思います。

あらかじめ瓶の直径よりも大きいシュリンクフィルム（熱収縮性プラスチックフィルム）を回りに被せ、被包装物と共に短時間加熱して、その形状に密着させています。

イメージとしては、瓶に少しだけ大きい筒状のフィルムを被せ、ドライヤーみたいな物で熱をかけると、フィルムが縮んで瓶に密着します。

プラスチック類（ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリオレフィン、ポリエチレンテレフタレートなど）
これらの物に熱を加えて、形が変わった経験はありませんか、プラスチック類が、熱で収縮する性質を利用した包装方法です。