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子供の質問ですが、韓国語と北朝鮮の言葉は同じなのか、ちょっと方言的に違うのでしょうか?テレビで見ると違う感じがしますが、ご存知の方教えてください。

gooドクター

A 回答 (4件)

韓国に在住しています。


基本的には同じですが、結構違います。
方言の場合は標準語があるので、お互い話してて通じない、ということは有り得ませんが、韓国と北朝鮮の共通の標準語がありませんので、時々、通じないこともあります。
アクセント・イントネーション・語尾はかなり違います。が、これは、方言みたいなものですね。
私の子どもの道徳の教科書(小学2年生)には、「私たちは一つの民族」という題で、韓国と北朝鮮の違いや、統一に向けた動きなどが載っています。
そこに、「使う言葉も少しずつ違う」とあり、南北で全く違う単語の代表的なものが載っています。
「冬」「ドーナッツ」「弁当」「ラーメン」「ボールペン」「遠足」「アイスクリーム」「おでん」「コップ」「出入り口」「ちり紙」「プール」「筆箱」「漫画映画」などが載っていますが、全く違う単語で、こういう単語を始め、南北で通じない単語が多数あると思われます。
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この回答へのお礼

韓国に住んでらっしゃるのなら間違いないですね。
よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/11/03 18:50

言葉自体は仰せの通り方言的に異なるだけです。


我が国において関西、関東、東北で単語、アクセントが異なるように南北各地方でも異なりますし、
それぞれが標準語としている言葉も異なります。
また北は外来語を極力朝鮮固有語で話す傾向があります。
(韓国では日本から入った外来語=日本語を固有語に置き換えようとする運動があります)
激しい口調の北のニュースは有名ですが、韓国で労組が叫んでいるのを聞くとやはり同じ民族だと感じます。
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この回答へのお礼

>また北は外来語を極力朝鮮固有語で話す傾向があります。
あ~そんな感じでしたね。
>韓国で労組が叫んでいるのを聞くとやはり同じ民族だと感じます。
そーなんですか。聞き比べてみたいですね。
回答ありがとうございました。よくわかりました。これで子供に説明できます(^o^)

お礼日時:2002/11/03 18:53

言語学的には南北とも同じ言語です。

言語の名称は朝鮮語,韓国語,コリア語などいろいろな呼び方があります。英語ではKoreanです。
たとえていえば,東京弁も大阪弁も同じ日本語,というようなものです。
(なお,よく朝鮮語というと北で話されている言語だけを指すように思われがちですが,そうではありません。語学書で「朝鮮語の入門」「朝鮮語を学ぼう」「至福の朝鮮語」などタイトルに朝鮮語と入っている本がいくつもありますが,大部分は,北朝鮮の書き方や発音に若干触れつつも,基本的には韓国の書き方・発音を中心にした内容,というものが多いです。
朝鮮半島といっても南北全体を指しますよね,それと同じことです。)

南北の違いは,まずもともとの方言としての違いがあります。
それに加えて,南北の政治体制による違いが生まれてきています。
たとえば,「○○さん」と人を呼ぶとき,北朝鮮の独特の用語で「○○トンム」という言い方があります。南では普通使いません(映画などで北朝鮮の兵士のセリフなどに出てくることはある)。日本語で言うと「同志」といったところでしょうか。

また,綴り字の規則も南北で微妙に違います。といっても,分かち書きの違い(南:「歩いて います」,北「歩いています」のようなもの),漢字音の違い(李は南でイ,北ではリ)など,あまり大きなものではありません。

テレビで聞いたときに違う感じがする,とおっしゃっているのは,アナウンサーのニュースのことでしょうか。
あれは明らかに,「あのような読み方をしている」のでしょう。北朝鮮の国民が日常生活で朝から晩まであんな絶叫演説口調でしゃべっているわけではありません。
(横田めぐみさんの娘さんの話し方は普通でしたよね)
また,街頭などでテレビカメラを向けられて「はいっ,偉大なる我らが指導者,キムジョンイル同志のおかげで~」などと答える場合も,ちょっと独特のしゃべり方をしていますが,あれも戦前の日本で「はいっ,自分は天皇陛下の赤子(せきし)として,お国のために~」と直立不動で述べるときの話し方のようなものでしょうね。
中国のテレビのアナウンサーも30年前は北朝鮮に近いものがありました(どちらが先か分かりませんが)。開放政策とともにふつうの話し方になった気がします。

というわけで,たとえば韓国の人が北朝鮮で出た本を読むと(昔は発売も禁止されていたようですが,今はソウルの大型書店で普通に売られています),多少綴り字が違うけれど,同じ言語として普通に読むことができます。
ただ,一方で,南北に離れ離れになった家族が久しぶりに再開すると,お互い相手の言葉の中に耳慣れない単語が出てきて一瞬戸惑う,ということもあるそうです。
結論としては,基本的には同じだが,多少の違いはあるということで,その違いは,方言的な部分よりも政治体制に由来するもののほうが大きくなってきているようです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
>北朝鮮の国民が日常生活で朝から晩まであんな絶叫演説口調でしゃべっているわけではありません。
そーですよね。みんなそうだったら、ちょっと恐いかも。
詳しく説明してくださり、よくわかりました。

お礼日時:2002/11/03 18:41

こんばんは。


全然、詳しくはないのですが、韓国の言葉と北朝鮮の言葉はやや違うそうです。方言のようなものと言ってしまえばそういうものと言えないことはないらしいのですが、それ以上に北朝鮮の独特な政治体制が言語の聞こえ方やらなにやらを変えてしまっていると言うことらしいんです。戦前の日本のラジオ放送の言葉と今の放送の言葉違って聞こえたり、または言葉の性質が若干違ったりするのに近いということみたいですね。北朝鮮のほうがより説明的な話し方になっているとのことです。恐らく、「正確」な報道を要求されているために「曖昧」な表現をしなくなっていることだと思われます。また、南北で分断されてしまってからかなりの年月も経っていて、交流も制限されているためにそれぞれが独自の道を進み出しているという話もありました。
アメリカの英語(米語)とイギリスの英語、スペインのスペイン語と南米のスペイン語がやや違うように、南北で違ってきているかもしれませんね。
とりあえず、こんな話でした。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。詳しく説明してくださり、よくわかりました。

お礼日時:2002/11/03 18:37

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