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何時間も停めたエンジンのオイルレベルゲージ抜いた時に
「少ないな…?」と思ってもう一度差し込み直します。
すると、今度は充分な量になっているのです。
最初に抜いた時は、オイルで浸ってたより上の方は 明らかに乾いてました。 もう一度刺すと、その乾いてたトコにもオイルが付いてるんです。

こんな事がたまに起きるのですが、ナゼ?
(エンジンオイルでもオートマオイルでも。)
全てのクルマとは言えません。
(そうでないクルマのほうが多いです。)

昔っから気になってました。

A 回答 (6件)

>今度は充分な量になっているのです


最初のレベルより3mmとか5mmとか数値が解ると良いのですが、推測で、
長時間停止後のゲージ付着オイルは油面と同じ位置です。ゲージを挿入した時は
1.ゲージがオイルを押しのけながら油面から入っていくので、一旦押しのけられた油が戻ってきてゲージに余分に付着する
2.ゲージは鋼鈑かワイヤーで、棒のような剛性がないので、挿入時に振れながら油面に入り油が余分に付着する
3.鋼鈑製で先端部が捩れている形状のものはスクリューポンプのように油をすくい上げ油が余分に付着する

推測通りなら、ゆっくり静かに挿入すれば差は少ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

二度目に引き抜いた時の油面上昇は、場合によって違いますが、10mm以上のこともあります。20mmも上がることはないです。
3mmや5mmばかりの変化ではありません。

>ゲージがオイルを押しのけながら油面から入っていくので、一旦押しのけられた油が戻ってきてゲージに余分に付着する

ホンダの軽トラ、前の型のアクティ(エンジン、E07A型)によく見られるんです。油面の上昇。
アクティのゲージは先が円柱状で、ゲージガイドも細いので、スッと差し込むと、おっしゃるとおり、狭い中でオイルが押しのけられて盛り上がるのでは・・・と考えてました。
でも、時間をかけて そぉ…っと差し込んでも油面あがってるんです。

あと、よく見るのは、初代エスティマ、エスティマルシーダ・エミーナのオートマオイルです。
これはゲージが薄く細い鋼板なので、ゲージガイド内のオイルが体積変化に対応しきれずに油面が上がった・・・てことはないと思われます。

お礼日時:2008/04/21 23:04

ATのゲ-ジについては


ANo.2 と ゲ-ジの先がバルブボディ-などに接触し毛細管現象でオイル液面より上にオイルがついたのでは
 又、ゲ-ジのチュ-ブは曲げられている為、ほとんどチュ-ブにゲ-ジが接触しています

 ゲ-ジの表裏で5mm以上差があることも多々あります
 数回測って最低を正規としています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

裏・表でかなり差あることありますね。 
私も必ず表裏を点検します。

>毛細管現象でオイル液面より上にオイルがついたのでは

…毛細管現象ならば、引き抜く前からすでに高い位置までオイルが よじ登って付着してるハズでは?
それが1回目に抜いた時に2回目より低いというのは・・・

お礼日時:2008/04/20 00:55

ウェットサンプのエンジンで油面が完全に安定した状態では考えにくい現象ですねー。



しかしオイルレベルの測定方法は「何分間暖気して何分間経ってから測定」だったような気がします。

マニュアルを見て正しい測定方法で想定してみてください^^。

ATFは油圧が高く、油路も複雑なので、測定は難しいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに考え難い現象なので質問たててみました。

全てのエンジンとは申しません。
また、特定車種・機種のエンジンであっても、そうなるものと、ならないものとがあります。

オートマオイルは冷間時と温間時ではかなりレベルが違います。
(ゲージのポインターが、温間と冷間用で10cm近く離れた機種もありますね。)

・・・ちなみに当方、自動車修理工です。

お礼日時:2008/04/20 00:40

ストローの片方を指で塞ぎ、ジュースの中に入れてもストローには中にはジュースは入ってきません。


でも、指を離すとジュースの水面の位置まで、ストロー内にジュースが入ってきます。
それと同じで、ゲージを抜く=指を離す ということではないでしょうか。

経験上、オイルゲージの密閉がしっかりしている車両で起きやすい気がしますが、いかがでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
No.1さんと同じく、負圧で油面が下がってたところに、ひき抜いたことによりエンジン内も大気圧になった・・・ということでしょうか?

エンジン内、負圧になっていたとしても、密閉性が強ければ強いほど
、大気圧の影響を受けずに、負圧のもとで油面の位置を表示するハズです。その位置は負圧だろうが大気圧だろうが変わらないと思うんですが。
油面が下がる…のは大気圧の影響にほかならないはずですから。

お礼日時:2008/04/20 00:29

抜いた時に管の中にオイルが付いてそれが戻したときにゲージに付着したものじゃないでしょうか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかにそれも感じてました。
でも、オートマオイルは、エンジンかかってない時は かなり高い位置にオイルレベルがあるのですが、かけてるとグッとさがります。
(ほとんどのクルマは、オートマオイルは エンジンかけた状態で診ます。)
抜いた時に管に付着したのが また付くのならば、低くなった状態のレベルを示せてる説明がつきません。

お礼日時:2008/04/19 02:00

 負圧ですね。


エンジンが動いている時はオイルがエンジンやオイルタンクのほーに引っ張られます、それでレベルゲージの所はオイルが下がりますから上のほうは乾きます。

レベルゲージを引き抜くと空気が入るので負圧が無くなって均等になるので、オイルが戻ってくるので正常な油面まで満たされるので高さを示します
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。

シリンダーブロック内の負圧って、そんなに長くもつものなんでしょうか?

お礼日時:2008/04/19 01:51

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