
オシロスコープを使った実験で、1/10プローブとワニ口つき同軸ケーブルの比較を行いました。
実験方法としては、発振器と10kΩと電子電圧計を直列につなぎ、それぞれのケーブルでオシロスコープを用いて電圧を測定しました。
考察で
1/10プローブとワニ口つきケーブルの違いは何か。また、その違いがどうであれば正確な信号が観測できるか。10kΩを含めた回路を用いて式で示せ
とありました。
1/10プローブの構造は調べてなんとなく分かりました。しかし、違いがどうであれば正確な信号が観測できるか、10kΩを含めた回路でどのように式にして示すのかが分かりません。
どうか教えてください
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
測定の際には できるだけ測定対象に影響を与えないようにして測定する必要があります
インピーダンス整合を乱したり、測定対象の電力を消費するようですと 測定計器を含めた特性を測定してしまい、測定対象の特性が測定できません
具体的な数値を入れて、測定対象にどの程度の影響を与えるかを試算してください

No.1
- 回答日時:
まず、実際の実験結果はどうなったのでしょうか?
振幅の値です。
また、プローブのインピーダンスは?1Mオーム?10Mオーム?
そこから考えるといいですよ。
この回答への補足
プローブのインピーダンスは分かりません。すいません。
発振器の周波数を設定後、電子電圧計で0.5Vに設定したのちオシロスコープで電圧を測定しました。
1/10プローブではどの周波数でもp-pが大体1.6Vくらいでした。
ワニ口つき同軸ケーブルでは周波数が上がるにつれ、p-pが下がっていきました。
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