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今、実家のパン屋で働こうかとても迷っています。実家は百貨店内などに数店舗あり、従業員はパートさんなど含むと25~30人くらいの規模の会社で30年ほど前に親父が始めました。僕は今年でもう25です。昔からなにかの職人になって自分の店を開きたいと思っていたのですが、一体自分がなんの職人になりたいのかはわからずにいました。高校卒業後からバイトの日々をおくったり、まとまったお金をつくるために工場で働いたりしていた僕に親父は実家で働けといつも言っていました。20歳の時、2年ほど働きました。料理を作るのは楽しいのにパンつくりに興味はわきませんでした。夜中から毎日平均11,2時間、休憩はあって一回、休みは多くて週一という状況でした。工場のほうだったのでお客さんの顔を見ることもなく、ただひたすら一つの工程(焼く)のみでした。しかも昔から知っている人と働く気まずさや知らない人でも経営者の息子という目でみられているやりにくさがありました。正直、自分の家なのに毎日が嫌で仕方ありませんでした。でも僕のほかに継ぐ者も血筋ではおらず、せっかくここまでにしたものを親父の代で終わりにするのも嫌で本当に悩んでいました。親父の誘いを拒んでいた僕にイタリア料理を僕が学んで将来パン屋と結合させて僕が経営するのはどうだという話をされ、僕はすっかりその気でいたんですが、ある日留学中子供ができ外国人の妻と夏頃から一緒に日本に住む事になりました。もちろんレストランで修行させてもらうなら養っていける給料はもらえないだろうし、中心地の繁盛している店で働きたいと思ってたので家から遠くなると日本語のわからない妻や子供がなにか緊急の時や困ったときにすぐに行けない。でも実家ならすぐに行けるしある程度融通は効くし給料も養っていけるよう親父たちの分からいくらか分けてもらえるようです。自分の意思を貫いてレストランで働いたとしても分けてもらえればやっていけるんじゃないかとか甘いでしょうか?優柔不断もここまできたら病気です。7年間悩んだ答えを出さなきゃいけない状況になってしまいました。皆さん厳しいアドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>イタリア料理を僕が学んで将来パン屋と結合させて僕が経営する


と決心なさったのだから、それを貫かれたらどうでしょう。

イタリア人のお嫁さんもこれから日本に住むのだから
頑張って日本語を覚える努力をするべきです。
常にあなたを頼るようならこれからやっていけませんよ。

実家の商売を継ぐというのは若い頃はそりゃ嫌なものです。
親が立派であればあるほど嫌なものです。
百貨店内などに数店舗あるということはおたくのパンを楽しみに
していらっしゃるお客様がたくさんいらっしゃることでしょう。
従業員さんパートさんの生活もかかっています。
もし今お父様が倒れたらあなたはどうしますか?
店と工場をたたんで自分の好きなことをしようとしますか?
お父様の夢と努力を白紙に戻せますか?
お客様や従業員さんたちの期待を撥ねつけることができますか?
お父様が急逝なさって、
大学をやめて実家の商売を一から勉強した方を知っています。
数十年たって今たいへん繁盛していらっしゃいます。
また別の方は「実家の商売の業種は自分が好きなことではない、
だけど自分を育ててもらった人たちに恩返しをしたいからやっている。」
と言って一生懸命取り組んでいます。
私は覚悟をもって仕事をしている彼らを尊敬しています。
甘えるのではなく自分が皆を背負う覚悟ができるかどうかが今です。
通りすがりですが私はあなたに覚悟を持っていただきたいです。

でも覚悟ができないのなら、実家と縁をお切りなさい。
中途半端ではみなが迷惑します、お気の毒です。
そして自分の夢に向かってどんなに貧乏しようとも苦労しようとも
奥様と子供さんのために頑張ってください。
そしてもしそれが成功した後で子供さんが好きなことをすると言った時
自分の店を継いでくれとは言わずに厳しく送り出してやってください。
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こんばんは。

なんだかグダグダですね・・・。

25歳っていうとまだまだいろんなことに踏ん切りがつかないんでしょうね・・・。

結局すべて流されて今の状況にきてますよね?
イタリアンとのコラボだって、元はといえばお父様のアイデア。息子のやる気を起こさせるための助言だったんでしょう。

ところがその留学中に子どもができちゃった・・・。

お父様の店を継ぐということは、今現在いらっしゃる推定30名近い人たちの生活をも保障しないといけないということですよ?
あなたにそれだけのパワーと責任感、威力がありますか?

経営者なんて、みんな休みはありません。
時間があれば考えることは仕事のこと。どうすればもっと売上げを伸ばせるのか、効率よく回転させることができるのか、四六時中、頭の中はビジネス、ビジネス、ビジネスです。
またこういう駆け引きのような状況を楽しめない人は経営者に不向きだと思います。

父親に頼るばかりでなく、自分が加担することによって利益を増やしてみせるぞ!くらいの意気込みがないのであれば、悪いことは言いません、お父様の足を引っ張るのはやめて、地道にサラリーマンとして頑張った方がいいと思います。

お父様が誘ってくださってるのは明らかに親心です。
私なら頼まれてもお断りします・・・。

イタリアンとのコラボ、それは本当にあなた自身が自分で投資してでもやってみたいことですか?
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