チベット亡命政府の閣僚ってどんな人？

内閣主席大臣、公安省、情報・国際関係省（外務省）大臣
サムドン・リンポチェ・ロサン・テンジン教授（Prof. Samdhong Rinpoche）

宗教・文化省、文部省大臣
トゥプテン・ルングリック（Thupten Lungrig）

内務省大臣
ロブサン・ニマ（Lobsang Nima）

財務省，厚生省大臣
ロブサン・ニャンダック（Lobsang Nyendak）

どんな人が大臣なんでしょうか？どうやって選ばれたんでしょうか？
任期はあるんでしょうか？このうちどのかたがチベット仏教の僧侶でしょうか？このうちどのかたがダライラマ１４世の親族でしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ikegonomor 回答日時： 2008/05/08 05:41

2001年以来、カシャクの主席大臣は亡命チベット人による普通直接選挙で選出されてます。

それ以前から亡命政府の議会は普通選挙ですけど。

>このうちどのかたがチベット仏教の僧侶でしょうか？

主席大臣は名前に「リンポチェ」（老師）とあるように、お坊さんです。

> 任期はあるんでしょうか？

とりあえず2001年以来、まだ交代はしてませんね。

> このうちどのかたがダライラマ１４世の親族でしょうか？

いません。

この回答へのお礼

なるほど、シビリアンコントロールはないわけですね。
そして足掛け８年たつのに交代の様子はない。任期は不定であり、終身の可能性もあると。。。

お礼日時：2008/05/08 19:39