スズキのスイフトの走行性能について

Question

スズキのスイフトの走行性能は高く、運転が楽しいと聞きますが、どのへんが優れているのでしょうか？
また海外で売れているとも聞きます。
どの国で売れているのですか？
また、売れる原因はどこにあるのでしょうか？
ぜひお教え下さいませ。

tackey1964 · Accepted Answer

ラリーなどで活躍している車ですよね。
直線で最高速度を楽しむ車ではないですが、ワインディングなどでは短いホイルベース、軽い車重に対して十分なパワーのあるエンジンであるので、スポーツ車としてのコストパフォーマンスは高い車であると思います。
日常のドライブで楽しめない４８０馬力より、ドライブに行った時に楽しめる１５０馬力の方が、操っていて楽しい＝自分の思ったと売りに近い旋回率と立ち上がり加速をしてくれる＝コントローラブルである＝と思いますから、それが「予想よりは売れている」原因だと思います。

私は、GTRに動力性能とコンフォート性能の両方を求めて中途半端になっていてしかも値段も高いのに対して、スイフトスポーツやシビックタイプRの「この車はスポーツ仕様だからそれほど静音性も快適性も期待できないですけど走りは期待してください」という割り切った考え方の方が好きです（感情論ですけどね）。

sugitaruha · Answer

スポーツ志向の「スイフトスポーツ」と、通常仕様の「スイフト」で
車の性格が大きく変わってまうのですが・・・共通する部分として

　・スズキが海外でも売ることを考えて設計した車である
　・スズキにしてはお金をかけて作られた車である
　・でも安い
　・そして運転しやすい
　・軽快で動きが俊敏

といった要素が考えられます。
私はスイフトスポーツの（市販車に近いルールでの）競技車を
運転した事がありますが、なかなか楽しい車でした。

通常仕様のスイフトも、車の内容を考えるとバーゲンプライスです。
もっと売れていい車だと思いますけどね。

00stepwgn · Answer

スイフトの前のモデルは「カルタス」です。

館ひろしが「俺、館、カルタス」のコピーが人気の秘密です・・・うそです＾＾；

カルタスはＦＦですが後ろにもエンジンを積んでプロペラシャフトで無理やり同調させ「ツインエンジン化」したものでヒルクライムレースで優秀な戦績を収めたクルマです。

絶対トヨタや日産ではやらないとってもユニークなメーカーです。

後継のスイフトはＦＦながらラリーに出場しているので、欧州で人気が高いのです。

なぜか日本で売れないのが不思議なくらい・・・日本のモータースポーツの認知度が低いのです。

今年はＳＸ－４（４ＷＤ）でラリーに参戦します。スズキは本気ですよ＾＾

yamaro · Answer

いまや希少な軽量コンパクトなボディに必要十分なパワーのあるエンジンを積んでいて、手ごろな価格だからでは？
デザインもヨーロッパ志向で従来のスズキ車より垢抜けているのもよいですね。

昔はトヨタスターレットグランツァ、日産パルサーGTI、ホンダシビックSIR、三菱ミラージュサイボーグなど、コンパクトハッチには必ずスポーツグレードが設定されていていました。200万円以内で買えるので若者にも買いやすく、車好きのセカンドカーとしての需要もありました。
が、今は若者が初めて買う車はミニバンといった具合に嗜好も変化し、スポーツカーも次第に高価になり手が出しにくくなってしまいました。
そんな中、200万円以下で買え、5ドアなので不便ではなく軽量で取り回しも楽なスイフトスポーツに人気が出ているのもうなずけます。
世の中がミニバン志向になったとはいえ、まだまだ車好きがいなくなったわけではないですし、若い人も買いやすいという点では貴重な存在です。

スズキのスイフトの走行性能について

スポーツ志向の「スイフトスポーツ」と、通常仕様の「スイフト」で

スイフトの前のモデルは「カルタス」です。

いまや希少な軽量コンパクトなボディに必要十分なパワーのあるエンジンを積んでいて、手ごろな価格だからでは？

ラリーなどで活躍している車ですよね。

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