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最近は、お酒のパッケージに、「妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・育児の発育に悪影響を与える恐れがあります」と書いてあります。

ところが、よく、妊娠しているのに、あるいは、子供が欲しいのにお酒を飲む女性がいます。お酒を飲めば、赤ちゃんはへその緒で繋がっていて、へその緒を通じてアルコールが流れ込みます。普通、可愛い赤ちゃんのことを考えると、とても、お酒を飲もうという気にはならないはずです。

お酒をやめてストレスがたまるほうがよくない、と言ってお酒を飲む人もいますが、音楽を聞くとか、映画を見に行くとか、お酒以外に安全なストレス解消法なんて、いくらでもあるのに、わざわざ危険なお酒を選ぶ心理が分かりません。

妊娠したり、授乳期であるにも関わらず、お酒を飲んでしまう女性って、結局のところ、アルコール依存症なのでしょうか?
また、赤ちゃんよりお酒の方が大事ということなのでしょうか?

A 回答 (6件)

日本では、アルコールによる胎児への影響について、


認識がとても低いと思います。

私は現在妊娠中です。
「妊娠中でもタバコ吸ってみたら?」と勧められたことはもちろん
ありませんが、「妊娠中でもビールコップ一杯くらいなら大丈夫じゃない?」
とお酒を勧められる機会は何度もあり、とてもショックを受けました。
(場所は友人達との食事の席や、会社の人の歓送迎会などです)
でも、相手に悪気は全くないんです。

実際、妊婦の立場でも「お酒は少量なら大丈夫」と考えている
人は沢山いますし、それで健康な赤ちゃんを産んでる場合も多いです。
決して、赤ちゃんよりお酒の方が大事という認識で飲んでる訳では
ないと思いますよ。
(もしそういう人がいたら、確かに依存症かもしれませんが・・・)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
相手に悪気がない、危機感がないというだけに、お酒を飲む人はモラルが低いのだなと思いました。お酒を飲む以上、もっと胎児への影響について認識を持って欲しいですネ。

お礼日時:2008/05/14 01:00

現在妊娠中のものです。



私はお酒が大好きで、妊娠前は毎晩飲んでいたのですが、妊娠発覚してからはキッパリやめました。ですが、お医者さんによれば「たまに一杯飲むくらいなら大丈夫」だそうです。母も妊娠中に少しは飲んでいたようですが、私も姉も健康そのものですので、「ちょっとくらい平気よ~」と言ってます。

というわけで、個人的にはあまり神経質になるほどのことでもないと思いますし、妊娠中にたまにちょっと飲んでいる人が依存症だとは思いません。毎晩飲んでたら「え?」と思いますけどね。

「たまに少量なら大丈夫」と信じて飲んでいるのでしょう。ジャンクフードだって赤ちゃんに良くないと思いつつ、たまには食べてしまいますし、同じことではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
flyawayさんは妊娠中ですが、ときどきは飲んでいらっしゃるということですネ。
他の方の意見のとおり、どうもお酒が好きな人は、お酒に対するモラルや認識が低い傾向にあるようです。読んでいて、怖かったです。
もし、障害を持ったお子さんが生まれてきた時、飲んだことを後悔しないのでしょうか?

お礼日時:2008/05/14 01:03

回答と言うよりも私の考え方ですが、


>お酒をやめない妊婦はアルコール依存症?
はい。アルコール依存症だと思います。
子供が欲しいと思っている時期ならまだしも、妊娠が分かったのにお酒を飲んでいるとしたら、やはり依存症なんだと思います。
ストレスがたまるとか、少しなら大丈夫と言うのは結局は止めることの出来ない人の言い訳だと思います。
妊娠してもお酒を飲んでいたら、流産したり障害が出てしまう危険があるわけですよね。
それを知っていて結局は止めることが出来ない。
それは、アルコール依存症でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、アルコール依存症だと考える方もいらっしゃるのですね。「君子危うきに近寄らず」ということから、健全な人は、妊娠しているのにお酒は飲まないと思ってしまいます。そこまで、お酒が必要と考えることに違和感を感じてしまいます。

お礼日時:2008/05/14 01:06

私も質問者様と同じ意見です。


妊娠しているのに、お酒を止められない、
お酒をやめたらストレスがたまるということは、依存症です。

>また、赤ちゃんよりお酒の方が大事ということなのでしょうか?

そうとしか思えません。
私は子供がいますが、たとえわずかでも危険性があることを回避するのが、母親(妊娠中だとしても)として当然だと思います。
母親なら、自分の命に代えてまで子供を守りたいものです。
お腹にいる赤ちゃんへの影響を考えたら、お酒なんか飲めません。
平気でお酒を飲んでいる人がいたら、恐ろしいです。
“この人、何を考えているんだろう”と思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
>平気でお酒を飲んでいる人がいたら、恐ろしいです。
それが、他の方の回答を読む限り、いらっしゃるようなのです。
お酒を飲んだ本人が病気になるのならともかく、何の罪もない赤ちゃんに影響が出るのだとしたら、お酒なんかとても飲めませんよね。

お礼日時:2008/05/14 01:08

妊娠中はたかだか、10ヶ月程度とはいえども


ずーっと、胎児が心配!というモチベーションを
持ち続けるのって、結構大変なんですよね。
ふと、体に悪そうなものを食べてしまったり・・・。

しかしアルコールは胎児への影響が障害として
現れる可能性が高いとはっきりと確認されているものです。
そういう認識をしっかり持ってない妊婦さんは
飲んでしまうんでしょうねぇ・・・。
たぶんインスタント食品と同類ぐらいに考えてそうな感じがします。

依存とまではいいませんが(量にもよります)が
知識不足、意思が弱い方かな、と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
インスタント食品もよくありませんが、お酒の場合、未成年は禁止されているぐらい悪影響があるものだと思っています。なので、どうしても飲みたい!とか、そのぐらい飲んでも大丈夫という気持ちは理解しかねます。

お礼日時:2008/05/14 01:10

よく言われる「アルコール依存症」(お酒が切れると手が震える等)とは定義が違うかもしれませんが、


「依存」であることは間違い無いと思います。
アルコールやタバコなどは、身体に負担をかける代償として一時的に身体を楽にするので、
身体的な依存になりやすいです。

妊婦に限らず依存してしまっている人は、対象物の弊害を過小評価する傾向があると思います。
タバコを吸ったからといって、お酒を少し飲んだからといって、
すぐさま流産しそうになったり赤ちゃんに異常が現れたりするわけじゃないので、
つい「良くは無いだろうけど、ちょっとなら…」と考えるのではないでしょうか。

余談ですが、現在最も多くの妊婦さん授乳婦さんが依存している嗜好品は「糖分」だと思います。
妊娠関係のカテを見ていると、「お腹がすいてお菓子をたくさん食べてしまいますが大丈夫でしょうか」「悪阻がひどくてお菓子以外は吐いてしまいます。大丈夫でしょうか」のようなご質問が大変多いです。

アルコールやタバコのような直接的な毒性があるわけではないですが、
糖分の過剰摂取は体内のビタミンやミネラルを不足させやすく、
また、血糖値を急激に上昇させるために、すい臓や肝臓などに負担をかけます。

糖分の過剰摂取はアレルギー体質の一因にもなります。
育児カテで乳児湿疹に悩む方に、甘いものをよく食べるか聞いてみると、よく食べるとお答えになる方が多いです。
(実は私もそういうママの一人だったのですが。)

妊娠・授乳中は「ストレスがママに一番良くない」とよく言われますが、
この言葉は少し乱用されているような感があり、実は要注意だと思います。
「今とりあえずストレスを避けること」が、後でより大きなストレス(ママの体調不良や赤ちゃんの健康問題など)として戻ってくる可能性もあるからです。

バーカー説という説もあるようで、妊娠中はかなり気をつけなければなさそうです。
http://www.babycom.gr.jp/kitchen/kodomo/kodomo1- …
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
「依存」であることには間違いないのですね。
そして、依存対象物の過小評価をするということで、お酒を飲んでしまう妊婦さんの様子が手に取るように分かりました。

糖分もよくないのですが、やはり、お酒やタバコは比べ物にならないぐらい悪いと思います。実際、少量でも影響が出たという報告があるそうです。お酒の場合、赤ちゃんが思春期以後に、アルコール依存症になる確率が大幅に上がるのだそうです。怖いですネ。

お礼日時:2008/05/14 01:21

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