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 昭和52年4月築の鉄筋コンクリートの賃貸マンションに2003年に入居し、2年ごと2回更新料(賃料の2ヶ月分)を払い、現在も住んでいます。
 トイレの床のPタイルが割れ、その下の木材もぐすぐすになっており大家さん(管理会社は入っていません)に話をしました。大家さんが修理の見積もりをとったところ、便座をはずして工事をするので、予想外に高かった様です。今まであったごく簡単な修理では請求されませんでしたが、私が風呂の窓を使用時以外のときに開けておかなかったために、隣のトイレ(風呂とトイレはセパレート)まで蒸気がまわって無茶苦茶になったのだから、全部とまではいわないが費用はもってもらいたい、と言われました。
 築30年も超えていて、いろいろなところが古くなっているのにと思うと釈然としません。ネットや本で事例をみても借主が負担すべきとは思えません。
 手を洗うときやトイレを洗うときにいくらかは床に水をこぼしたりはしているでしょうが、それや風呂場の窓を開けっ放しにしていないかったらといって、全く私のせいだといわれるのはおかしいと思うのですが、いかがでしょうか。いくらかは負担しても良いとは思いますがどれくらいが妥当でしょうか。また、それをどのように大家さんに交渉すればよいのでしょうか。

A 回答 (4件)

私も大家さんの言いがかりだと思いますよ。

おおかた職人さんにそういう風な事を言われてその気になったのでしょう。
よほどひどい使い方をした覚えが貴方にあるなら、費用をもっても良いでしょうが、その覚えが無いのなら、払わない方が良いように思います。今この要求を飲むと、これから色々と出てくる修繕費用を全てもたなくてはいけなくなりそうです。
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この回答へのお礼

 端的なご指摘ありがとうございます。
 職人さんに言われてというのは、的を得ていらっしゃると思います。過日、古くなって固くなったねじに油をさすだけの修理でも、しつこく水がかかったからなのとか、と業者さんに聞いてらしたので、今回も何か言わせておられるだろうと思います。
 思い起こせば、プラスチックの電灯カバーが欠けて落ちてきたときも、棒でついたのでしょうと思いもよらないことを言われました。旦那さんの頃はそんなことはなかったのですが、対応が奥さんになってから、修理の際にはまず思いもよらない言いがかりをつけられていました。今回も最初にウォッシュレットのせいだとか水をまいたでしょうとか言われ否定していました。そして業者さんと会ったあと、風呂場の窓の話が出ました。

お礼日時:2008/05/15 22:49

 補足をよみました、そのような造りで例えば20年経過後に、床がぶよぶよで下地から全てやり直しの部屋と、表面だけのやり直しで済む部屋と状態はバラバラですね。



 いずれしてもよほどとぼけた使用方法でないかぎり、4年であればあなたに責任があるとは思えません。元々傷んでいたのではないでしょうか。

 強引に水をまいたりして、床を下地ごと駄目にしようと思えば一年もかからず駄目にはできるでしょうけどね。普通の使用方法ではありえないでしょう。

 ただあなたが入居時はしっかりした感じだったのに今はぶかぶかとなるとあなたが悪かったのかもしれません。換気扇は極力とめないようにしましょう。
 もし、また近々ぶかぶかになったらあなたが悪かったのでしょうね。
 いずれにしても蒸気でぶかぶかになるのであれば、トイレのあちこちがカビだらけになるほうが先だと思いますよ。
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この回答へのお礼

 再びご意見をいただきありがとうございます。
 入居時にはPタイルの色がもう茶色くなっていてよくわからなかったのですがひびが少しあるようでしたが、あまり重大に考えませんでした。それをほっておいたのはいけなかったのでしょうね。
 換気扇はトイレの電灯と連動していて、電灯のスイッチを入れると自動的にまわります。ですから風呂場や洗面所はともかくトイレの中はそうカビはありません。

お礼日時:2008/05/15 23:02

あなたに非があると思うなら、多少の応分は受けてもいいのではないでしょうか。

それはないとお考えなら拒否してもいいかと。強硬姿勢であちらが来るなら、その因果関係を証明しながら、裁判で・・・となるのでしょう。因果関係の証明自体が、そもそも困難と思いますけど。

まあ、私が負担するなら、せいぜい3割まででしょうね。額にもよりますが。

コンクリートは、そこまで経年してるなら、問題になるほど水分は発しないでしょう。工法としては、どまに下地打って床貼るのは、珍しくないと思います。

気になるのは、湿気だけではなく、男性の場合特に、お小水をこぼして放置してたとなれば、相応の責任は持っていいのかなというのがありますが・・・

この回答への補足

 現在のコンクリート自体は枯れているでしょうが、最初から密着していた木材は悪くなるのではないでしょうか。また、昨年外壁の加工工事をするまで、ほうぼうクラックが入っておりましたので雨水はしみていると思います。

補足日時:2008/05/15 22:04
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この回答へのお礼

 親身な回答ありがとうございました。
 風呂場の窓を開けっ放しにしてはいなかったということと、Pタイルにひび入っていたのを軽く考えていたということで、少し引け目があります。3割という見解はとても参考になりました。
 なお、女性の一人暮らしです。大家さんも女性です。

お礼日時:2008/05/15 22:17

 あなたが支払う必要はないでしょう。


 そうしか言えません。

>隣のトイレ(風呂とトイレはセパレート)まで蒸気がまわって無茶苦茶になったのだから
 こんなことあなたのせいだと大家が証明できません。ゆえに支払う必要が本来ありません。あなたが悪いのか前の住人が悪いのか、はたしてその前の住人が悪いのかどうやってわかるのでしょうか?

この回答への補足

 前の住人のことも考えられますが。
 建築のことに詳しいわけではありませんが、コンクリートから湿気がでるのは当たり前と知られていますが、コンクリートに直に木材を置いてPタイルをはるという工法はどうなのでしょうか。しかれた木材が長年のうちにだめになるのは当たり前ではないでしょうか。

補足日時:2008/05/15 06:11
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この回答へのお礼

 早々の回答ありがとうございました。
 他の入居者のところではこんなことはないのでおまえのせいだといわれていますが、確かに証明はできないと思います。

お礼日時:2008/05/15 06:05

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