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論文で高齢者のことについて調べています。論文の分析対象として高齢者を定義づけたいのですが、行き詰っています。定年制や年金制度など制度上の棒引きとして、満65歳以上を高齢者であるとしていますが、なぜ65歳以上なのでしょうか?

また、高齢者ならではの共通点を教えていただけたら幸いです。

A 回答 (2件)

そういうことですか…。



60歳が定年というか、60歳以上は一応「お年寄り」とみなしていたのは、感覚としては「なんとなく」でしょうが、たぶん日本の文化的伝統でしょう。60歳は「還暦」ですから。

でも60歳でも十分に元気だから、65に延長されたのでしょう。

ちなみにヨーロッパでは、引退する年齢は早まる傾向があります。
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> 定年制や年金制度など制度上の棒引きとして、満65歳以上を高齢者であるとしていますが、なぜ65歳以上なのでしょうか?



日本では制度上、一般的な年金の支給開始と、一般的な定年が、65歳だからです。もっとも、一昔前は60歳でしたし、今でも選択できるはずですが。

> また、高齢者ならではの共通点を教えていただけたら幸いです。

歳をとっていることです。それくらいしか、ありません(苦笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
ただミクロ経済学で分析する都合上、じゃあなぜ65歳なのか?なぜ70じゃだめなのか?むしろ最適な資源配分を考えた際に67歳ではないのか?とかいろいろと研究会では議論していくことになります。今知りたいのはそもそも65歳、もしくは60歳という年齢を設定したのはなぜなのか?なのです。例えば定年制を設定する際に60歳ときめたのはなぜなのか?もし雇用者の確保が目的であるならば、今の時代は定年の引き上げを行うべきであるし、それにともない、年金の受給開始時期も引き上げられるべきなのです。
ですからもちろん歳をとっていること=高齢者なのですが、経済学で分析する際にそのように定義づけていくのか、すんごく難しくて今悩んでいます。
もしこれを解決するようなものがあればまたぜひ教えてください。
回答本当にありがとうございます。

お礼日時:2008/05/20 10:35

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