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自分はその日に思った事を日記みたいな形で忘れないように残しています。最初は意味さえなんとなくわかればいいみたいな形で書いていました。しかし小説などを見てみるとすごく表現豊かで、事象の形容の仕方がとても秀逸しています。
今の自分の文章はとても稚拙で書いていてとても不器量だな。と思います。
どうしたら小説家のような文章が書けるようになるんでしょうか?
教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (6件)

新聞等をよく読んで書き写してみることです。

文章力が身につきます。
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前に小説家のどなたかがおっしゃっていた方法ですが、映画をたくさん観ることはよいようです。

たれながしのお笑いコントや非常識な解答が続くクイズ番組ではなく、テーマを決めて2時間なり3時間のなかで起承転結を語りきる映画は、構成を学ぶのに役立ちます。
また、ことあるごとに書かなくてもいいので文章にして人に伝える練習をなさるのもよいですね。たとえば今日はすごい雨ですが、雨と呼ぶか台風にするか嵐か、驟雨か……。言葉の数(語彙)が多ければよいというわけではありませんが、ないよりはずっとと思います。
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たくさんのいい書物に触れることに尽きると思います。


早くうまくなりたい気持ちはよくわかりますが、文章力はなかなか一朝一夕では上達しないものです。本になっているのを読むと、さらさらっと書いているように思いますが、そのかたたちも長い年月の下積み生活と勉強を重ねていまがあるというのがほとんど。
それでも、継続は力なり、努力すれば確実に上達するのも事実です。
新聞の社説やコラムは無駄なことばもなく、導入からうまく本題へと導くすぐれた文章ですし、好きな作家の本を繰り返し読むのもいいと思います。
思い立ったら吉日、まず始めてみてください。
類語辞典もとっても役立ちます。私は三省堂のものを愛用しています。
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とにかく読む、書く、真似をするという事に尽きると思います。


基本的な語彙が少ないと思いますので、いろいろな書物に触れるのが良いと思われます。
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「美しい日本語」に多く触れること、でしょうか。


最近は主に若い人たちから、数多く「おかしな日本語」を聞きます。テレビ番組を見ているとたいてい、「この人はなんて話し方なんだ」と思うものがあります。
意味は漠然と伝わるけど、なんだか言い方がおかしい、みたいな。
もしそのような感じの文章を書いていらしたんだとしたら、そんな文で小説のように豊かな表現をすることはできないとおもいます(といってもぼくの想像なので、間違えていたらすみません)。
新聞の記事などを見ていると、「美しい日本語」を使っている、とてもよい文章に出会います。日ごろから新聞を注意深く読んでいれば、変化もあるでしょう。
あと、ぼくの父が、「これを読め。これを読めばお前にも『美しい日本語』がきっと身につく」とすすめられた本を紹介しておきます。
本多勝一(ほんだ・かついち)/著
・「カナダ・エスキモー」
・「ニューギニア高地人」
・「アラビア遊牧民」
井上靖(いのうえ・やすし)/著
・「しろばんば」
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
素晴らしいお父さんですね!
新聞と小説(ネット小説を少しなら)読んだ事ないので、読まなくてはいけないですね。

お礼日時:2008/05/21 22:31

こんにちは。

普段の日記で文章力を上げたいのでしたら、これまでの回答者様の中に私の意見(本を読むこと。感化されて、自分もかきたくたりますしね)もあげられていますので、もうひとつ。
 自分の文章力、表現力を磨くために、日記からひとつの例として、知人や親戚に手紙をだす、からはじめられても良いと思いますし、新聞などの投稿欄に投稿(するつもり)で書かれてみてはいかがでしょう?私は趣味で文章を書いていますが、まだ投稿したりの勇気がないのは、やはり自分の文章の表現などが他人様に通じるか、で一人悩むときが少なからずあるからです。自分で書いた文章は主観ですから、日記の中で自分が納得できる表現を身に着けるには、もちろんあくまで「つもり」でもかまいませんので、誰かに見て貰うつもりでかかれてみては?
 質問者様は「日記で良い文章を書きたい」なら、それは誰かにみてもらいたい、日記から一歩外にでた文章を書きたいのではないか、と勝手に推測して回答しましたので、見当違いな回答と思われましたらお赦しください。
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