プロが教えるわが家の防犯対策術!

卓球経験がほとんどありませんが、卓球部顧問をしています。
ツッツキに対してドライブで返すことがうまくできない生徒がいます。
あまり回転のかかっていない球はドライブで返せるのですが、そのときとの違いとしては、次のような点でよいでしょうか。
(ラケットはペン表ソフトとシェイク裏ソフトの生徒の2名です)
・ツッツキの回転に負けないだけの速い振りをするために、手首も使う。
・少し上をこすりあげるのではなく、対ツッツキは正面をこすりあげる。
・斜め前に振るのではなく、より真上に近く振り上げる。
・右足をより曲げた状態にして力をため、打つ瞬間、左足に重心移動するときに足でも上への力を生み出す。
実際に自分でツッツキをドライブで返してみせられればよいのですが、それだけの技能が自分にないので、理論で説明するしかありません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

顧問の先生でしたか。



ご質問に書かれていることはループドライブの要領とほぼ同じです。
言葉での説明は難しいのでサイトをご紹介するにとどめます。
まずはループドライブの練習からされてみてもいいでしょう。
http://www2.ocn.ne.jp/~masatoda/topics.htm

もっとも町のクラブなどの指導者に指導を仰いだ方が、技術的には正解です。
全体を理解していないと生徒さんに変な癖をつけてしまいますから。

この回答への補足

別の質問「卓球でツッツキやカットをドライブで返すのはなぜですか」について、回答をいただいていたようで、ありがとうございます。
この問題が、重複した質問であるとしてOKWave側に削除されてしまいました。そのため、せっかくいただいた回答を見ることが出来なくなりました。申し訳ありませんが、「卓球でツッツキやカットをドライブで返すのはなぜですか」についての回答をこちらで再度いただければ幸いです。
大変お手数とは思いますが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/05/21 18:25
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。

生徒には、地域のクラブでの指導も受けるように話をしていますが、週1回がせいぜいで、指導者に対して生徒数が多すぎて難儀をしているようです。
紹介をいただいたサイトなどを参考に、勉強していきます。

お礼日時:2008/05/21 18:11

>子供の試合を見ていると、ツッツキ合いからドライブを打とうとして失敗する(ネットにかかる)ケースがよくあります。



ツッツキでもツーバウンド目で台につくような短いものは
ドライブ困難なのですが、
(そこまでツッツキ合戦で相手を追い詰め甘い球をうたせなければいけません)
比較的、高くて甘い球は無理にドライブにもっていって
失敗するケースは多いようです。

成功させるこつはとにかくひきつける。
(ひきつければ、ひきつけるだけ回転は弱まるし、
こちらの回転力をつけることもできます)
手打ちの癖のある初心者はどうしてもひきつけることができないため、
浅い位置での攻撃をしかけて失敗します。

ループの練習として、やや下がり目の位置に立たせて、
落ちてくるカット球を最初は地面すれすれのところから
3mくらいの高さまで極端に打ち上げるような感じで打たせることもあります。
『きっちりひきつける』『回転をきっちりかける』ことを
教えるためです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
しっかりと引きつけることを心がけさせたいと思います。

お礼日時:2008/05/25 20:50

なぜか削除されましたか??


経験者なら質問の内容はあきらかに違うということは判るのですが。。

ツッツキはボクシングで言うとジャブの応酬です。
守備(相手の攻撃手段を防ぐ)と攻撃(相手の体勢を崩す)を
兼ねたものといえるでしょう。

それに対してツッツキをドライブで返すのは、
守備を捨てて、あきらかに攻撃といえます。
コースを狙うだけが精一杯でスピードを出せない
ツッツキに対して、コース、スピード、変化をつけることができるからです。

ただ、普通に打つと下に落ちるカット回転の球に対して、
順回転のドライブはコースやスピードが甘いと、そのまま
相手の反撃をくらいやすいという欠点があります。

コースを厳しく、スピードをつけて、相手の虚をついたドライブによる
リターンで相手の逆襲を封じることができれば、次に自分にとって、
さらに強い攻撃に結びつけることができるわけです。
回転のかかっていない、高くて、速い球が返ってくるわけですから。

ツッツキをドライブで返すのは。そういった駆け引きの
引き金。ということでいいと思います。
もちろん相手が初級者であればそのまま決まりますし、
相手が同レベルであれば、それなりに厳しいリターンが返ってきますし、
上級者であれば、甘い球はそのまま決められてしまいます。


※週1回でも行けているのであれば、まあ十分でしょう。
要は手打ちになるような変な癖さえつかなければいいと思います。
ループドライブの練習は手打ちの癖をつけがちですから。

ドライブ対ドライブの練習も(連打には手打ちでは間に合わないので)
腰を入れて打つのに適していると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
子供の試合を見ていると、ツッツキ合いからドライブを打とうとして失敗する(ネットにかかる)ケースがよくあります。そのため、ドライブを打つ(打たない)というところに、どのような意味があるのかを知りたく、質問していました(消されましたが・・・)
攻撃に移るタイミングの判断に甘さがあるか、我慢が出来ていないか、攻撃の技術が甘いのか(そのすべてか)なのでしょうね。

卓球カテゴリも出来ましたし、今後も卓球の質問をさせて抱くことがあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2008/05/22 08:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!