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40年ほど前、中学生時代に卓球をやってました。
今の東京オリンピックの卓球の試合を見てて気づいたのですが、サーブの時、天井サーブをする選手が誰一人いません。

 天井サーブというのは、サービスの時に球を手のひらから1.5mや2mほど投げ上げ、落ちてくる加速度を利用してより強いスピンをかける技です。
普通のサーブよりはるかに難易度が上がるのですが、40年前の当時は上手い選手は全員天井サーブをやってて、天井サーブをやらない、出来ないとそれだけで圧倒的不利になったものです。なので事実上、マスターが必須のテクニックでした。

当時とはルールが変わって、天井サーブは禁止されてしまったのでしょうか?
詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

禁止されてないと思いますよ!


メリットも多いのになぜでしょうね笑
ラバーの精度が上がったからとかですかね...?
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
当時は天井サーブができない、下手くそなだけで試合では負け確定的な空気があるほどマスター必至な技だったのに、全然見かけなくなったから不思議だな、と。

お礼日時:2021/08/09 23:54

僕の知識です(卓球はただの観客)



天井サーブは目くらましだと記憶してました。
レシーバの目が、つい、球を追って見上げるから、
最後に球への回転を見落としがち、とかなんとか、、、

最近では、投げ上げても、じっと手元を見続けるので、
逆に投げることでのサーブのバリエーションの少なさ、
または微妙な不安定さが不利になる、と思ってました。

ふ~ん、加速度で強いスピンでしたか、、、
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。
目くらましもまったくないではありませんが、主な理由は強いスピンをかけるためです。
ですが、球を高く上げれば上げるほど難易度は飛躍的に上がっていきますので、それだけ上級のテクニックが必要となります。

私は強いスピンがかけられるメリットより、サーブに失敗するというデメリットの方が圧倒的に大きかったため、天井サーブはまったく使いませんでした。

お礼日時:2021/08/19 20:27

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