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フルコンタクト空手で良いと思われる団体について教えてください。極真空手をやろうかと考えているのですが、何分にも月謝が非常に高いもので。極真以外にも何か良い団体があれば教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。また、週二回一日一時間から二時間位の練習(近所の極真空手の道場は、これくらいのペースです。)で強くなる事は可能なのでしょうか?強くなるとしたら、どの程度の強さなのでしょうか?そしてそれはどれ位時間がかかるものなのでしょうか?

A 回答 (6件)

フルコンタクト空手には極真会館以外に、正道会館、芦原会館、大道塾、士道館、佐藤塾、円心会館、USA大山(国際大山空手道連盟)、誠道塾などがあります。



これらは極真から派生したフルコンタクト空手で、まれに極真系などと呼ばれることがあります。それぞれ全国規模で支部道場がありHPもあります。(正道会館は極真芦原道場より、円心会館は芦原会館より独立)フルコンタクト空手という点では共通していますが、この中で組手で特徴あるのは芦原会館、円心会館、大道塾です。芦原会館、円心会館は掴み、投げを、大道塾はスーパーセーフを付けての顔面攻撃、投げ、寝技を認めています。(正道会館、士道館は短い時間での掴みをOKとしています)

これ以外にもバーリトゥード空手と呼ばれる総合色の強い空手を行う禅道会(大道塾から派生)、グローブを付けて顔面攻撃を行う新空手などがあります。(代表は大山道場出身でK-1の命名者)

また他にも極真や別のフルコンタクト空手から独立した道場があり、その多くはJKJO全日本空手審判機構に加盟しています。JKJOは今後のフルコンタクト空手の新しい潮流になるのではと思っています。それぞれの道場は極真に比べてまだ小規模ですが、アットホームで習いやすいところが多いです。月謝も比較的安いですよ。(残念ながらまとまって加盟道場のHPを紹介しているところがなく、このURLでは地域ごとの大まかな案内になっています。)
http://www.karate-school.net/newpage35.html

もし住んでいる地域にJKJO加盟道場があるか知りたかったら、こちらに問い合わせるといいかもしれません。
JKJOの機関紙
http://www.karatedo-mac.com/jkjo/osu_karate/osu_ …

道場検索のサイトもいろいろあります。
「インターネットで道場を見つけよう」
http://www.dojos.org/

「格闘技@はじめーる」
http://www.hajimail.jp/

「空手ナビ」
http://karate.sportsnavi.net/

週に2回、1時間~2時間位の練習でも強くなることは可能です。特に最初はそのくらいのペースでいいのではないでしょうか。もしもっと練習したかったら自主トレーニングをすればいいと思います。個人差はありますが、2、3年は続けてみてください。身を守る強さは身に付くと思います。(但し試合に出て好成績を残したいのであれば、質量ともに更なる努力が必要ですが。)

頑張ってください。
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NO.2 NO.3で回答した者です。


NO.2にていくつか空手道場の検索サイトを書きましたが、
それ以外にもありましたので紹介します。

イサミ道場検索
http://www.isami.co.jp/doujo/doujyo.asp

空手道場検索 Oss Navi
http://www.karatedo-web.com/navi/navi.cgi

よかったら参考にしてください。
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月謝の値段優先で考えるのなら、


お近くに公立のコミュニティーセンターやスポーツセンターはありませんか?
そこで、いろいろな流派が稽古をしていることがあります。
やっていれば、館内に入部者募集のポスターなどを貼りだしてあると思います。なければ施設の受付に聞いてみてください。
週に何度とか時間は限定されると思いますが、会費は常設の道場よりは安く設定されていることが多いようです。

週一回でも、月何回でも、まずは実際にはじめることです。
稽古は道場でだけではなく、日常の生活の中での意識の持ち方で強くなるための努力ができます。どちらかというとそちらの方が強くなるためには大事なことです。(おはじめになればよりそのことが身をもっておわかりになると思います。)
月謝を安く抑える決心をした分、多くの努力をする覚悟をなさればその分強くなれます。

よいところを見つけて入門して、いい汗かきましょう。
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質問者さんは、実際に習われるために質問されているのですよね。


ここで、回答者が良いと思う道場を挙げても、質問者さんの自宅から通える範囲にその道場がなければ、どうすることもできません。

ご自分の地域のタウンページの「道場」の欄に空手の道場が載っていますので、やっぱり自分で見学して、良いと思ったところへ行くのがいいですよ。

一応、ご質問への回答もしておきますと、
私が見学した限りでは、伝統派よりフルコン派のほうが道場の雰囲気がよかったです。明るかったり、活気があったりしました。
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下の付け足しで、それぞれの組織の概略、説明を。



正道会館 K-1を主催。グローブ顔面のクラスあり。グローブの技術では
     空手界ではトップクラス。空手においても実力、大会レベル
     ともに極真に次いでNO.2の位置にいる。極真の大会で上位に
     食い込む選手もいる。石井和義氏が創始。

芦原会館 掴み、投げありのサバキを修行。誰にでもできる空手を
     目指し指導。型を重視。初心者は激しい組手を行わず
     取り組みやすい空手。正面から打ち合うのではなく、横や
     背後に回る技術が特徴的。ケンカ十段芦原英幸氏が創始。

大道塾  顔面攻撃、投げ、寝技を認める総合ルールのパイオニア的存在
     顔面にスーパーセーフ、手に拳サポを付けて行う。
     極真全日本優勝者で柔道有段者の東孝氏が創始。早くから
     他の格闘技にも影響を与える。長田選手は本当に強かった。

士道館  空手以外にキックのクラスがあり道場生は両方学べる。
     キックで活躍する選手多し。全日本準優勝者、キックでも
     名を馳せ極真の猛虎と呼ばれた添野義二氏が創始。

佐藤塾  第一回世界王者の佐藤勝昭氏の道場。基本を重視し品格ある
     空手を目指す。ローキックはあまり使わず、華麗なハイキック
     を繰り出す選手が多い。強さだけでなく人格形成を重んじて
     いる。黒帯は本当にいい人が多い。支部が少ないのが残念。

円心会館  芦原会館から独立。サバキの組手化、試合化を図る。
     全日本優勝者の二宮城光氏が創始。華麗な突き蹴り、サバキに
     加えてパワーあふれる組手。投げ技に更なる進化を見出せる。
     
USA大山  大山道場時代からの高弟大山茂氏の道場。基本から型、
     組手までの過程の技術が非常に的確で、信奉者多し。
     いい意味で極真の古典的存在。武器術も修行。
     
誠道塾  同じく大山道場出身中村忠氏の道場。ただ単に強くなれば
     いいのではなく、人間形成のための道を説く。基本、伝統型を
     重んじている。組手は基本的にライトコンタクトだがフルコン
     タクトで稽古する道場生もいる。


それぞれのHPで代表者の考えや、空手のスタイル、技術を知ったり
もしくは実際に見学に行って判断してください。
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ご近所に「空道」の道場はありませんか


フルコンタクトで総合格闘技です
実戦的です寝技関節技何でもこいです
空道なら週一でも十分強くなれます。
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