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投資信託(毎月決算型)を数種類運用しています。

損益を把握するため決算時にExcelを利用して、損益の管理を行っています。
損益を把握する上での考え方・損益の計算方法などについて間違いがないかご確認をお願いします。
また、損益の管理方法等について実際に利用しているフォーマットなどご紹介していただけないでしょうか。

【投資信託運用状況表】
当初の状況把握として
・約定年月日
・投資金額 (A)
・購入基準価格(B)
・数量(C)
・手数料(D)
を解るようにしています。

表としては、
・決済年月日
・支払日
・決算時基準価格(E)
・基準価格差(F) 【計算 E-B】
・保有時価(G) 【計算 E/10000*C】
・分配金(1万口当りの分配金)(H)
・分配金支払金額(I) 【計算 C/10000*H】
・税抜き支払い金額(J) 【計算 I*0.9】
・支払い金額累計(K)
・税金額(L) 【計算 I*0.1】
・損益(M) 【計算 G+K-A】
・手数料除く損益(N) 【計算 M-D】

の表で損益を管理しています。
なお、購入時の基準価格がタイミングが良く安値で購入しているため、決算時において購入時よりも基準価格が高く「特別分配金」の支払いがないためExsel上では数値を入力していません。

今後、特別分配金の支払いがあった時点で表に盛りこむ予定です。

表計算や考え方など運用管理方法などについて、ご回答をよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 はじめまして。

その計算方法で管理できているということは、再投資していないと思われます。毎月分配金を受け取っているならば、大きな間違いはございません。

>運用管理方法などについて

 投信をはじめたころは複数の窓口でばらばらに購入するため、私もエクセルで計算したものですが、自分で損益計算するよりも購入窓口を1社に絞ってその入出金を管理したほうが楽ですし、なにより損益の把握が確実です。
 とくに長期にわたって運用される場合、損益の把握は単純確実に出来るほうがよろしいかと存じます。次のような3つの項目での単純な計算です。

 A:入金額累計(販売会社口座へ入金した金額の累計金額)
 B:預り残高合計(MRFや投信評価額等すべて含んだ合計金額)
 C:出金額累計(解約金や税引き後の分配金等の累計金額)

 損益=B+C-A

 銀行でこのA,B,Cを明示するところはまずないでしょう。
 証券会社によっても、このA,B,Cを明示していない不親切なところがあります。このA,B,Cを明示してくれない販売会社を通した取引は長期の損益が見えにくいため避けたほうがよろしいかと存じます。
 
 これらA,B,Cをログイン後の最初の画面で明示している販売会社を選択され、取引をそのうちの1社に絞れば、損益の把握は長期にわたって簡単確実です。
 
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この回答へのお礼

ご回答をいただきありがとうございました。
運用している投資信託は、ご指摘のように再投資はしていません。
計算方法など間違いが無いということで、安心いたしました。

表計算で、入力する項目としては「決済年月日」「支払日」「決算時の基準価格」「分配金」の項目でそれほど複雑でもありません。

ご案内の方法で銀行・証券会社で明示してくれたとしても実際に各個人が現在の状況がどうなっているかを把握していくことが必要と考えています。

管理することで、元本割れしていても例えば基準価格がどれだけアップしたらプラスになるかなど把握することで解約のタイミングなどをある程度、予測することが可能だと考えてます。

投資信託は、実際に管理していないと損益がどうか解らないですよね。

お礼日時:2008/05/29 19:53

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